今週のキングダム感想&YJ感想

 こんばんは、星野です。今週の土日は草津温泉&軽井沢へ旅行へ行っておりました。。
 やっぱり旅は良いです…! 温泉に浸かって美味しい料理に綺麗な空気を吸って、色々とリフレッシュ出来ました♪ また近日中に旅行記をアップしたいと思います。
 色々とレスポンスが遅れてしまい、すみませんm(__)m

 続きから、キングダムのプチ絶叫&最近ちょっと続きが気になっている「イノサン」、そして今週もKYポコニャン先生が魅せてくれた「WxY」をちょこっと語ります。
■キングダム 第346話「来ぬはずの援軍」
 靭(つよ)き美しき援軍来る。
 端和様ありがとううう!! ・゚・(ノД`)・゚・
 彼女に一度ニラまれたが最期、「血祭りだ」の一言と共に血煙に消えるのみ。
 その端和様ですが、ここまで駆け付けたのには、彼女達も相当な代償を払っていました。
 実は咸陽を出る前に、昌文君達は端和様に援軍の要請を出していたのです。しかし、留守番をしていたコリーンジジイ達によれば、端和様達も、「バンコ」族という一大勢力との戦いで不在でした。彼らは彼らで一大決戦中の中、秦側だけの都合で、それを全部放っぽって来て下さい、とは言えません。
 昌文君が言葉を濁して「とにかく…8日だ」と言った理由もここで明らかになりました。「アテに出来ない」援軍だったからなんですね。
 しかし。それでも。
 信は政に尋ねます。
「お前はどう思う。あいつらが、来るのか、来ないのか」
「俺は」

 ――政のその答えは次ページで。
「しかも、七日で」
 この台詞が雄弁に物語っています。そしてこのシーン、政がこれだけ驚いた顔をするのも極めてレアだと思いましたが、もしかしたら、紫夏編以降、成長した彼が初めて涙(?)を見せたシーンなのでは…と。
 絶妙にボカされていますが、「しかも、七日で」のコマ。…落ちる雫は、本当に汗だけなのかな、と。
 貂をぎゅっと抱き寄せたのは、もしかしたら自分の泣き顔を悟られたくないから…? と勘繰ってしまいました。
 そして、信の絶妙な相槌が光ります。
俺も思ってたぜ。来てくれるってな」
 正直、共に戦ったのは王都奪還編の僅かな間だけ。それ以降は連絡とかは取り合っていたものの、お互いにそれぞれの戦場で戦っていた山の民と政陣営。
 それでも、彼らの絆は強固なまま、揺らがずそこに在りました。
 シュンメンが「ムチャクチャするぜ、うちらの王様も…」こんな風に言うからには、相当な無茶をして…恐らく、バンコ族との戦いを途中でやめてまで、来てくれたのでしょう。
 しかも、昌文君の見たてより一日も早く。
 この揺らがぬ友情。そして端和様達の想像以上の神速の行軍。
 一つ一つはまるで奇跡のような出来事ですが、それを引き寄せたのは、紛れも無くこれまで闘ってきた政や信達、サイの民兵皆さんの諦めない心です。
 …どうかサイの皆さんも、この山の民達を怖がったりせず、戦が終わった暁には一緒に「美味い酒」を飲んで欲しいです。確かに彼らは手荒く、サイ救出の時は城の中は血の海になるかも知れません。それでも彼らは、一度結んだ盟を大切に心に刻んでいてくれて、盟を結んだ相手が危機に陥れば、何を置いても援けてくれる者達なのですから…!!

 ええ、もうここまで来たら、戦勝モードになりますよ、私だって!!!

 李牧のこんだけ焦った顔も、正直初めてな気がします。
 その細い指がターゲットを指し示し、お約束のその言葉が口から放たれたその瞬間!!
「血祭りだ!!」
 この瞬間、趙軍の皆さん全員の頭上に、漏れなく死兆星が……。逃げて…超逃げて!!
 …一方、相当焦っている李牧と対比して、「んー?」とか暢気な声を出してる傅抵が、それだけ戦勝ムードに浸って、弛緩しきっている趙軍の心情を思い切り代表しているな…と思います。
 人間、緊張状態からホッと一安心→そこからまた緊張状態、とそんな簡単に都合よくスイッチを切り替える訳にはいきません。
 そこへ、血祭りにする気満々の大軍が一斉に襲いかかったら…。
 げにおぞましや!! (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
 そしてYJ53ページ3コマ目、前列で闘う山の民の人の武器がものっそいと思いました。
 何あのトゲトゲ……。怖いんですけど……。タジフの石球並に意味不明な武器ながら、怖いんですけど……。

 号泣しながら拱手する昌文君の気持ちは、凄く解ります……。
 自分達の戦いを途中で放棄してでも、そして無茶苦茶な速度の行軍をしてでも、来てくれた。
 端和様達、最高です。いつか政達も、それを補って余りある御礼をしなくては…。「中華統一」という偉業の達成が勿論その一つではありますが、それだけではなく、次に端和様達がピンチになった時に援軍を出す…とか…。(でも、山岳地の戦いでは、どれだけ秦軍も力を発揮出来るかは謎ですが)
 そして、次回予告に、色んな意味で絶叫しました。
 休載かよォォォ!!! ・゚・(ノД`)・゚・

■イノサン 第18話 「持たざる者の哀哭」
 時代背景もあのフランス革命の頃(現在の物語りの時点では、フランス革命はまだ先ですが…)でしたし、「孤高の人」以来坂本先生の画力の凄まじさ&インパクト溢れる演出の数々は大好きですので、何気に楽しみに読んでいました。
 …主人公が主人公なだけに非常に鬱な展開が多いですが、相変わらず細やかな絵に、インパクト溢れる描写の数々(お父様のアレとか…シャルルの妹・マリーちゃんの素敵な思考とか…「女傑」と言う言葉も生ぬるいお婆様とか…)
 実在の人物を描いているようですが、最初は「処刑人なんて嫌だ」と言っていた彼が、今や「あ…靴に泥が…」→細い紐(糸?)で苦しみを最小限に罪人を処刑する必殺処刑人になるとは、流石に第一話のシャルルからは想像出来ませんでした……。
 それでいて、貧しい親子にせめてもの慈悲を与えようとしてみたり(…もしかしたら、ある意味偽善とも取れる行為かも知れません。ですが、シャルルのあの行動は、人として間違っているとは言いたくないです…)、元々持ち合わせる優しい心も失ってはいない所。…精神的にかなり危ういバランスだと思われますが、そんなシャルルから目が離せない…! いや、流石にあの眼鏡の子程ではありませんが!!
 掲載順がやや心配ですが、今後も見守っていきたいと思います。…あのお父さんのような哀哭の積み重ねが、その内一つの巨大なうねりとなって、様々な要因とも絡み合い、フランス革命へと発展していくのかなぁ…と思いました。
 しかしとにかく今、直近で気になる事は二つ。
 なぜ一人称「俺っち」な無駄にイケメンなパパにかっ攫われて頬を染める展開になってるんだとか。
 今週号のラストで、お父様が御手に持っているモノとか(((( ;゜Д゜)))

 お父様、おやめくださいい!!

 その手に持ってるモノ、何ですか?
 やめてください…やめてー!!
 まさか、本人は「治療行為」のつもりなのでしょうか。悪くなった足を…「切り捨てれば」的な?
 その前に、そんなんやったらお子さんの体力は持たないでしょう。それとも、自身も病気ですし、若干まともな思考が出来なくなって来ているのか…?
 シャルルが不在の今、頼りになるのはもう、お婆様しか……!!
 お婆様…早く来てくれー!!!(悲鳴)

■WxY 第44話 奈落! 乙女地獄
 扉絵から、可愛い三人娘です。…鷲尾さんの年齢は三人の中では一番上の筈なのですが、かなり絶妙に溶け込んでますね(笑)
 私にとっても馴染みの深い「アニメ○ト」と思しき買い物袋をぶら下げて。
 愛美ちゃんは真紅のコスプレを。
 鷲尾さんはカバンにゆるキャラ「てらほくん」キーホルダーをぶら下げて。(鷲尾さん…アナタも応募してたんか!/笑)
 千早ちゃんはバジオウのお面がTシャツに。
 ぶっちゃけ、明らかに何らかのイベント帰りと思われるこの三人が、これからどんなトークをするのかメッチャ気になる所です(笑)

 …そして。
 すみません、ワカメ女史の両腕バッ! と広げたポーズ&ビッシィィイ! と何故か全員気を付けの姿勢を取るHUJOSI達&「BL!」コール。…火星のゴキ達の「じょうじ」コールのシーンを思い出した私です(笑)
 年末年始のテラフォパロディと言い、マドカ先生もテラフォお好きなのかな、と思いました。いいです、もっとやって下さい!!(笑)
 そして、相変わらず素敵なポコニャン先生、いいですね。…そんなファッションで町を歩く事自体、ハンパねー度胸だと思いました。アンタ、漢だ!!
 そして何より、げに素敵な性格の窓釜先生。…わたくし、窓釜先生のようなつぶらな瞳の可愛い方なら、お持ち帰りする事も、げにやぶさかではございません!! 一度、海へ遊びに行く時のエピソードでチラッと出て来ましたが、こんなキャラだったんですね。
 ハートガッチリキャッチされましたよ…鼻毛で!

 しかし、ワカメ女史の言い分も、正直分かる気がします。
 腐女子=「取り敢えず男同士でチョメチョメさせて喜んでる人達」というSHOYA君の考え方は、少々短慮と言わざるを得ませんから…。そこまで単純じゃないんですけど。と、正直私も言いたくなりました。
 ただ、それがワカメ女史が言うような「高尚なモノ」とも思いません。
 だから、ポコニャン先生の
「確かに女の裸を描いて喜んでいる俺達が品行下劣だと評されるのは仕方ない事として…だったら、男のケツを描いて喜んでるワケメ女史の魂が腐ってないとしたら、一体どこが腐っているのかな。脳みそかい」
 この発言も、例によって相変わらず空気読まず言いたい放題だZE! と思いつつ、頷けます。
 何気に「ワケメ女史」となっている所、誤植じゃなくてポコニャン先生なりの絶妙の嫌味なんじゃないか…と思える位には。 

 敵地も敵地・どアウェーで、ワカメ女史達との壮絶な死闘(!?)になりそうな展開ですが…。
 全く危機感を感じさせないポコニャン先生の「ふーん」って感じの表情が何故か凄く頼もしく思えます。
 次回の展開、ちょっと注目したいと思います…!
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山の民の大軍が崖を駆け降りていくシーンは圧巻でした。もう秦の勝利は確実ですね。
しかし、気になるのが、遠征地からサイまで7、8日かかるのなら山の民の城から遠征地まで伝者が着くのにも数日かかるはずなので、実際は山の民がサイに着くのにもっと日数がかかるんじゃないでしょうか?

はじめまして

こんにちは。はじめましてm(__)m

WJの読み切りで「キングダム」の存在を知り、興味を持ち30巻までイッキしましたが。続きが知りたくて、知りたくて、ヤキモキしていたところ。こちらのサイトに出会い端和様降臨までの話の内容を知ることができました。

どうにかして30巻からの続きを、できればダイジェストで知りたかったので、本当に助かりました。ありがとうございますm(__)m

援軍は端和様!!これは見逃せません!李牧のマジ焦の顔も楽しみだし。今週は十年ぶりぐらいにYJを買おうと心に決めましたが。
なんと、キングダムは休載なのですか\(゜ロ\)(/ロ゜)/
トホホ。。。残念です。

話は変わりますが、YJは今、面白そうなマンガが沢山掲載されているのですね♪これからも面白い記事の掲載を楽しみにしていますね。
それでは、長々と失礼しましたm(__)m






拍手コメントありがとうございました>nagiさま

 こんばんは! お忙しい中、ご連絡ありがとうございました…!
 サービス業だと、特に繁忙期は目の回るような忙しさかと思います。
お身体に気を付けて…!
 落ち着かれましたら、またメール等で宜しくお願いします。。 

Re: タイトルなし

TOさまこんばんは!
本当に、山の民の大軍が崖を駆けおりるシーンは圧巻でした! 鳥肌立ちました。
…私も、もうこれで、勝利が確定した! と信じています。

> しかし、気になるのが、遠征地からサイまで7、8日かかるのなら山の民の城から遠征地まで伝者が着くのにも数日かかるはずなので、実際は山の民がサイに着くのにもっと日数がかかるんじゃないでしょうか?

そこは…きっと、端和様達も相当大急ぎで来てくれた…という事で…!!
ランカイとか歩兵達とか、行軍のスピードについてこれない人達は、取り敢えず後方へ置いて行く! 位の勢いで頑張って来てくれた、という事にしましょう(笑)
り、李牧だってありえない位のステルス&スピードで南道を攻めて来た位ですし…! 端和様達だって絶対出来る筈…!

Re: はじめまして

keiさま、こんにちは。初めまして!
WJの読み切りからファンになった方なのですね、嬉しいです…! 30巻までイッキという漢気にホレました!(笑)

色々と私の主観も入っていますし、テンションも荒ぶっている感想ですが、少しでもあらすじを把握するのに役立っていれば幸いです。

> 援軍は端和様!!これは見逃せません!李牧のマジ焦の顔も楽しみだし。今週は十年ぶりぐらいにYJを買おうと心に決めましたが。

嬉しいです…! 是非、YJでも追い掛けて下さいませ。
個人的には、「キングダム」の他にも、「テラフォーマーズ」や「WxY」、「東京喰種」、「イノサン」、「極黒のブリュンヒルデ」、「へーせい! ポリスメン」等、面白い漫画は多いと思います。もしYJ買われましたら、是非、他にも素敵な作品が無いか探してみて下さいませ。

また遊びにいらして下さいませ。(^^)

はじめまして。いつもブログ見させていただいてます!
今回のキングダムはホントに鳥肌ものでした。王道すぎる王道な展開ですが、それでもここまで興奮するとは(笑)
ただ冷静に考えると、タンワ様の決断は山界の王としてはどうなのだろうと考えてしまいます。秦に置き換えれば、魏との山陽戦のような戦の最中に、王の一存で山の民に援軍出すみたいなことですよね。
秦に対して心よく思ってない人からしたら、王失格と思われても仕方ないのかなぁと。
それも見越した上での決断でしょうけど、あまのじゃくな性格ゆえにいろいろ余計な考えをしてしまいます(笑)

拍手コメントありがとうございました!>エイイチローさま

 こんばんは。キングダム、あの展開だっただけに、余計に休載は物足りないなんてモノではありませんでしたね。やっと明日、続きですね。
 問題は、矢張り武神ですよね…。そろそろ出て来そうですが、そこは山の民最強三人衆+信とかで倒してくれたら熱いですね。ランカイを倒した時みたいに……。
 テラフォは、取り敢えず何とか三日目に突入しましたが、本当に、気が付いたらまた何人かキャラが減っていて…なんて事になっていたら悲し過ぎます(^^;)救助艦がどうなっているか? も気になりますね。一郎が早く発言する所が見たいです。次号までの待機期間が長いですね…!

コメントありがとうございました>ひろりん様

 ひろりんさま、こんばんは。初めまして!
 今回のキングダム、特に山の民が見開きで崖を駆け降りるシーンは鳥肌ものでしたね。

> ただ冷静に考えると、タンワ様の決断は山界の王としてはどうなのだろうと考えてしまいます。秦に置き換えれば、魏との山陽戦のような戦の最中に、王の一存で山の民に援軍出すみたいなことですよね。

 仰るように、今回、政達を救う為に自分達の大切な戦を放棄してしまったその決断は、「山界の王」としてはどうなのだろう? と考えると、そこは複雑だと思います。ひろりん様のような視点で考える方も、きっと多くいらっしゃるのではないでしょうか。
 特に、秦への恨みを未だ持ち続けている人達だって少なからずいるでしょうし、そういう人達からしたら、良い気持ちはしない決断だったでしょう。
 それでも、来てくれた端和様。
 この恩は、玉座奪還の時よりも遥かに大きなものだと思います。この恩を、次は政達が返すような展開が欲しいな…と個人的に思っています。
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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