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いい生地じゃない!!(笑)

 こんばんは、星野です。
 …色々書き過ぎて、幾つかに生地…もとい記事を分ける事にした「ぼくらの」の感想第三弾を行こうと思います。
 コモちゃん、何気に名台詞だと思いました(笑)私も「いい記事じゃない!」と言って頂けるように頑張ろうと思います(笑)
 それでは、続きからどうぞ。今回は「ナカマ」ちゃん&「マキ」ちゃんを書いてみたいと思います。
 ううーん…原作も読んでみようかどうか、検討中です…。。
■ナカマちゃん
 母親が若い頃売春をしていた…という過去があり、その事で昔から同級生にからかわれたり、いじめられたりしていた彼女。けれど母親の事は慕っているようで、自分がしっかりする事で母親をバカにされたり悪く言われる事が無いように……と、「優等生」であろうとしていたのですね。
 彼女の「個人は、全体の奉仕者だから…」という考え方も、そういう所から来ていたんだ、と思うと、なんか凄く切ない気持になりました。自分の番になった時も、「私は、私の務めを果たします」と震える声で気丈に言い切りながらも、「怖い」とモノローグするシーンは、物凄いリアル感がありました。
 ……ていうか、そんなナカマちゃんをいじめるあの同級生の女共の胸糞の悪さがハンパ無いと思いました。
 チズちゃんの時の畑飼先生と言い、この作品って実は「ゲスい輩」の描き方も上手だなぁ…と思います。

 しかし、なんていうか。
 お張り子とかして家計を助けたりもしている彼女ですが…皆の分のユニフォームを作ろう、と思い立ったのも、次に自分の番が回ってくるまでの怖さを紛らわす為の事、というのもあると思いますが、そのあだ名の通り「仲間」を大切に想う気持ちがとても強い子ならではの考え方だな、と思いました。ある意味、ジアースのパイロット達は、正に運命を共にする「仲間」とも呼べる存在ですしね…。
 母親の事もあって「いい子」であろうとする彼女ですが、元の心根もやっぱり優しい子なのでしょうね。

 でも、あの、……あの。
 幾ら、ユニフォーム代を捻出する為って言ったってアンタ……。
 売春って何ぞ!!!(汗)やややややややめなさいい!!!
 てか、何このナベさんとかいうお母さんと親しいオッサン……。アンタも客紹介すんな!!!(しかも「お母さんが、身体を売ってたって…本当?」とう問いに即答で「うん」って答えたのもなんか凄いと思いました^^; え? そこはやっぱりはぐらかすとかじゃないの…? と……)

 しかし、レストランでドキドキしながら「お客」を待ってるナカマちゃんには正直萌えました。
 すみません。私が指名していいですか?(笑)
 髪を下ろすと印象がまた違いますね。精一杯大人びた装いをしている背伸び感がまた、何とも言えず可愛いです……。

 ――と、思ったらやっぱりナベさんは、昔ナカマちゃんの母親にプロポーズした事のある製薬会社勤務のとある男性を紹介。彼はナカマちゃんに、代償は求めないからお金だけ用立てさせて欲しいと言います。
「ありがたいお話ですけど、お断りします。それでは、自分が許せないから……」
 その言葉は、彼がかつて、ナカマちゃんの母親にプロポーズした時と同じ言葉でした。
「やっぱり母娘だね」と笑う彼が連れて行ったのは、ナカマちゃんの母親が勤めているスナック。…美人で気立ても良く芯の通った彼女は、お客さん皆からも愛され、なんと皆からプロポーズされた経験があるというものっそいイイ女でした。
 そんな母親の姿を誇りに思う彼女。
 母親もまた、彼女をとても大切に想っていて。なのに……ああ、なのに! ・゚・(ノД`)・゚・
 …オレンジジュースで乾杯する姿が、泣けます。……お母さん……ナカマちゃんは、もうすぐ……。

 ――結局、彼女が完成させる事が出来たのは4人分のユニフォームでした。
 マキちゃん、アンコちゃん、コモちゃん、モジくん。
 コクピットで、もうすぐお別れになる仲間達にこうやって渡す姿を見てると、なんかもう…変だな…視界が霞んで前が見えないや……(泣)
 なのに。
「いい生地じゃない!」
 コモちゃんの名台詞に、クスッと来てしまったのは秘密です。
 いやあの……いい生地って……なんか妙に汎用性高い台詞だと思いました(笑)「生地」の部分を変えれば色々と使えそうな気がします(^^;)

 彼女の戦った場所は、恐らくマキちゃんのお話で明らかになりますが、多分アウェイの「地球」なんでしょうね。国防軍も来ず、いつものようにパイロットがいた周辺の場所でもなく。
 リーチの短い敵に懐に入り込まれ、苦戦する彼女ですが、モジ君の助言「殴り合うには向かない!」を聞いた時、「常にきちんとしてなくて良いんだ」とジアースの腕を自ら切り落とし、敵のリーチに合わせて格闘戦で勝った所はなんかこう…切ない気持になりました。
 やっとそういう事に気づけた瞬間が、同時に皆とのお別れになるとは……。
 母親への感謝の言葉で締めくくられた彼女の戦い。
 もう、勘弁したげて!!! ・゚・(ノД‘)・゚・

 そして思いました。
 この後、彼女のユニフォームを着て戦ってくれたのがモジ君だけ、というのが何とも切ないな…と(^^;)
 いや、確かにマキちゃんもコモちゃんも、ちょっとそれどころじゃない状況ではありましたけど……。せめて彼女が作れた人達だけでも、着て欲しかったなぁ…なんて…(ボソッ)

 ――因みに、モジ君は全パイロット中でも随一のイケメンでしたが、彼も早い段階で行ってしまいました。
 彼についてもまた後程語りたいのですが…、先に演出・ストーリー共に、トップを争う位感動したマキちゃんのエピソードを語りたいと思います。

■マキちゃん
 女性陣の中でも一番男勝りで明るくて、元気な女の子。…ホントに「いい子だ!」と思える、そんな子でした。
 おしとやかなお嬢様タイプのコモちゃんと仲良しなのがまた、好対照だなぁと。
 ……しかしそんな彼女にも、遂に順番が……。

 契約者の一人となった国防軍の田中さんの家に、コモちゃんと一緒に訪れた彼女が、お腹に浮き出たアザを見せるシーンがじわっと来ました。普段は明るい子なだけに、あの時の悲壮感漂う表情が余計にグサッと来ます…。

 彼女は、実は両親の本当の娘ではなく、養子でした。
 子供が出来ない両親に引き取られたようです。…しかし、彼女自身の後押しもあり、なんと18年越しの実子誕生の運びとなりました。(生まれて来る子は弟みたいです)
 母親は出産間近で、子供が生まれる予定日は二週間後。…果たして、それまでマキちゃんの戦闘は回ってくるのか?
 田中さんとお茶しながら、彼女は、最初は弟が生まれたら、本当の子供ではない自分はどうなるのか…そう思った事もあったけれど、今は違うと語ります。私がいなくなって、弟が来る。弟がきっと、両親を幸せにしてくれる。だから私は戦える、と……。
 それちょっと、悟り過ぎや!!! ・゚・(ノД`)・゚・
 けれど、アニメ大好きな父親との色んな思い出を語りながら、「少しの時間だけでいい、父と母と、弟と四人で過ごしたい。私は、まだ死にたくない…」そう語る表情を見てると、もうまた俺の涙腺がハートバーニング……。
 そりゃそうだよね。
 …ぶっちゃけ、カコ君みたいにもうちょっと位取り乱しても良いのよ? と思いました。

 しかし母親は買い物の帰り道に産気づき、なんと二週間早く子供が生まれる事になりました。
 どうでも良いえすが、母親が産気づいた時、通りすがりのおばちゃんが妙にいい味出してました(笑)「落ち着いて!! ハイッ、深呼吸!!」……アンタ、何者だ(笑)
 会える、会えない、……会える
 予定より二週間も早まった事で、そんな希望が見えて来ました。

 病院に来た父親は相変わらず病室で好きなアニメを見ようとしてたり、それを咎めて「初めての子供とアニメと、どっちが大事なのよ!!」とあきれ顔なマキちゃんに、「何を言っているんだ。初めての子はお前だよ?」と返す父親。「お母さんも、もう二人目だから気楽なもんだよな」なんて言葉のおまけ付きで、涙腺の秘孔突かれまくりです。
 二人が、本当にマキちゃんを大切に想ってる、というのが伝わって来ます。
 こういう御両親だから、マキちゃんも良い娘に育ったのでしょう。
 やがて彼女は、家にバッグを取りに行く為病室を出ます。お父さんにはここにいて、と言い残して。
「お父さん、お母さん。………ありがとう」
 そう、これが、ご両親に言った最後の言葉になりました。

 ――ねえ。
 あとちょっとで、弟に会えるじゃないですか。
 会えるんですよね。……会わせてあげてよ!!!

 希望を与えられ、それを奪われる。その瞬間、人は最も美しい顔をする。それを与えてやるのが、俺のファンサービスさ!!!
 遊戯王のⅣさんの台詞を思わず思い出しました。
 どんなファンサービスだよ!!! ・゚・(ノД`)・゚・

「なんだか最近、あの子が遠くに離れてしまうみたいだ…」
 そんな風に呟いたマキちゃんのお父さん。マキちゃんが思ってる通り、鋭い…と、思いました。
 お父さん。……ほんとに娘さん、遠くに離れちゃいますよ!!! ・゚・(ノД`)・゚・

 ええ、正直コクピットに現れたマキちゃんと一緒に「人でなし!!」と言いたくもなりました。
 ダイチ君の時もそうですが、お願い…もうちょっとだけ、待ってあげてよおおおお!!! と。

 しかも、そんな彼女の戦う場所は、なんと「別世界の地球」
 ここで初めて、コエムシはこの「ゲーム」の目的を明かします。
 その目的は、どんどん分岐していく並行世界の「剪定」。……まるで植木の剪定の如く、近い可能性同士を戦わせ、勝った方を残すのが目的との事。つまり、相手は彼女たちと同じく自分達の地球の命運を背負った、同じ「人間」なんですね。
 条件が同じなので、場合によってはこうして、相手の地球で戦う「アウェイ戦」になる事もあるという事です。(ナカマちゃんもアニメでは明確に言われてはいませんでしたが、多分アウェイ戦だったのでしょう)
 この世界の人間たちは随分協力的で、戦闘機でジアースを攻撃して来たり。
 中には字幕で「私たちの地球を消さないで」と訴えて来る人達もいたり。
 …マキちゃん、ただでさえ弟にあとちょっとの所で会えなくて辛いだろうに、ますます辛い状況です。

 ――しかし彼女は、決心を固めました。
「この地球は、私達の地球とは違う。だってここの地球には、お父さんも、お母さんも、弟もいないもの……」
 勝たなければ、家族諸共消滅する、彼女達の地球。
 ……マキちゃんは自らの守るべきものを守る為、相手の地球を消滅させてでも勝つ事を選択しました。
「皆は目を閉じてて。私一人で、やるから」
 自分がしている事が何を意味しているのか分かって尚、この言葉。
 本当にこの子達は中学一年なのか!?
 ――やがて戦闘に決着が付き、いつものように「核(コクピット)」をジアースの手に収めるマキちゃん。
 しかし彼女は一度それを地面に置き、……コクピットを開いて、ある事を確認しました。
 そう、その中に「自分達と同じ人間」がいる事を確認したのです。

 その直後、レーザーの攻撃でコクピットを直撃させる所が、今後のパイロットの子供達に課せられた更なる「覚悟」の現れに思えて、泣けて仕方ありません。
 まだ、敵が「訳の分からん生き物」だった時は、そこまで倒す事にも苦悩は無かったでしょうに……。
 マキちゃんの前のパイロットだったモジ君も、「敵は僕たちと同じ心を持っている」と告げていましたが、もしかして彼は、薄々敵の正体を悟っていたのかも知れません。けれどそれをはっきり言うのは流石に憚られたので、曖昧な伝え方をしたのかも知れませんね。…半ば、自分の考えが外れている事を願っていたのかな、とも思います。

 こうして「敵の正体」も明らかになり、戦いが更なる苦悩に満ちたものになる中。
 ――消えて行く並行世界の地球の姿を目の当たりにする契約者の子供達。やがてジアースは、彼らの世界の地球へと帰って来ます。
 その時、マキちゃんは美しく輝く命の光を数多見ました。
 その中には、彼女が守った「家族」の命の瞬きもあります。…父親のもの、母親のもの。……そして。
「………! あんなに強く輝いて…!」
 そう、生まれたばかりの弟の命の煌めきが、彼女の瞳に確かに映りました。
 その瞬間、ロッキング・チェアに座る彼女の腕に、一人の赤子の姿が。それは生まれたばかりの弟のもの。
 しっかりと弟を抱きしめ、満足そうに微笑むマキちゃん。ここの演出は、全エピソード中でも屈指だったと思います。作画も凄く綺麗でしたし……。
 すみません、………ここはティッシュ消費率が高くてもう……。まともなレビューも出来やしねぇ……。
 全然いい記事に出来ないよ……。

 ――ゲームの目的、そして敵もまた自分達と同じ運命を背負う「人間」達だった事が判明したマキちゃんのエピソード。彼らを取り巻く運命は、更なる混迷を深めて行きます。

 ……で、あの。
 なんかその…正直、この後のお話当たりから出て来る、やくざのおじさんがその…すみません。
 ちょっと、ウザいなぁ…と正直思っています。

 次回は、全パイロット中最も顔も中身も「イケメン」と思えるモジ君&ホントにそんな好きにはなれない筈なのに何故か萌えてしまうウシロ君について語りたいと思います。
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テーマ : アニメ・感想
ジャンル : アニメ・コミック

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プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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