ストゥの乱用は決して許されない。

 こんにちは、星野です。三連休も早くも最終日。皆さまは如何お過ごしでしょうか?
 昨年の年末辺りから、時折携帯の調子がおかしくなり、遂に思い切ってスマフォに切り替えました。
 …凄い難航してます。ちょっとしたメールを打つのも一苦労。慣れる為になるべく使うようにしていますが、最初は電話を掛ける・受けるも大変でした。
 タップって何だ。チタタプの略かァ!? みたいな感じで……。やばいです…。しかし、画面は大きいしキレイだし、ガラケーの時には観れなかったPCサイトとかも普通に見られるのはやっぱり嬉しいです。
 というのはさておき。
 年末にヤバい事になった杉元。何とかその命を救うべく(しかし何気に「死ぬ前にありかを聞き出せ」と部下にヒソヒソ話してる辺りが流石です…)、小樽を駆ける暴走馬橇。行き着く先はこの世かあの世か!?
 今週は中尉殿が恐ろしい&アシリパさんめっちゃかっこいい…!!
 部下たちが去った後、死体におかしな点がある事に気付く中尉。
 そんな彼の馬は、「何か」に怯えている為になかなか鞍を乗せられず、中尉殿は少し待たされる事になりました。レタラの匂いがその理由でしょう。それは中尉の追跡を遅らせる効果もありましたが、同時に部下の死体をゆっくり調べる時間も与えてしまいました。
 …右手には深い防御創。
 無傷な左手ではなく、何故かそんな手で銃剣を持つ事はどう考えても不自然です。まるで、杉元が死体の手に握らせたよう。そして、鶴見中尉殿がクンクン左手の匂いをかぐ動作がめっちゃ面妖です(汗)変態の匂いがする…。
 もの言わぬ死体に、「こんな手で本当に杉元と刺し違えられたのか?」と尋ねる中尉。
 そうして次に気付いたのは、ベルトの裏側にまで付着した、血まみれの指紋。何故、わざわざ殺した後に締め直したのか? それを考える中尉の額からは、またドロオリとあの変な汁が。こんなおどろおどろしい名探偵は嫌だ!!!

 一方、瀕死の重傷だった筈の杉元は、馬橇の上で突如起き上がりました。
 出血がひどくなるぞ、と制止しようとする兵士。…しかし!!
 次の瞬間そいつは馬橇を転げ落ち、手綱を握っていた兵士の後ろには、死にかけていた筈の杉元。おもむろにその手に持っていたものを投げ捨て、悪鬼の如き形相で兵士へ詰め寄ります。……そう、それは杉元自身のものではなく。
「腸を盗みおった」
 …死体の服を脱がせて全てを悟った中尉は、馬で馬橇の後を追い掛けます。
 …この時の中尉が無駄にかっこいい…!!
 一方、杉元はまだ串が二本刺さったままの痛々しい口で、「オラ行けぇ」と馬橇を猛スピードで走らせます。その彼の後ろには、徐々に鶴見中尉が…!!
 馬橇から落とされた部下達に馬橇が去った方向を確認するや、更にその距離を縮め、拳銃を構えます。
 ここの追跡劇がハンパない疾走感&迫力!! 上手く馬橇を操れず、真っ直ぐ走るしかない杉元。その後ろに確実に迫る銃口。…そして!!!

 レタラに乗ってその彼らを追いかけるアシリパさん、その手には必殺の弓矢が。矢をつがえる動作、そこから見開きで矢が飛ぶシーンは美しくかっこいい…!!
 何という弓の腕! キンッ、という効果音がGJです。夜の冷たい空気を切り裂き、それは弧を描いて馬の後ろ足に刺さりました。このシーンは暫し見入ってしまいました。
 中華十弓に入れるよ、この腕前…!!
 しかし、ここで諦める中尉殿ではありませんでした。何と見事な受け身で起き上り、何事もなかったかのように走り出したのです。…ていうか、怖えぇぇ………(汗)中尉殿怖すぎです。
 あの凄まじい走り方、そして正確無比に拳銃を構えるその手。…そのまま引き金が引かれていたら、流石の杉元もやばかったかも知れません。しかし、彼は結局それをやめ、突如躓いた馬の方を気に掛けます。
 …その後ろ足には、妙な傷口が残っていました。
 まるで、何かに抉られたような…、拳大の肉が抉られたその後ろ足。馬を仕留めた毒矢ごと持ち帰ったのはアシリパさんでした。
 抜いてる最中を、中尉殿とか部下たちに見つからなくてほんとに良かった…(ホッ)
 ただ、この妙な傷口から、中尉がアイヌの村の方まで意識を向けたら…と思うと若干不安ですが、まずは目の前のピンチを乗り切った杉元達。
 一方、この騒動の間に、第七師団の屯所は焼け落ち、入墨人皮も…と思いきや!!
「それは無事だ」
 …いやいやいやいやいやいや。
 そんな、インナーみたいな感覚で着こなさないで下さいよ!!(汗)
「おかげで暑いわ。あついあつい」
 …そんな中尉をドン引きで見つめるのは、これまたちゃっかり兵士に紛争して脱出していた脱獄王・白石。この火事も彼の仕業のようですね。どさくさに紛れて入墨人皮まで頂戴しようとするとは、流石としか…(^^;)
 しかし彼の「変態中尉」という言葉は鶴見中尉にピッタリ過ぎて妙に笑えます(^^;)
 そしてこの鶴見中尉、キレ易い沸点の短さ等、かなりイカレている割に、「杉元…いや、杉元一味に入れ墨を集めさせた方が効率がいいな」と、杉元が一人ではない事を早くも看破していたり、暫く泳がせておこうと冷静に判断したりと、恐ろしくクールな一面を持っているのが恐ろしいです。…そしてどこか人間をやめたその身体能力。その額に被せてるのは、まさか石仮面じゃあ…(汗)
 土方一味も不気味ですが、鶴見中尉殿の第七師団も相当ヤバい敵ですね…。

 一難去って。
 杉元とアシリパさんは再会を果たしました。
「格好つけて出て行ったのに…助けられちまった。ざまあ無い」
 レタラから降りたアシリパさん。彼女は真っ先にそんな杉元の元へ駆け寄り………。

 抱き付く訳ねーだろ!! このビチグソがァ!!!

 …という展開でした。はい。もう、大体想像は付いてましたけど、ほんとに笑えました。
 あけましておめでとうございますッ!!!

 アシリパさんからの、新年早々ストゥのご褒美…じゃなかった、お仕置きが炸裂。
「ギャ―――ッ!!」
 ほんの数ページ前までの修羅の如き不死身の男はそこに無く、いるのはただ、アシリパさんにお仕置きされる哀れな男のみ……。
 次号、ストゥの乱用は決して許されない。
 …まだお仕置きを続けるつもりですか、アシリパさん……(^^;)
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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今年も楽しみにしてますッ!!

今年も更新お疲れ様です。
新年最初のヤンジャンは、ゴールデンカムイとリクドウに大半を持って行かれました。苗ちゃん…。
ゴールデンカムイのアオリと次回予告のセンスは、いつも素敵過ぎです。コミックにもあのまま載ればいいのにッ!!
ヤンジャンに連載する程の作家さんでも、年賀状を下さるんですね!しかも何というナイスセンス。
あと、管理人様は猫と時代劇もお好きなんですね!今の時代劇は観てませんが、猫侍はテレビも映画も観ましたよ。あれは良かったですね。
それでは、今年もブログを楽しみにしています。

Re: 今年も楽しみにしてますッ!!

 とおりすがりさま、こんばんは! ゴールデンカムイ、いよいよ今月に単行本第一巻発売ですね!
 今年も感想続けていきたいと思います。「ゴールデンカムイ」を楽しむ一助になれば幸いです。

> ゴールデンカムイのアオリと次回予告のセンスは、いつも素敵過ぎです。コミックにもあのまま載ればいいのにッ!!

 本当にそう思います!! …単行本だと、あのステキ過ぎるアオリが載らないのが残念ですよね…。
 その分、おまけ漫画に期待したいですが!(笑)

> あと、管理人様は猫と時代劇もお好きなんですね!今の時代劇は観てませんが、猫侍はテレビも映画も観ましたよ。あれは良かったですね。

 はい、どちらも大好きです♪ 猫侍観ていらしたのですね、嬉しいです。
 玉之丞、可愛かったですよね…!
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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