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変態仮面感想:文庫版5巻書き下ろし「永遠の変態飛行」

 先程の記事に続いて、二本立てで今度は文庫版第5巻に収録されている書き下ろし「永遠の変態浪漫飛行」について語りたいと思います。
 正直、不覚にもちょっと泣けました…。最終回で狂介と春夏が結婚していた件について、その理由が少しだけ解るエピソードとなっていました。
 それともう一つ、実は凄くこの子も好きだった! 里美ちゃんについてもちょびっと語りたいと思います。
■永遠の変態浪漫飛行
 冒頭から、いきなり愛子ちゃんが誘拐されてます。
 一体何が!? と思うその前に、愛子ちゃんについての様々な事情が語られます。
 元々凄いお嬢様だった愛子ちゃんですが、実は紅優高校に通うのは最初から半年間だけ、というのが両親との約束。そしてその半年の期限が来た今、彼女は姫野家の跡継ぎとして本格的な教育を受けるべく、海外への留学も決まっていました。
 それを言いたかったけれど、なかなか言い出せなかった彼女。
 そんな時、拳法部では春夏が「御色拳」を極めるべく武者修行で暫く休学する事になります。
 いつもは「秋冬、余計な事言わないね!」と様々な受難を受けていた秋冬君ですが、今回は「暫く主将に会わなくていいからかなぁ~~…」などと、何故か一緒に修行に付いて行く「事情」を話してしまう春夏。今回は彼女が珍しく「ねえちゃん、余計な事言わないね!!」と言われる側に回っています。
 となると、まさかの秋冬が受けたようなおしおきが…? と思いきや。
「ダメージはむこうに」
 つっこむ副将が指さすその先には、秋冬の「本音」を知って壊滅的ダメージを受けた主将の姿が…。
 ですよね。…春夏がダメージ受ける訳ナイっすよね…(笑)

 さて、この隙に愛子ちゃんと二人きりになれる、と思う狂介ですが、春夏はいつものノリで「私がいないと寂しいか?」なんて言いつつイチャイチャしちゃってます。…それを見た愛子ちゃんは傷心のまま飛び出し、そしてそのまま行方が分からなくなり…冒頭の状況になる訳です。
 しかし、正直部員の皆が「お前のせいだろ!」と言いたくなるのはちょい解る(^^;)
 元々、狂介だって愛子ちゃん一筋なのになぁ…。もうちょい頑張れや、とは思いました(苦笑)春夏も凄く魅力的な女の子なので、あれだけグイグイ来たら断りにくいのも解るっちゃ解るのですが。
 愛子ちゃんがもう一歩積極的になれなかったのも一因なので、狂介だけが悪い…とは思えないのですが、ただ、その理由は後述しますが、単に性格的なモノだけではなかったのかも知れないと思いました。

 さて。
 そんなこんなで愛子ちゃんが誘拐された事を知り、そして元々半年間だけという約束で紅優高校に転校して来た事情などが里美ちゃんから明らかになります。
「もっと早く伝えるつもりだったみたいだけど、狂介くんと会うたび………言いづらくなってきて」
 里美ちゃんのこの言葉で、狂介も色々と愛子ちゃんの気持ちを悟ったのでしょう。
 思い切って映画「愛のタイタニック」に誘って告白どころか、愛子ちゃんが実は半年しかいられない約束だった事を知り、ショックを受ける狂介。…無事に事件が解決しても、彼女はアメリカへ行ってしまうだけ。
 打ちひしがれた狂介は、愛子ちゃんのパンティに鋏を入れ、遂に決別する決意をします。
 その前にせめて告白くらいしようぜ…と思わんではなかったのですが(^^;)

 因みに、ここで初めて愛子ちゃんのご両親が出て来ますが、お父さんとお母さんの考え方が全然違うというのがまた面白いです。
 父親は「もっと名門校にすれば良かった」と言い、母親は「自分の意志で決めたのだし、半年間だけだから自由にさせた」と言います。
 …いや、正直、お母さんみたいな方がいてくれて、良かった…と思いました(苦笑)
 愛子ちゃんはゆくゆくは姫野財閥の総帥となるようですが、組織のトップが偏った考え方をして下の人の気持ちを知らずにいると、色々と上手く立ち行かなくなるもの。
 こういうお母さんがいたから、きっと彼女はお嬢様だからとそれを鼻にかけるような事も無く、里美ちゃんのような良い友達にも恵まれて、そして心の優しい子に育ったんだろうな…と思いました。

 というのはさておき。
 愛子ちゃんともお別れ…と思ったその瞬間、いきなり部屋へ入って来た魔喜さんのお陰で事態は一変。
 恒例の「あ…被っちゃった」イベントが発生します(笑)
 そしてその時、何故か発動する「パンティ媒介」なる変態能力。意識を集中する事で、誘拐され、助けを求める愛子ちゃんの心の声がその耳に聴こえて来たのです。
 ここで行かなきゃあ、男じゃないぜ!!
 …という訳で、緊急エクスタシ―――ッ!!!
 エクスタシーメーターは既にMAXを振り切った状態。かくして、変態仮面は愛する彼女を救う為に出撃します。

 一方、愛子ちゃんを誘拐した犯人達は、身代金を受け取った後の手順について確認していました。
 ホワイトボードに描かれるのは、逃亡後のヘリの降下場所。
 伊豆。港。そして……利島という離れ島。
 この図を見た時点で、「お、やっと来るな…」と思いました(笑)

 途中で愛子ちゃんに耳栓をしていなかった事に気付き、計画を全て聞かれていた事を知って、慌てて計画変更しようとする犯人。…しかし、アレ? 幾ら消しても利島が消えない……?
 しかも何故か盛り上がってる?
「それは利島ではない」
 そう。勿論。
「それは私のおいなりさんだ!」
 何と言う見事な肉体美!(笑)
 画力メッチャアップしてる…と改めて思います。
 それはさておき、恒例の悲鳴を上げて手を引っ込める犯人。勿論、大人しくおしおきを受ける筈はありません。銃で応戦し、愛子ちゃんを担いでそのままヘリポートへ向かいます。
 しかし、変態的身体能力と愛子ちゃんへの想いの前に、そんなものは通用しない!!
 次から次へと犯人グループのメンバーにおしおきをかまし、ヘリを追う変態仮面。一度は犯人諸共ヘリから落とされてしまうものの、その時彼に変態的ひらめきが起こります。
 …ふと見えたのは、道路を行く路線バス。(何気に「小栗旬のオールナイトニッポン」となってる等小ネタが…^^)
 風向きその他諸々を計算し、彼はバスへとダイブ。その時、自分のパンツの紐の部分を信号機に引っ掛けていますが…果たして!?
 なんと、彼はあのスリング・ショットの要領でヘリを追いかけようとしていたのです。
 まさに変態的発想! かくして、作戦は見事大成功。バスの窓でふとパンツのおじちゃんを見つけてしまった小さなお子さんに手を振り、いざ愛子ちゃんをさらったヘリへ向かって大ジャンプ。
 限界までバスにへばりつく変態仮面の必死な表情がまた、…パンツ被ってるのに何かこう、グッと来ます。…パンツ被ってるのに…どう見ても変態なのに…!!
 こうして、ヘリに追い付いた変態仮面は、母譲りの縄使いでヘリへ到着。しかし、応戦しようとした犯人の銃弾が当たって、ヘリのテールローターが停止してしまいます。
 犯人はそのままパラシュートで逃亡。
 ヘリも無事に着陸出来るか分かりません。…かくして、彼はイチかバチかの賭けに出ました。
 自分のパンツの紐の部分に愛子ちゃんを挟み(…というか、凄い絵面です。愛子ちゃんは目隠ししていて本当に良かった、と思います^^;)そのままタンデムジャンプ。
「怖い」
 と怯える愛子ちゃんに
「大丈夫、必ず君を守る」
 と約束し。
 レディ…セッ……GO!!!

 大空へダイブをかます変態仮面&愛子ちゃん。
 愛子ちゃんのスカートのなびき具合が絶妙に色っぽいです。…見えそうで見えない所が…ッ!
 一方、パラシュートで逃げた犯人ですが、勿論逃がして貰える筈はありません。
「逃さん!」
 お決まりのセリフと共に、時間が無いのでといつもより手短に(苦笑)炸裂する空中おいなりさんプレス。
 勿論犯人のパラシュートもそのまま頂いて、束の間、空の旅を楽しむ…訳ですが。

 正に「タイタニック」そのもののあのポーズ。
 ですがあの…愛子ちゃん。
 目隠しも取って貰って、レインボーブリッジも見えて、本当に本当に素敵な景色だと思うのですが。

 真下だけは絶対に見ちゃダメだ!!!

 ものっそい事になってるからね!? また失神間違いないからね!?
 というか、今回ばかりは、犯人もちょこっとだけご褒美じゃないですかね…これは…!

 遠くにはレインボーブリッジが、そして宝石をちりばめたようなロマンチックな夜景が広がっています。
 この綺麗な日本とも、素敵な紅優高校とも、もうすぐお別れ。…そう思うと、愛子ちゃんの目にも自然と涙が浮かんで来ました。

(こんな綺麗で素敵な日本とも、もうお別れなのね……。
 素敵な拳法部のみんな……素敵な…)


 その時、彼女の脳裏に浮かんだのは狂介の面影でした。
 まるで、狂介の温もりに包まれて飛んでいるような不思議な感覚。――心地良い風と、大好きな男の子の温もりに抱かれて、彼女は人生最初のキスをします。
 …パンティ越しですが。
 うん。…なんかこう、色々と凄い絵面ではありますが(^^;)
 束の間狂介のイメージと重なる所が、不覚にも泣けた……。

 例によってそのまま失神してしまう愛子ちゃん。
 その翌日、彼女はアメリカへ旅立ちます。

 それを見送る拳法部の皆ですが、その中に、狂介の姿はありませんでした。
「こんな時に熱出すなんてな」
 と呟く皆ですが、彼なりの「見送り」は既にあの夜に済んでいます。それは、他の誰も知らない、愛子ちゃんと狂介だけの大切な時間でした。
 ――あの夜。
 愛子ちゃんは、変態仮面にある伝言を頼みました。
「…もし、色丞狂介という人に会う時があったら、伝えて下さい。好きでした。と」
 それに対し、変態仮面もこう答えました。
「実は私も彼から伝言を預かっている。君のことが好きだ…と」
 ――そのまま去ってしまう変態仮面。
 しかしそんな彼の後姿に、愛子ちゃんはそっと語りかけます。
 これからも、私のパンツ…使って下さい………と。
 これを見た時、何故、狂介が8年後も愛子ちゃんのパンティを被って戦っていたのか、ちょっと分かる気がしました。
 愛子ちゃんが出発した日、熱を出して寝込んでいた狂介の部屋の金庫の中には、結局行く事が出来なかった「愛のタイタニック」のチケット二枚と、愛子ちゃんのパンティ。
 二人の気持ちは一度確かに通じ合って、そしてここで決着が付いたんだなぁ…と思いました。

 二人の告白の言葉ですが、愛子ちゃんが「好きでした」と過去形になっていたのに対して、狂介の方は「好きだ」と現在形だった所が少し切なかったです。
 愛子ちゃんが積極的になれなかった一番の理由は、「半年間だけ」という時間的な制約が大きかったのかな…と。
 勉強が終わるまで、何年も待っててくれなんて事はなかなか言えない。
 でも、どうせ半年で終わるからと、適当なお付き合いも出来ない。
 半年間で決着を付ける事が必然となった想いを抱えた彼女なりに精一杯出来た事は、拳法部のマネージャーになって、友達として少しでも恋した男の子の近くにいて、その力になる事だったのではないかと思います。
 姫野財閥の跡取りではなく、ただの「姫野愛子」として過ごす事が出来た半年間。
 普通に通学して普通に恋もして、良い友達にも恵まれて。
 主将がアレな人だったり(笑)、変態仮面には遭遇するわ誘拐はされるわ、かなーり、濃い半年間だったと思いますが、きっと彼女の人生の中で、とても大切な時間になったのではないでしょうか。
 最終回の「8年後の未来」では、とっても素敵な女性に成長していた愛子ちゃん。
 彼女も、また素敵な出会いをして欲しいな…と思います。

 そして、最後の最後、もしかしたら愛子ちゃんは「変態仮面」の正体に気付いたのではないかと思いました。だから、「伝言」という形で狂介に告白したんじゃないかと…。
 最初から両想いだっただけに、やっぱりちょっと残念だな…とは思うのですが。(春夏は決して嫌いじゃありませんし、この娘も凄く魅力的です。なので、この娘と結ばれる未来も、勿論あって良かったと思います)
 少し切ない形でも、こうやって一度確かに二人の気持ちが通じ合うシーンを描いてくれたのは、凄く嬉しかったです。まさか連載終了から何年も経ってから、こんなシーンが見られるなんて…!!
 あんど慶周先生、本当にありがとうございました!!

■里美ちゃんについて
 愛子ちゃんの出発を見送っていた時「癒し系のカワイイ子募集しなくちゃね」と涙を拭う里美ちゃんの姿にも泣けたものです。…そして、思いました。
 お前らは里美ちゃんの何が不満なんだ、この贅沢者が。と(苦笑)
 ああいうスポーツ系の部活で女子マネが二人いた場合、大抵どちらか片方は可愛こちゃんで部のマドンナ的存在。もう片方はどうも割を食うというのが鉄板ですが、里美ちゃんは顔も性格もメッチャハイレベルな子だなぁと改めて思います。
 愛子ちゃんの事情を知っていても普通に友達として接し。
 かといって、春夏とも普通に友人として接してますし、部の皆の事も色々思ってる。合宿の為にと自分の親戚が経営する宿を貸したり、愛子ちゃんと一緒に部員の道着を縫ったり。
 皆が愛子ちゃん愛子ちゃんと言う中で、「じゃあ、あんたらは布団部屋ね」なんて合宿の時言ったりもしていましたが、決して愛子ちゃんを妬んだりしない。
 しかも、普通に顔も可愛い。
 ……一体何が不満なんだ、お前ら!! ・゚・(ノД`)・゚・
 私なら、里美ちゃん一人いれば十分嬉しい……!!
 里美ちゃんは狂介が結婚した後もお相手がいないようですが、彼女も素敵な出会いがあれば良いなぁ…と思いました。
 彼女は凄く良い子でサバサバしていますが、あまりに「身近な」感じ過ぎて「良い女友達」以上の気持ちになかなか発展しない部分があるのかも知れません。そこが彼女の魅力なのに、ちょっと残念とは思います。
 ただ、彼女のような子は、絶対見ている人はその魅力に気付いている筈…!! と信じて、きっと里美ちゃんにも良い出会いがあると信じたいと思います。

 というか、まさか変態仮面をこんなに真面目に語る日が来るとは思わなかった…(^^;)
 そして、どんな悪党も悲鳴をあげるあの「成敗!」を見ていると、どうも「おいなりさん」が食べたくなります(笑)そんな私も変態的思考に染まりつつあるのでしょうか…。
 …あれ? 私、こんな所においなりさん置いたっけ……?
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それは私のおいなりさんだ!いなり寿司発売決定!!

 こんばんは。変態仮面感想まってました!!自分も文庫版を購読してから劇場版を観にいきました。個人的には観客の一体感が素晴らしかったです。この作品を腹いっぱい味わいつくそうといったかんじのw笑える場面で笑い声がでてその笑い声がまた笑い声を誘発してあっという間に場内のテンションが出来上がっていました。若いカップルもいれば女性二人組みも沢山みられて独特の客層だったと思います。ちなみに自分が観にいった映画館ではシアターの前で係の綺麗なお姉さんが『これよりシアター5で変態仮面の上映が始まります!!』と大きな声で言われていましたw

 不思議なことに当時小学生だった自分も変態仮面の声はイケメンボイスで再生していました。狂介の声とは別に。子供ながらに変態だけどカッコイイ!!と感じていたのでしょうかw

 久しぶりに読んでみて特に印象深い変態技は苦悶蜘蛛地獄と渦潮蟻地獄でした。「かあぁぁ......」という謎の擬音と共にテラフォばりに背景に蜘蛛がでたりとか、「ガチャン ガチャン ガチャン」とこれまたテラフォばりにありじごくが背景にでるところが面白過ぎてwシンクロの足捌きから蟻地獄を連想された先生は天才だと思います。

 書き下ろしの「永遠の変態浪漫飛行」は本当に文庫版を買ってよかったと思いました。すでに十分満足していたのですがこんなに素敵な書き下ろしが読めるなんて!ちゃんと変態仮面のお約束は抑えつつシリアスさと切なさ、そして愛情を織り込まれたこの話を読んであんど慶周先生の変態仮面という作品に対しての思い入れと責任が感じ取れました。

 ジャンプスクエアでも映画記念の読みきりを書いたことですし、やはり2に期待かなとw大幅に画力を成長させた先生にいまこそ続編連載を希望しますね。

 長くなりましたが、この作品のメインキャラや周りのサブキャラって悪い奴(読者を不愉快にさせる奴)いないですよね。(性格の良さももちろんですけど、しょっちゅう悪さする集英会の奴らもお約束のお仕置きが待っているから観ていて不快にならない。)

 20年以上前にたった一年の連載でこれだけの作品が作れたんだから期待するなってほうが無理でしょう!

 すいません、長すぎて。ついつい熱が入ってしまいました。さて電球を消して眠るとしますか。
 ん?ヒモを引っ張っているのにカチッて音がしないぞ。というか随分伸びるな.........

 

それはヒモではない。……私のおいなりさんだ!!

 ムジナさま、こんばんは。…あの件名でコメントして下さって、本当にありがとうございました!(歓喜)凄く嬉しかったです。やはり変態仮面と言えば「おいなりさん」……。
 共に「いやああぁぁぁあたたかい!」…と叫びましょう(笑)
 
 ムジナさまも劇場版観に行かれたのですね。私も観に行った時、あちこちで笑い声が起きていました。
 綺麗なお姉さんが変態仮面をアナウンス!? うわあ、それは素晴らしい…! 私は割とギリギリに飛びこんだので聴く余裕も無く…残念です。

>  不思議なことに当時小学生だった自分も変態仮面の声はイケメンボイスで再生していました。狂介の声とは別に。子供ながらに変態だけどカッコイイ!!と感じていたのでしょうかw

 成る程…! 何となくわかる気がします。そうなんです、「変態だけどカッコイイ」んですよね、何故か……。数々の変態秘奥義の中で、「苦悶蜘蛛地獄」は私も印象深いです。…あの、無駄に凝った演出が何とも言えないですよね。
 確かに、テラフォばりの演出でしたが、やっている技がおいなりさんという…(笑)
 他にコメントされている方がいらっしゃいましたが、テラフォと言えば火星のゴキにも変態仮面の「成敗!」は効きそう…と思いました。

>  書き下ろしの「永遠の変態浪漫飛行」は本当に文庫版を買ってよかったと思いました。すでに十分満足していたのですがこんなに素敵な書き下ろしが読めるなんて!ちゃんと変態仮面のお約束は抑えつつシリアスさと切なさ、そして愛情を織り込まれたこの話を読んであんど慶周先生の変態仮面という作品に対しての思い入れと責任が感じ取れました。

 本当ですよね! 画力もしっかりアップしているので、実はギャグだけではなく、普通にストーリーものも描けるのでは…? なんて思ってしまいました。愛情を感じる描き下ろしでしたよね。
 そして、ジャンプスクエアでも読み切りを描いていたのですか!? そちらはチェックしていませんでした…残念です。まだバックナンバー等で手に入ったら読んでみたいと思います。
 映画版、もし2が出たらやはり春夏・秋冬姉弟は出て来て欲しいなぁと思います。
 春夏ちゃんの悩殺的茶罰苦は是非見てみたい…!(笑)

>  長くなりましたが、この作品のメインキャラや周りのサブキャラって悪い奴(読者を不愉快にさせる奴)いないですよね。(性格の良さももちろんですけど、しょっちゅう悪さする集英会の奴らもお約束のお仕置きが待っているから観ていて不快にならない。)

 私も同感です! 狂介の周りの友人達や拳法部のみんな、出来留くん等のクラスメート、そして魔喜さん等々、皆憎めないキャラばかりです。…どんなに酷い事をする悪人も、最後は「ギャアアア」とおいなりさんでおしおきされる、というお約束も良いですよね。
 出来留くんも結構好きでしたので、もうちょっと出番があればなぁ…と思いました。
 読書感想文の話にあった「ひよこのピーちゃん」は、あの圧倒的な分厚さ、どんなお話なのか非常に興味がある&私も感想文にチャレンジしてみたいので、是非一度読んでみたいです(笑)私が審査員でも、あれを読んで感想文を書いた、というだけで何か賞をあげたい気持ちになると思いました。

No title

文庫版の変態仮面を読み終えた後、さりげなくネット見てたらここにたどり着きました

なかなか抽象的な感覚が鋭い方ですね
あんど慶周の伝えきれない部分を理解して、もすこし足したら伝わる愛子と狂介の気持ちを見事に具象化させて書いてらっしゃいます

愛子目線で見たら初めて惚れた男との出会い~別れといい青春の1ページを経験できてあれでよかったかもしれません

漫画では涙が出なかったものの貴公の文を読みほろっとしちゃいました

コメントありがとうございました>通りすがりさま

 こんばんは。
 変態仮面文庫版の特別篇が本当に嬉しくて、ついつい色々書いてしまいました(^^;)
 感想、お楽しみ頂けたようで嬉しく思います。


> 愛子目線で見たら初めて惚れた男との出会い~別れといい青春の1ページを経験できてあれでよかったかもしれません

 そうなんですよね。
 変態仮面らしく、凄まじい絵面ではありましたが…(^^;)彼女にとっては忘れられない青春の1ページになったでしょう。
 良い一作だなあと、改めて思います。
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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