銀河の歴史が、また1ページ。

 こんばんは、星野です。
 忙しい忙しいと言いつつ………いや、もうここだけは語りたいッ!!!
 連載が始まった時から、この時をどれほど待ち侘びたか………!!
 ついに始まった「アスターテ会戦」。我らが不敗の魔術師のターンが、遂に。
 冒頭から、ドンパチやってる中で中華鍋振ってるコックさんが漢だと思いました(笑)
 すげぇぜあのコック!! いや、どんな状況でも兵士たちに美味しいごはんを出すのがオレらの戦いだ!! とでも言わんばかりに戦う名もなき英雄たちが、きっとそこここにいるのでしょうね。
 エンジニア。コックさん。そして病院艦のスタッフ達。
 兵士達だけでなく、直接戦わずとも縁の下の力持ちで戦線を支える多くの人達一人ひとりに至るまで、黒髪の司令官代理は語り掛けます。
「私は判断をあやまらず諸君らを必ず生きて帰還させる! エル・ファシルで300万人を脱出させた時のように!」
 本人は「虚構の英雄」と言いますが、司令官に見捨てられた300万人の民間人をハイネセンへ脱出させた若き中尉さんは、正しく人々にとって本物の「英雄」でしょう。
 その英雄の言葉に、再び戦意を取り戻す兵士達。
負けはしない。新たな指令を伝えるまで各艦は各個撃破に専念せよ」
 キタァァァ!! ヤン提督の名台詞、「負けはしない」。
 あー…なんかこう、やっとここまで来たー…という感じです。
 演説もちょこっとアレンジ入っていましたが、藤崎先生のアレンジは結構面白いなーと思います。ワイドボーンとかホーランドなんかも良かったですし。
 そして通信を切った後、ダメな歌(笑)を口ずさみながらだらーんとする姿を見ていると、富山さんの声が再生されます。そういえばアニメ版でも「世の中はダメな事ばかり、どうせダメなら酒のんで寝よか」みたいなダメな鼻歌(?)をヤンが歌ってるシーンがありましたが、そこからですかね。(^^;)
 しかし。
「そうすか? 少なくともぱえった中将よりは先輩の為に命を預けたいですよ」
 やめてアッテンボロー!! パエッタ中将のライフはとっくにゼロよ!!!(´;ω;`)
 
 さて、遂に表舞台に表れたエル・ファシルの英雄ですが、数で劣る第二艦隊の不利に変わりはありません。
 第4、第6艦隊を殲滅し、意気上がるラインハルトの艦隊2万に対し、1万5千でどう立ち向かうのか? しかしヤンは、ラインハルトの性格や戦いのスタイルを既に見抜いていました。
 ラインハルトの戦い方は、正しく「勝つ」戦い方だ、と。
 その性格は超好戦的。これだけ有利に戦いを展開されている中で、尚「負けはしない」と言って見せたヤンに対し、彼の取る行動は無論「ガンガン行こうぜ」一択です。
 もうほんとにこの「オラわくわくすっぞ!!」なラインハルト様最高です(笑)
 ファーレンハイトを先頭に、超攻撃的な紡錘陣形を取るラインハルト艦隊。
「速やかにだが落ち着いて移動を開始せよ!」
 と命じるメルカッツ提督が地味に好きです。。

 さて、この勢いを受け止めきれるほどの力は今の第二艦隊にはありません。
 焦るアッテンボローを後目に、ヤンは「C4フォルダを開いてくれ」の指示だけで、そのラインハルトの猛攻に対し「対処」を済ませたと呟きます。
 彼が取った戦い方、それは。

「ラインハルト・フォン・ローエングラムjは戦争の天才だ。相手を徹底的に打ちのめし圧勝する。その才能で彼に勝てる者はおそらくいない。だから私が彼に勝つことは不可能だろう」
 ――しかし彼はこうも考えます。
「勝つことができないなら負けなければいい。私は彼に『負けない戦い方』で挑もうと思う」

 常勝の英雄、ラインハルトと不敗の魔術師ヤン・ウェンリー。
 銀河に名だたる名将二人、遂に正面衝突!!!

 後に幾度もラインハルトを歯噛みさせる不敗の男が取る「C4フォルダ」の秘策とは!?
 以下、次号!!!

 …原作で結果を知っていても、やっぱり楽しみです。。例の「電文」もどんな風に描いて来るか、早く見たくてしょうがない…!!
 そして歩く風俗壊乱の不良中年やきらきら星から来たという高等生命体ももうすぐ出て来るかな? という感じですね。
 こちらも楽しみです。
 ヤンジャンの連載が、また1ページ…。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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No title

こんにちは、大阪のスネークです。OVAでは、最初から主役対決のアスターテでしたが、藤崎版は外伝エピソードも交えここまで引っ張りましたね。オリジナルの悪くない展開だったと思います。
後年、ラインハルトとユリアンが会見した際に、OVAでも原作でも「ラインハルトはヤン・ウェンリーの逸話を聞く事を好んだ。」とありましたが、セリフでの表現がなかったのが少し残念でした。

ラインハルト「ミンツ共和政府司令官、卿はヤン・ウェンリーの後継者であり、彼の養子として寝食をともにしていたと聞く。結果としてヤン提督は、戦いにおいて、余に一度も勝たせてはくれなかった・・・。戦う前のヤン提督はいかなる想いで余に挑もうとしたか聴かせて欲しい。余の想像では、ありとあらゆる軍書や作戦記録に眼を通し、寝食を忘れて様々な可能性を考えたと思うのだが・・・。」

ユリアン「お答えします、カイザー。ヤン提督は陛下に勝てると思った事は一度もないように思います。ヤン提督の戦法は生き残り逃げ切る、そして負けない事に重点と目的を置かれていました。提督は本心から戦争を嫌い平和を望んでおられ、また軍人であるという矛盾に悩んでいたのです。バーミリオン会戦の際に勝ちたいと云われていましたが、同時に陛下を失う事が宇宙にとって大いなる損失になるとの思いがまさったのだと思います。その後、提督はカイザーならば、帝国と共和制の共存に必ずや理解をお示しになると信じていたのです。」 以上、創作と駄文でした。

コメントありがとうございました>スネークさま

こんばんは!
そうですよね、ラインハルトとユリアンの会談の内容、ちょっとでも台詞入れてくれたら嬉しいな…! と思います。
正にスネークさまが語ったような内容の話がされていたらいいなぁ、なんて思います。まだまだ銀河の歴史のページは長いですが、藤崎先生にはここまでしっかり描き切って欲しいですね…!!

ヤン提督は昼寝が好きで、イゼルローン要塞の公園の片隅で昼寝をしていました、とか、指揮する時はデスクの上にあぐらをかいて座ってましたとか、そんな話もしていたのかなぁ…(笑)なんて思います。
ラインハルトがヤンのこういう一面を知ったらどういう反応をするかなぁなんて想像すると、また面白いですね。

我が征くは星の大海

記念すべきアニメ第1弾序盤がこれでしたね
主役が富山さんだとヤマト思い出すけど
こっちのほうが好きだな・・・


原作読んでて結果わかってても面白いのは同じ
「ついついアニメの絵に引きづられる」と
田中さんとの対談でこぼしてた作者に同情(TT)

いずれ出てくるエミールが太公望似だとうれしいな(^^)

Re: 我が征くは星の大海

鹿角さま、こんばんは!
我が往くは星の大海、色々アレンジが効いていましたが、今見てもきれいな作画ですし、面白かったですよね~。

> 主役が富山さんだとヤマト思い出すけど
> こっちのほうが好きだな・・・

富山さんのヤンは、ほんとうにハマり役でした。
今でも、やっぱりヤン提督というと、この人です…!!

> 「ついついアニメの絵に引きづられる」と
> 田中さんとの対談でこぼしてた作者に同情(TT)

これは、仕方ないですよね~…。どうやっても引きずられると思います。。
でも、ヤンのキャラデザに関しては、割と変えて来たなぁと。対談で、確か「アニメ版の絵だとあまり若い感じがしなかった」なんて言ってたような。。
ヤンに関しては、どちらかというと藤崎先生版の方が原作を読んだ時のイメージに近いなぁと思う私です。
しかし、さすがにちょっとヒョロすぎ…?? とは思ってしまいますが(^^;)

エミールもどんな見た目になるでしょうね!
まだまだ、どんなキャラデザになるか楽しみなキャラいっぱいですよね~…。個人的には、ヒルダもどんな感じになるか気になっています♪
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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