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今週のYJ(2010年7/15発売 33号) その1

今では「キングダム」目当てに毎週購入するようになったYJですが、「キングダム」以外にも幾つかツボって楽しみに読んでいる漫画は幾つかあります。
…こちらのカテゴリでは、個人的にツボになった漫画をだるんだるんなペースで語ってみたいと思います。。
■カッパの飼い方 最終話:「ふつうの日々」■
 主人公の「私」が田舎へ帰った辺りから、そろそろか……。
 とは思っていたものの、とうとう……。
 この漫画、実はYJを購読し始めたばかりの頃は、「……何故、こんな登場人物(人間)がのっぺらぼうな漫画が長々と続いてるの?」と不思議でなりませんでした。
 しかし、買えばやっぱり目に入るので読む内、次第に考えが変わっていきました。
 気が付いたら、当時刊行されていた単行本(10巻まで刊行されていました)を、数日で全冊買ってしまう位ハマッていました。(笑)一体何があったんだ私よ。の一言ですが。(^^;)
 登場人物(人間)がのっぺらぼうでも、何故か不思議とその人物がしている表情が目に浮かぶ、絶妙のナレーション。
 そして、「私」のかぁたんへの明らかに間違った(苦笑)可愛がり方の数々。…確か坂本さんも言ってた気がしますが、「これじゃ虐待ですよぉ って感じです。
 そして、そんな「私」の飼い方に毒されてしまったのか、かぁたんはかぁたんで明らかに他の河童に比べて違う特徴が出てきたり(何か一時期、甲羅の中でネズミを飼ってたよーな…)、微妙に可愛くないんだけどでもやっぱり可愛いという絶妙のラインを行ったり来たりする、愛すべき子ガッパですし。
 キューちゃんやマァちゃん、何と途中でママになってしまうヘラクレスことチーちゃん、かっくん、終盤で料理人になるという夢を叶えたピエール。みんなカッパ達の表情が可愛くて個性があって。カッパ飼いの人達の、それぞれのカッパへの愛が、毎週僅か4ページという少ないページ数の中に凝縮されていたと思います。
 また、この作者が描く犬や猫の可愛さはエクセレントだと思います!!!
 猫なんかは、「ノノノノ」の赫に見つかったら確実に貞操の危機を迎えそうな感じです。(笑)
 ちなみに、毎週枠外にある「カッパ好きからのお便り」は、単行本でもしっかり収録されていてなかなか読みごたえがあります。単行本ではカラーページに力が入っていたり、こうした「お便り」のページもあったり、おまけページが妙に凝ってますので、「実はこの漫画好きだった…」という方、単行本を買っても損は無いと思います。
 …と、長すぎる前置きはこの辺にしておいて。
 話の随所に、「私」とカッパ仲間の坂本さんとの不器用で微笑ましい恋愛(?)模様も描かれていましたが、今回遂にその坂本さんと結婚を…!!(感涙)カッパかるたを使ってのプロポーズを見た時は、感慨深いものがありました。
 結婚式の為に髪を伸ばし始めた坂本さんの白無垢姿も…のっぺらぼうなのが残念ですが(笑)、そこは妄想で補いました。「私」が語るように、「すごく綺麗」だったんだろうなぁと。
 私の脳内イメージでは、坂本さんはおっとり系な「可愛い7:キレイ3」くらいの美人…と想像しています。皆さんのイメージは如何でしょうか。
 東京のカッパ仲間たちも勢ぞろい。
 少し前のエピソードで、かっくんと悲しい別れをした玉田さん(かっくんが「マンマッ」と新幹線の中から叫ぶシーンにはもう、涙腺が…)も、チーちゃんの産んだココアと共に奈良へ。かっくんと再開する姿が印象的です。ココアもすっかりおとなしくなって、(目つきの悪さは母親似ですが^^;)玉田さんと仲良く暮らしているようです。ヘラクレスはどうやらまたも「失恋」してしまったらしく、すっかり元の「男らしい」風貌に…。対照的に(?)チーちゃんの飼い主の美代ちゃんは大分女の子らしくなってます。
 田所さんはなんかちゃっかり「かっぱ水」で儲けたらしく、「クラウン買っちゃった」とか言ってます。
 マアちゃんは相変わらず可愛いですねぇ。田所さんの後ろに隠れてる姿が可愛い…
 老齢のカータンは、相変わらず妙な「威光」を持っているようで、あのヘラクレスが土下座しちゃってるのが凄いです。(ココアまで一緒に…)
 田園風景の広がる山中で、夕焼けと鳥の群れを見つめながら、かっくんにお守りを渡す玉田さんの姿にじーんとしましたし。
 ピエールの夢が叶ったことを喜ぶ美代ちゃんの姿も感動モノでしたし。
 カッパの泉に皆で浸かってる姿は妙にシュールでしたが(笑)、東京から来た面々を見送る時、かっくんがちょっぴり泣いていたのを見ると、また涙腺が緩みました。
 
 …そして、その後はいたって「ふつうの日々」が続いて行きます。
 朝の四時丁度にカータンが雨戸を開ける音で夜明けを知らされ、朝には村中の河童たちが「パコ通信(「パコっ」とくちばしを鳴らす事。なんか色んな不思議パワーがあります)」の音で目を覚まし。
 母親の包丁の音とみそ汁の匂いで目を覚まし、子カッパ達を起こしつつ台所へ行くと、そこには一緒に朝食の手伝いをする新妻の姿。(ちょい色っぽい…!)
 皆と一緒に食卓を囲み、ピエールは少し早出して仕込みに。
 私は愛妻弁当を持って役場へ。
 母とカータンは畑仕事へ、仔河童達は日暮れまで野山を駆け回って、やがてお腹が空いた頃家路に着き……。

 そんな、なんでもない「ふつうの日々」こそが幸せというものなのだろう。
 最後、主人公のそんな言葉で物語は締めくくられています。
 家路につくかぁたんが、一瞬振り向く姿が印象的でした。
 …どうやら、まだ作者本人のブログでは、かぁたん達の物語は続くみたいです。

 いや、なんかこう、これといった凄い盛り上げシーンとかないんですが、淡々としているのですが、心にじわっと来るエピローグだったなぁ……。と。
 何か、終わってしまうと凄く寂しいです……。

■日々ロック 第7話:「エレキギター」■
 ロックな事は分からない私ですが、何か妙なエネルギーというか、迫力じみたものが伝わってきますし、なんかこうナンシー先生の話とか見てる内に、ちょっと気になる漫画になって来ました。(すみません、第一話の感想は正直芳しいものではなかったのですが)
 しかしその。
 早川さんの話は、あそこまでえげつない話にする必要性あったんでしょうかね…。
 私は正直、アレはちょっと受付けませんでした。orz 「サムライソルジャー」辺りならそういう展開もありそう
な気はするのですが……。
 しかし、朝起きたらギターを生贄にして、大根2本が特殊召喚⇒「お前には野菜の方が似合う」⇒1ページ丸々で主人公が大根で父親にダイレクトアタックをかますシーンは、ものっそいシュール過ぎてどんなリアクションすればいいんだこれ…? と茫然。(キレたくなる気持ちは凄く分かるのですが)
 早川さんの一件で、正直相当モヤッとした気持ちなんですが…来週もきっと気になって読んでしまうのだろうなぁ……。

……ていうかすみません。
長過ぎますので、記事を二つに分けます。続きは、その2で。。(^^;)
「華と修羅」と、読み切りの「ねじまきカギュー」について語ってみようと思います。
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プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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