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今週のオリオン&単行本24巻オッケ―――ッ!!

 こんばんは、星野です。結局、どうも……記事が増えそうな気がしましたので、カテゴリを追加してしまいました(苦笑)「銀牙伝説ウィードオリオン」のカテゴリを追加。流石にもう毎週は無理ですが、今後も不定期に追加していこうと思います。
 今週は山彦さんが魅せてくれました&先日単行本24巻をゲット。やっと話が繋がりました…!
 銀じいちゃん…やっぱイイわ…! そして仔犬達が皆可愛いです。
■単行本24巻について
 何と言っても、双子峠に皆が戻り、遂に奥羽軍集結!! となった所が最大の見どころでした。
 クロスに思いっきり懐いているオリオン…しかし! 口が悪い!!(笑)
 奥羽軍で唯一「漢」と認められていたレディに向かって「鬼ババ」とは……!
 かなり荒っぽい懐き方ですが、クロスも「もう! このやんちゃ坊主は!」って感じなのが微笑まし過ぎます。
「銀…あんたが甘やかすからだぞ! 何とかしろ!」
「はは…いいんだ、子供のうちは…なっ! 黒虎…」
 銀でもクロスにはたじたじな所が可愛いです。…黒虎に話を振る辺りがまた…(^^;)
 いやしかし、オリオンはやんちゃ過ぎな位やんちゃなので、そんな甘やかしちゃダメだぜ銀じいちゃん…!!
 そして、若干奥羽軍の女衆にも色々あるようで。
「ヒロの仔なんか見てみい! あいつらに比べたらまだまだマトモじゃぞ」
 何気に酷い事を言ってる黒虎に。
「バカ。比較対象がアホ過ぎるわ」
 オリオンに引っ張られた耳を手入れしながらのクロス。
「あら? 何か言いました!?」
 耳ざとくそれを聞きつける麗華さん。
 ……いや、黒虎の方も相当酷い事言ってるんですがそちらには突っ込まず、クロスの方に突っ込む辺りが……。奥羽軍は女が増えたのは喜ばしい事ですが、色々こちらも複雑な勢力図になっています(笑)最近ママになったリディアが、彼女達の中でどの辺の立ち位置にいるのかが気になる所です。
 そんな中、クロスに「ママ…」と甘えるボンがちょっと切ないです。
 …母親の温もりも知らないとか…!?
「こんな婆で良ければママになってあげるよ」
 と優しく返すクロスに、「乳飲んでいい」って……。切ないシーンが一瞬で台無しになった瞬間でした(笑)ボン…お前って奴は…(^^;)
 銀ですら「え…」って顔しているのがレアです。
 そしてオリオン、お前は一体何処で「おっぱい星人」なんて言葉を覚えた!? 実は三兄弟で一番早く仔供をこさえそうな気がして来ました……。
 シリウス&オリオンと、リゲル三兄弟の再会シーンも可愛いです。それぞれ皆、戦場では気丈に振舞っていてもまだまだ仔供。久々に兄弟勢揃いになれば、流石にオリオンも泣きますね…。
 …ベラもここにいれば…(苦笑)
 そんな中、少し遠慮している山彦達にも声を掛け、交流を深めさせようとする銀やサスケ達。
 奥羽軍はほんとに懐の大きい温かい犬達です。……これが最新号では…(涙)

 雲斎からの使者・カワセミが持って来たある「伝言」が始まりとなりました。
 哲心か以蔵にだけ話せ、と雲斎から言われているからそれ以外の者には話せない、と告げるカワセミにキレる黒虎が微笑ましいです。雲斎は銀が生きている事を知らないので、実質あの時点で奥羽軍のトップと思われる二人に…という事だったのでしょう…(^^;)
 黒虎や赤目達にとっては、総大将がウィードに代わった今となっても、きっと心の中でのボスは銀のままなのかなぁ…と思いました。

 そして、なんだかんだでクロスの母性愛は偉大です。
 シリウス、オリオン、リゲル、それにボン。四匹の仔供達を皆可愛くてしょうがない! 様子で抱いてる姿が微笑ましい…! 山彦もここに加われば良かったのに、流石にそれは出来なかったみたいですね。
 しかし。
 そんな微笑ましい図から一転。夜中にどこかへ向かう影。それを見付けた赤目達は、今はまだ気付かぬフリをしつつ、哲心や月影、敏光達を偵察へ向かわせます。
 偵察した彼らが見たのは、小十郎と政宗の密会シーンでした。

 一方、そんな密会現場に出くわしたのは、秀俊先生の所へエサだけ貰いに行っていた(酷ェ!)アンディでした。相当強いみたいですが、やはりまだ仔供。危うく殺されかけた所に、小十郎が割って入って助ける訳ですが…どうもそれは茶番のようです。小十郎は、甲賀忍犬に見張られている事に気付いていました。
 結局、殺したと思った喜兵衛は生きていましたし。
 果たして小十郎は、政宗と何を話していたのか…!?

 そこはちょっと置いといて。
 24巻はもう一つ、赤カマと母親との再会が地味に泣けました。
 久々に再会した母は、何とちょっとヘタレだけど優しそうな男と所帯を持ち、仔犬までもうけています。…何とも言えない激情に身を震わせる赤カマ。そのまま背を向けようとするも、あまりの動揺に足がもつれ、そのまま母親達がいる谷へと落ちてしまいます。
 母親はそんな彼の存在に気付きました。
 父親の命令で自分を殺しに来たのか、と尋ねつつも、「その前に母親らしい事をさせて頂戴」と赤カマの傷を優しく舐める彼女は、矢張り息子たちの事を忘れてはいませんでした。
 どうにもならない暴虐な夫を捨て、その仔供達も捨てて逃げた彼女。けれど仔供達の事を忘れた事はなく、やっと手に入れたささやかな幸せの中でさえ、いつ夫の復讐の魔の手が来るかと怯えて暮らしていたのでしょう。…この母親も苦労犬過ぎる…(涙)
 そして遂に、その時が来た。
 そう思い、覚悟を決め、それでも母親として出来る事をしようとする姿を見て、だからこそ赤カマもきっと心から蟠りを解けたのだろうなぁ…と思いました。
 全部自業自得とは言え、母親を独りぼっちにしてしまった事を悔いていた赤カマなら、ここでいつの間にか幸せを手にしていた母親を妬んだり責めたりするのは筋違いという事位は解るでしょう。でも、頭で解っても、それを実際に目にした衝撃は相当なモノだったと思います。
 にも関わらず彼が「母さんはもう自由だ」と笑って言えたのは、この母親が、仔供への愛情を忘れていなかったからなんだなぁ…と。
 最近の話では、ウィードの加勢により、何とかピンチを乗り切った赤カマ。ここまで来たら何とか黒カマやシリウスに再会して、母親と再会した事は知らせて欲しい…! と思います。

■最新号について
 ウィードは遂に奥羽軍と合流! …しかし、先に逃げた涼達が一体何処へ行ったのか謎です(苦笑)
 これもまた待ち望んだ瞬間でしたが、今週の白眉は山彦でした。

 と、その前に。小十郎達は奥羽軍を追い出され、あても無く雪道を歩いています。
 因みにそうなった理由は、無論、小十郎が政宗としていた密談でした。
 密談の内容は「決戦になったら内側から奥羽軍を崩せ! そうすれば山彦の命は助けてやる」というもの。事情を聞いた銀は、小十郎の苦渋の思いは理解しつつも「今すぐ出て行け」と彼らを追い出してしまいます。
 いや、ぶっちゃけ当たり前の結果です。
 小十郎は「銀殿は話せば解ってくれる」みたいな事を言っていましたが、どんだけ甘い期待をしているのかと…(^^;)
 ただ、ウィードが帰って来た今、この辺りを話を聞いてどんな反応をするのか、ちょっと気になる所です。
 しかし正直、これは仕方ないというか…。銀の器が狭いというより、寧ろあそこで皆殺しにせずに「出て行け」で済ませたのは、相当甘い、寛大過ぎる処置だと思いました。
 丁度あの「出て行け」の話で、ウィードが赤カマに対して「他犬を信じなければ自分も信じては貰えない。互いに信じ合う事で絆が生まれる」といった事を話していましたが、これは正に、小十郎達にも言ってやりたい台詞だと思いました。
 実際に裏切りに加担する・しないはともかく、小十郎はあの時、銀達を心から信じてはいなかったのでしょう。政宗との密談に応じてしまった時点でそういう事なのだと思います。
 勿論、戦力的には政宗の軍の方が多く、分が悪い戦いになりそう…となれば、主である山彦を守る為に、部下としては間違っていない行動だったかも知れません。
 けれど、あれだけ温かく迎えてくれた奥羽軍から見れば、政宗と密談して、挙句に話していた内容があれでは、幾ら「自分は裏切りなんてする気はない!」と言われても信じるのはもう無理ってモノです。
 第一、政宗は元々山彦を殺す気満々だった訳で…。その政宗から袂を分かって今に至るのに、あの密談。
 一緒に戦ったオリオン達や、事情を知って受け入れてくれた銀達よりも、政宗の言葉の方がまだ信じられる、という風に受け取られても仕方のない行動です。
 だから、銀達からの信頼も失ってしまった。…私はあの話を見てそう思いました。
 銀が小十郎達を皆殺しにせず、追い出すだけにとどめたのは、慈悲だけではなく、それでも小十郎達の良心を信じているからだと思います。ここで政宗側につき、奥羽軍に牙を向ける事まではしないだろう、と。
 その信じる心が届いていればいいなぁと思うのですが…。
 これで「正直に話せって言ったから話したら追い出されたよ…銀殿もその程度の器だったか…」とか内心思われてたら泣けて来る…(涙)
 銀は相当相手を「信じる」タイプで、その銀からも見捨てられたというのは相当なモンだと思うのですが……。小十郎さんはちょっと胸に手を置いて自分の行動の数々を省みて欲しいものです。

 そして今週号。
 なんやかんやで追い出された事情は知った山彦のようですが、彼は「一人でも奥羽軍へ戻る」と言いました。何と言うか、追い出された原因を作った(それも山彦本人の預かり知らぬ所で)小十郎をそれでも「自分の為にした事だ」と理解しているからこそ責めない姿は、ほんとにオリオン達とそんなに変わらない仔犬か!? という器を感じました。…やばい…かっこいいこの子…!
 彼は、小十郎が「命に替えても政宗に命を奪わせはしない」と言っても、もうその言葉に耳を貸しませんでした。「そんな気休めの言葉は欲しくない」と。
 そして、「黒脛巾の正当な後継者はオレだ」と断言。断じて兄のようなならず者には黒脛巾は名乗らせない、と決意。オレは奥羽軍の皆と一緒に楽園を守って、ならず者と戦って死んだと言われたい。そう言って、自らの意思で奥羽軍へ戻る決意をします。自分だけなら銀の大将も受け入れてくれる筈だ、と…。
 置いてかれる形となった小十郎達は「我々はどうしろと!?」なんて聞いてますが。
 それに対する答えが秀逸でした。
「オレに!? なんでオレに聞くの? おかしいよ!」
 まったくその通りだと思いました。
 そもそも、奥羽軍を追い出される理由となったのは、山彦になんの相談もせずに独断でやってしまった政宗との密談です。…今まで、肝心要な事は何一つ山彦に告げず相談もせず今に至ったのに、こんな時だけイチイチ山彦の指示を仰ぐっていうのも何だかなぁ…と思うのですが…。しっかりしてくれ、大人達よ…(^^;)
 そして、オレがボスだからか、と尋ねる山彦。
 だったらお前達に本当の自由をくれてやる。何処へでも行くがいいと告げて去る姿がメッチャかっこ良かったです。
 別な見方をすれば、大将としての責任放棄とも取れますが、その「大将」すらある意味完全に信じず、独断で色々やって来た小十郎が、山彦に去られてしまったのは仕方のない事なのかな…と。
 自由というのは、しかし重たいモノです。
 つまり、今の状況を誰のせいにもせず、自分の行動の責任は自分で取るという事ですから…。
 小十郎達を一切責めず、自分の行動は自分で考えて決める事を選んだ山彦。まだ仔犬ですが、もういっぱしの漢だ…! と思いました。
 一方、やっぱり気になって山彦達を追う仔犬達。
 アンディは「銀の大将も甘いぜ! あいつらは皆殺しにしちまえば良かったのに」…などと物騒な台詞を言っていますが、しかし、それをしないのが奥羽軍です。
 そこへ山彦が戻って来て、仔犬達は「一緒に戦おうぜ!」モード。一方敏光(月影?)は山彦が小十郎達と袂を分かった事を赤目達に報告していました。
 …ウィードも戻って来ましたので、多分山彦は普通に受け入れて貰える…と思うのですが。
 小十郎達のその後はどうなるのか、気になります。

 ――そして。
 二度も逃がして貰ったのに…。
 天馬さん、結局マテウス達に追い付かれてしまいました……。雲斎のナワバリから50キロ程の地点で、無残な姿で横たわる天馬。しかし、彼の必死の想いは届いたのか、雲斎達がその亡骸を見つけます。
「仇は必ず取る」
 涙を流す雲斎。
 これは遂に、真田も挙兵か!? という所で、以下次号です。

 ……しかし、何故でしょうか……。
 甲賀忍犬・伊賀忍犬は、なんかこう…木の上を飛んで走ったり、赤目が医療技術的な事までやれたりと、ほんとに「忍者」って感じなのですが、軒猿の謙信達や真田の十牙忍達は、どうもあまり「忍犬」って感じがしない気が(^^;)ちょっと戦闘能力高い&素早い(又は足が速い)って感じしかしないので…。
 もっとこう、雷花剣的なモノとか、色々見せてくれたら嬉しいなぁ…と思いました。
 そして、奥羽軍VS.黒脛巾との決戦もいよいよ近いのでしょうか。政宗のあのマフラーが只のお洒落じゃなかった事にはびっくりでしたが、次回はウィードもあれにしっかり対策して欲しいものです。
 そしてどうか…銀には無理させないで下さいね…(--;)
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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