…モンアミ。今日をもって私も処刑台から降りましょう。私の最後の剣は貴殿に捧げます。

 こんばんは、星野です。
 …ソチ五輪を見つつ書いています(笑)…何とか羽生君の出番まで起きていたい…ッ!!!
 さて、今週のYJも、ミッシェルさんの決着が熱かったり! パープル式部が載っていて、げに嬉しかったり!
 …そして、とうとう成キョウの頭上にも死兆星が…(涙)となったり。
 相変わらず戸田君が守りたいこの笑顔を魅せていたり、今井さんが無事&妹属性まで付いてしかも先陣組ッ!! と熱かったり、横田先生が、遂に鷲尾さんに…ッ!!! とか、拳握る熱い展開が多かったのですが。

 正直、ジャン-バチスト父上が全てを持ってった!!!

 …という訳で、続きから、ちょっと色々と語ります。
■キングダム
 …成キョウ、今はもう、命を賭して守ってくれる人がいるんだな、と改めて(涙)
「クソじ」と言いかけて、最後に「寿白っ!!!」と名前で呼んだのが、胸に痛みます。
 廉頗将軍だったら、あんなのカスリ傷の内にさえ、入らないでしょう。
 …でも、彼には主人公補正も、不死身補正もなかった…!!! (ノД`)・゜・。
 残念ながら、あの傷はもう(涙)

 満身創痍で、それでも瑠衣ちゃんの元へたどり着いた成キョウ。正直、彼女は見捨ててでも、自分は生きて逃げる方に全力を尽くせば、もしかしたら信達と上手く合流出来て、助かったかも知れません。
 でも、彼には出来なかった。
 反乱に失敗し、凋落し、皆が彼を見捨てた中、寿白と共に唯二人、決して彼の傍を離れず、信じ、愛し続けてくれた彼女。…それを見捨てる事は、今の彼には尚更出来なかったのだな、と……。
 頼むから、こんな状況に来るのが蒲カクかその手下とかは止めてくれよ…!!
 と願いつつ。来週を見守ろうと思います…。
 成キョウも、やってきた事がやってきた事なので、今のこの状況も、ある意味自らがしてきた事の報いなのかも知れない、とは思います。
 それでも。
 自ら剣を取り、ここまで突破してきたその心意気までは、否定したくはありません……。
 信&羌姐、早く来てくれ―――ッッッ!!!

■群青戦記
 …今井さんが無事で、まずは何よりでした。
 そして、なんと彼女には妹属性が…ッ!! 何、あの「可愛い妹の為だ。生きて帰るぞケイコ」とか。ポッと赤くなったりとか。
 やばいいいいいい!! …今井慶子さんに俺の小宇宙が熱く萌え盛る…ッ!!
 戸田君は、相変わらずイイ笑顔を見せてくれてましたね。…まだ頑張って欲しいと思います(笑)

■イノサン
 そしてそして。
 すみません、もう今週は、ジャン-バチスト父上!!!
 …でした。
 
 病気もあり、すっかり引退かと思われていた三代目ムッシュー・ド・パリ、ジャン-バチスト。
 その彼が、マリーの復讐の剣による惨事を目の当たりにし、遂にその長剣を抜き放ちました。
 冒頭で、禍々しくも荘厳な光を放ちつつ現れる、サンソンの家紋。煌めく刃。
 見開きで剣を抜き放つジャン-バチストの鬼気迫る表情、坂本先生の画力&気合には凄まじいの一言です。

「三代目ムッシュー・ド・パリが出て来たぞー!」
 …って、まるでプロレス選手の入場か何かみたいな熱い処刑台への登場。…肩を貸しているシャルルが、何気にものっそいフリッフリな巨大リボンを付けた派手な出で立ちなのが妙にシュールでした。
 熱い場面なのに…(苦笑)
 やさぐれたマリーをあっさり下がらせ、血に塗れ、尚死に切れぬ元帥に、慈悲さえ感じるような手を差し伸べるジャン-バチスト。
 彼は言います。
「モンアミ…積年の約束を果たしに参りました」
 ………と。
 シャルルをも下がらせ。
 そして、嫌がらせの釘をも刹那の一瞬の間で絶妙に避け、「打ち損じるに決まってる」とあざ笑うマリーの嘲笑をも吹き飛ばす剣の一振りは、正に畢生閃く剣。
 マリーの復讐の剣の下でもがき、泣き喚く元帥の首を、一撃の下に断ちました。
 処刑台を降りると決め、これを最後の一振りと決めたその一撃を、美事決めてみせたジャン-バチスト父上。
 私の最後の剣は、貴殿に捧げます。
 この台詞は、イノサン屈指の名台詞だと思いました。
 …例えどんなにエゴに満ちていようとも、最後まで「処刑人」としての矜持に満ちた人だった…と思います。
 さすがはサンソンの男。ムッシュー・ド・パリの名は伊達じゃあありません!

 …次号、マリーがどんな事になるかは不明です。
 マリーの復讐の剣も、正直責める気持ちにはなれないのですが…処刑人としては、失格でしょう。
 その妹を処刑人にと推したシャルルは、今どんな気持ちなのでしょうね。…マリーが処刑人となったのは、やはり開けてはならないパンドラの箱を開けてしまったということなのでしょうか。
 それはさておき、今週、見開きで剣を振るったジャン-バチストのシーンは、屈指の名シーンだったと思います。
 坂本先生の画力、ハンパねェ!!!
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No title

あれ クソじ といったのは雑兵Aでは?

信は間に合いますかね…
セイキョウが事切れる寸前に到着するも、既に致命傷で助からず、ルイの証言ですべてが明らかになる、というヤツでは。

誇り高き高潔なエゴ…!

ですよねー…。
やっぱそうですよね。

今週は、父上がYJの主役ですよね!

先週の引きが「パンドラの箱と底に残った自我」だったので、今週はいったい((;゜Д゜))と思いましたけど。

確かに最後に残ったのはエゴなのかも知れませんが、父上のそれは、なんと誇り高くて高潔なんだろうと思いました。名声と、それと同じくらいの差別を受け、そして何より7歳から人の死を見続けるなんて、普通の人間には到底無理な事でしょう。それを支え続けたのは、処刑人として、サンソン家の人間としての、誇り高くて高潔な「自我=エゴ」だったのではないかと思います。

エゴ=醜いもの、と言う図式は、他人に対して向けられたエゴに対してはその通りだと思いますが、父上の様に誇り高い、高潔なエゴは決して醜いばかりではないんじゃないかと、ちょっと思いました(^_^;

また機会があれば、成キョウの男気や、ミッシェルさんのフランケンシュタイナーについてもコメントさせて下さいませ(笑)

TBしているんだけれど新着記事が届かないんだよなぁ。。

嗚呼、成蟜はもうもたないかも。 うしつぎは信と成蟜が最後に出会うシーンにガンダムXというアニメのカトックの最期を思い出しそうだな。


(以後はうしつぎの勝手な予想。。。)

最後に信、お前が俺の首を刎ねて反乱を鎮めろって感じで。

 「これからお前がのし上がるには列国の貴族ばかりか王族、それどころか反逆したかつての味方の首すら刎ねねばならん。その痛みを覚えろ。」 成蟜とは一悶着あったが躊躇う信。

 「何をためらうか!政に中華を取らせる大将軍を目指すなら我が首を刎ねよ!」

 謀略に嵌められてなんの悪いことしてないのに。それでも壁が戦死してしまって混乱した反乱を収めるにはそれしか残されていなかった。 理不尽さに涙を流しながら信は成蟜の首を刎ねたのだった。。。

 ううむ、良いストーリーだがまあ壁さんは死んでないし、成蟜はそのまま息が止まるかもしれないから無いだろうが。。。

No title

親父の剣、見事でした!( ゚ω゚ )
やっぱりねえ・・・どういう作品でも父親は偉大に描かれている事が多い気がします(。´-ω・)

父親の最後の剣をその目で見れたことは、シャルルにとって大きな経験だったと思います( ^ω^)
まあ、今後マリーの件で針の筵のような気もするけど・・・wそこはなんとか乗り切ろう!

コメントありがとうございました>せいきょー! さま

 こんばんは、コメントありがとうございました。
 はい、ご指摘の通り、よく見ると敵の雑兵Aでしたね(^^;)
 成キョウは普通に「寿白」と呼んでいましたし。…あまりの成キョウの男前ぶりに、かなり視点がズレたようです…(苦笑)
 今週の展開、いよいよ…という感じですね。
 せめてもう一度、瑠衣に会えればよいと思いますが…、信達も向かっていますし、生きている間に辿り着いて欲しいと思います。

Re: 誇り高き高潔なエゴ…!

 Seagreenさま、こんばんは!
 …はい、もうこの号は、父上でした…。

> それを支え続けたのは、処刑人として、サンソン家の人間としての、誇り高くて高潔な「自我=エゴ」だったのではないかと思います。

 そうですね。…でなければ、処刑人という、あれだけ人に忌み嫌われ、差別を受ける職業を、ああも誇り高くこなす事は出来ないでしょう。
 一概に「醜い」だけのものではなく、まさに「高潔」と言うにふさわしいものでしたね。
 だからこそ、あの見事な剣捌きが実現したのでしょうし…。

> また機会があれば、成キョウの男気や、ミッシェルさんのフランケンシュタイナーについてもコメントさせて下さいませ(笑)

 はい、是非(^^)
 豪快でしたね…! 大技炸裂! と書いて「フランケンシュタイナー」なんてルビもなかなかありません(笑)成キョウも男前でした。次号は、ちょっとハンカチが必要になりそうな展開ですね…。

Re: TBしているんだけれど新着記事が届かないんだよなぁ。。

 うしつぎ様、こんばんは。
 ガンダムXのカトックさん…! 懐かしいです。ガンダムX好きでしたので、まさかここで、しかもカトックさんという渋いチョイスが来るとは。嬉しいです。

 そして、壁さんに関しては…史記の例の記述はどうなるのだろう…と思っています。
 わざわざ「将軍壁」として登場させたからには…とは思うのですが。
 成キョウは、どんな最後になるのでしょうね。「王弟の反乱」という事になってしまうと、正に呂不韋の思惑通りとなってしまう訳ですが、自分の最期すら、呂不韋陣営に対して何かしらのダメージを負わせるような、そんな最期になってくれれば…と思います。
 ただ、今週の展開では、信と会話があるかどうかも危ういですね…。

コメントありがとうございました>螢一さま

 螢一さま、こんばんは!
 見事でしたね…!! 最後の一太刀は、シャルルの心にも何かを遺したのではないでしょうか。
 …マリー共々、この後の事が恐い気がしますが…。そして、この父上を育ててお婆様も、どうなっているのか気になります。

> まあ、今後マリーの件で針の筵のような気もするけど・・・wそこはなんとか乗り切ろう!

 そこは…そうですね、彼も「パンドラの箱」を開けてしまった共犯者ですから…(^^;)
 が、頑張って乗り切って欲しいと思います! しかし何しろサンソン家ですから、文字通りの「針の筵」が待っていそうで怖い気もします…。
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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