大河ドラマ「江」ちょこっと感想

 こんばんは、星野です。下の「サイト更新情報」の前置きが長くなり過ぎましたので、ちょっとこちらに分割しました。

 ――本日の大河ドラマは、遂に「淀、散る」。…正直、これくらいになって、やっと宮沢りえさんの配役がピッタリだと思えるようになりました(苦笑)
 ヒロイン・江の役もそうなのですが、あまりに年齢と役者の年が合わな過ぎる…!!
…特に初めての結婚の時など、江はまだ12歳かそこらだったらしいですが、どう頑張って若く見積もっても江の役者さんでは10代後半が精々。これでは、枕絵を侍女に見せられて驚いて失神するシーンなど、失笑する他ありません。(何カマトトぶってんだとしか…)昔はもう少し、子供時代はきちんと子役を使っていた気がするのですが…。何か色々と、事務所との約束事とか、事情があるんですかねぇ……。
 …とか何とか言いつつ、なんだかんだで見ちゃってます。突っ込み所満載なのですが。(大阪冬の陣もそうですが、夏の陣もほぼナレーションで終わった所が何とも…^^; サブタイトルが「姫たちの戦国」という位ですから、姫メインになれば戦場の方は…というのは分かるのですが)
 流石に姫がメインなだけの事はあり、着物姿は毎回魅せてくれます。見どころの一つだと思いますし、使った衣装の展示とかして欲しいな…と思う今日この頃です。
 以下、ちょこっと本日の感想です。
 やっぱり戦国時代のクライマックスとも言える戦ですし、「大阪夏の陣」はそれなりに描くのかなぁと思いきや、やっぱり結構あっさり風味で終わりましたね(^^;)
 最後の真田幸村率いる真田衆の家康本陣への突撃は、思ったより描写濃かった…と思いました。
 まあ、秀忠が行ってみたら、本陣でアレだった…というのは正直微妙でしたが(苦笑)

 淀殿&秀頼、そして千姫や初との別れのシーンは泣けました……。
 あと、お市の方の時の回想シーンの使い方が上手いと思いました。
 お市の方の最期の時、茶々(淀殿)に託された浅井長政の形見となった短剣。……やっぱりこういう使われ方だったか、と、しみじみ。あの時から多分そうだろうなぁ…とは思っていたのですが(泣)

 最後、あれだけ最後まで戦回避に動いていた秀忠が、トドメを刺す役目を自ら負ったというのも印象的でした。
 いや、ただ、正直なところ、秀頼はどう頑張っても救うのは難しかったのでは…と思います。女性の身である淀殿の方はともかく、豊臣の後継者である秀頼の場合、例え本人にその気が無くても後々担ぎ上げる輩は絶対出て来た事でしょう。それが新たな戦乱の火種となりうる可能性は当然あった訳で……。
 ドラマの上では、淀殿も半ば以上それが分かった上で、初と千姫を逃がす為の理由として「秀頼を救うよう頼む」と初達を行かせたのではないかな…と思わずにはいられません。(勿論、秀頼の命だけでも救ってくれる可能性を完全に捨てた訳ではないでしょうけど…)
 そなたを片時も離したくなかった、と淀殿は言っていましたが、それも母という立場を考えれば当然の感情かと…。
 誇りではなく意地だったのかも知れぬ、と本心を吐露した淀殿に対し、秀頼が「母上は誇り高く、愛に満ちた方でした」と返したのが印象的でした。正に、このドラマの淀殿はそういう女性だったと思います。(ねねも言っていましたが、だから秀吉は惚れ抜いたのだろう、という台詞がそれを現しているのかなぁと…。ただ、正直女性としてそれを口にするのは相当複雑な気持ちだったんじゃ、と思いました。正直、単に見た目の美しさとかで負けたから、の方がある意味まだ救いはあったのでは…と。外見上の美しさではなく、内面の美しさの方を愛していたのだと認めたというのは、女性として負けたって認めてるのと同じじゃないんでしょうかねぇ。…それでも、それを穏やかに口にしたねねという女性は、やっぱり秀吉の正妻に相応しい、イイ女だったんだな…と思いましたが)
 それと、淀殿の最期の台詞が凄く好きです。

「琵琶の湖(うみ)が……見えるようじゃ」

 嘗て幼い頃に見た、近江の湖。
 お市の方や二人の妹達の事を想いながら、父の形見の短剣で最期を迎えるシーンは、流石の演技だなぁ…と思いました。
 そして、千姫役の子が凄く可愛い!!! と思いました。
 正にはまり役だなぁと……!!! この子も、数奇な運命に踊らされましたね……(涙)

 三姉妹の中では一番早く散った淀殿の最期を描く「大阪夏の陣」が私的にはどう演出するかの最大の見どころだったのですが、今回は泣けました。。
 年末は「坂の上の雲」がありますので11月一杯かな…? と思いますが、あと数回は、まあ…見れたら見ようかなぁ……と思います(苦笑)後はなんかもう…、春日局関連とか、家光と忠長のアレとか、なんかもう…正直アレなイベントばっかりだろうなぁ…と思うので…。(正直、竹千代の描き方はあまりにもアレだと思いました。……いや、正直アレは誰でも後継ぎにはしたくないでしょうよ…としか…)
 後は年末にある「坂の上の雲」を楽しみにしようと思います。
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プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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