スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

キングダム第420話「袂を分かつ」

 こんばんは、星野です。
 色々あるのですが、今週は昌平君のこの台詞が全てでした。
「世話になったな」
 呂氏四柱の一つが、遂に………ッ!!!
■感想御題:もう何もかもカミングアウトし過ぎな人々。…そして呂不韋の器も、もはやこれまでか…?
 冒頭、飛信隊に届いた例の「暗号文」についての謎が明かされます。
 やっぱりあの孫築さん、わざと封を開けてたんですね。
 しかし、当然それを想定内の昌平君は、伝書の内容を暗号化。ちょっとやそっとじゃ解読出来ないようにしていました。
 侵攻先にと書いた場所は魏の前身「晋」の旧王都。
 天候のことが記されているのは「変動」、即ち乱の兆し。

 それを照らし合わせれば、この伝書の本当の内容は「加冠の儀を狙った乱が起きるから対処しろ」
 ………しかし、信はそれを警戒します。
 加冠の儀を狙った乱など、十中八九呂不韋がらみ。なのに何故、その呂氏を支える「呂氏四柱」の一人である昌平君が、こんな暗号文まで寄越してそれを知らせるのか、と……。
 貂はだからこそ、これは凄いことなんだと言いました。
 それは即ち、全てが覆るかも知れない知らせ。「呂氏四柱」の一人にして軍総司令たる昌平君が、大王派に味方する事を意味しているのです。
 そして信、やっぱりこういう所のツッコミは鋭いなぁ…(^^;)

 そしてその「雍」では。
「なぜ 今そちが立つ。昌平君」
 その問いに、昌平君は当たり前のように答えました。
「左丞相昌文君と共に咸陽へ行き反乱を鎮めてまいります」
 軍総司令としては、ぶっちゃけごくごく当たり前の答えでしょう。彼が呂氏四柱という立場であり、呂不韋が今この反乱を利用して王座を奪おうとしている事を除けば。
 愕然とする李斯。
 そして対照的に冷静な太后様、心なしか口元が笑っているようにも見えます…。

 この発言に、会場の空気は冷やかな緊張感に包まれます。
「おい。お前は、自分の言っている意味が分かっておるのか」
 嘗てなく怒りに満ちたその表情でかけられるその言葉。
 しかし昌平君に一切に揺らぎはありません。
「………。相国。余計な問答は必要ない。察しの通りだ。世話になったな
 もう敬語も使わず。一切余分な言葉を語らず。
 短すぎる呂不韋への別れの言葉、これが逆に昌平君の覚悟の程を伝えて来るようです。
 
 それに対して、呂氏のテンパリっぷりが凄まじすぎて、失笑レベルでした。
「我々を裏切って、その足で大王派につくと言うのか。昌平君」
「共に呂不韋様にくすぶっていた"才"を拾い上げてもらった身。貴公には"義"という言葉はないのか」

 ……幾ら色々と公然の事実だからって、こうまであからさまに言わんでも(苦笑)もうちょっと落ち着きましょうよ…。
 存外やる事が大胆で困るわい、とか表面上は全く動じてない蔡沢先生を見習いなさい!!

 そしてまさか、この人の口から「義」なんて言葉が出るなんて…。
 お前はどの口でそんなん言ってるの? と思うんですが……。いや、例え太后との不義の件を知っても、そしてどんなド汚い手を使ってでも主君の為に尽くして来た李斯ですから、それもまた一つの「義」の形なのでしょうか…。

 余計な言い訳も何も一切なく、ただ「じゃあな」と去っていく昌平君。李斯が言ってるような事なんて、とうに色々考え抜いた末での決断でしょう。
「行くぞ 介億」
 オオ、と立ち上がるその姿は本当に嬉しそうで生き生きとしています。介億先生キタ━(゚∀゚)━!
 というかもう、この時を待ってましたぞ!! と言わんばかり。
「昌平君」
 必死に呼び戻そうとする李斯。しかし呂不韋は言いました。
「あえて泥船に乗り換えたいと言うのなら行かせてやればよいではないか」
 この人ももう、色々ぶっちゃけ過ぎです(苦笑)
 呂不韋曰く、昌平君は呂不韋が丞相となった時、最初に登用した人材でした。…つまり、それだけ長く仕えて来た。
 そういう人が「抜ける」事が意味するのは、単に「昌平君が一人抜ける」とか。有能な人が一人いなくなるとか。
 そういう事以上の意味があると思うのですが……。

 これで形勢は有利になる、とテンション上がる壁。
 しかし、こればかりは正直、呂不韋の言葉にちょっと同意せざるを得ません(^^;)
「こんなことで一喜一憂する愚か者ばかりよ」
 まだまだ事態は油断出来る状況では無いですし…何せ相手はあの呂不韋。昌平君が大王側についたのは良いとして、まずはこの反乱をどうにかする事に集中しなきゃあ(^^;)

 それはともかく。
 呂不韋のその後の台詞の数々、どうも私には虚しく感じました。

 呂氏四柱とは儂を華やかに彩るためのただの"装飾"にすぎぬ。
 "装飾"は所詮"装飾"。
 それが一つ二つ身からはがれおちようと、この呂不韋という人間の強大さは一切揺らぐものではないぞ。
 うぬらは全員、誰一人としてまだ呂不韋という男の大きさを測れておらぬ。
 当然と言えば当然か。測れる程の"ものさし"を誰も持ち合わせておらぬからな。


 本当にそうでしょうか…。
 長年連れ添ってきた部下を只の「装飾」と言い放つ時点で、正直如何なものかと。この言い方、彼にとっては最愛の美姫ですら、同様に「装飾」なのでしょう。
 戦は数ではなく、「人」。…この人だってそれを十分分かっていると思っていたのですが、この台詞を聞いた瞬間、ああ、この人の器はここまでなんだな、と思ってしまいました。
 その上、今更やたら「オラは凄いぞ天才的だぞ」アピール。
 本当に器の大きい男なら、そんな事はイチイチアピールしないのではないでしょうか。そして、本当に単なる「装飾」と思い、それが一つ二つ剥がれ落ちた所でどうという事もないと思っているのなら、昌平君が離れる時、イチイチ威圧的に「何を意味しているのか分かってるのか」なんて言わないんじゃあないでしょうか…。
 
 嘗て信ですら呂不韋を初めて見た時、その包み込むようなカリスマに恐怖していました。
 これだけの人材を集め、一介の商人から相国まで登りつめた呂不韋。確かに彼は相当大きい男「だった」のでしょう。
 しかしもうその輝きは、色褪せつつある気がします…。

 ともあれ、呂不韋は言いました。
 刻も満ちようとしている今。
 どこか二人きりで、"天下"などについて語らいませぬか、と。

 呂不韋が「秦王」に就いた後のヴィジョン。
 それは興味がありますが、この装飾発言と言い、今更何を語ろうとも、彼はやっぱりここまでだ…と思います。

 いつかこういう日が来ると思っていたのなら、何もそんな凄まんでも良い訳ですし。(^^;)
 昌平君にしても、李斯が言った通り、くすぶっていた身を拾い上げて貰った恩だって並ならぬものがあるでしょうし、何より呂不韋が丞相になった時以来となれば、呂氏四柱の中でも古株なのでしょう。
 そんな彼が、何故今この時になって離れたのか。
 それは、彼の眼に大王派は「泥船」には見えなかったからでしょう。

 蔡沢も言っていましたが、呂氏四柱はどちらかと言うと忠誠心だの義だのより、あくまで「今は大王より呂不韋が強いから」下に付いている、という人が殆どなのではないでしょうか…。又は利害関係とか。
 そういう関係で繋がっている間柄というのは、呂不韋にその力の翳りが見えた時点で瓦解していくのでしょう。
 そして、仮に翳りが出たにしても、それでもまだ「付いて行こう」と思わせるだけの魅力も、もう呂不韋にはなかった
 長年連れ添った昌平君が離れたのは、そういう事も意味しているのでしはないでしょうか…。

 次号、政と呂不韋の一対一のシーンが見られるのか、それとも次回予告の通り、咸陽にカメラは戻るのか?
 軍総司令直下の親衛隊が出て来たとは言え、まだまだ数の上では不利な鎮圧軍。
 そろそろ、飛信隊の活躍のターン!? 次回まで、待機じゃあ!!
スポンサーサイト

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

コメントの投稿

非公開コメント

No title

>もう何もかもカミングアウトし過ぎな人々

確かに他国の使者とかも居るのにほんとに自重しようよこの人達はw
史に悪名高き李斯さんですが呂不韋への忠誠心は本物だし良くも悪くも一本気な奴なんだろうなと、少なくともこの漫画では・・。


>どこか二人きりで、"天下"などについて語らいませぬか

実質、これが政VS呂不韋の政争の最後を飾る一騎打ち?となるべきと思いますね、呂不韋にひとしきり語らせた更にそれを圧倒的にねじ伏せる様な胸のすく様な展開を希望です。
 
そしてそれは信にも同じ事が言えますし、これまで成長してきた主人公2人がそれぞれ「王」と「将軍」の力と器を示すのがこの章の最大の見所、というかホントに描くべき所だと思うので。
 特に信のパートは隆国にネチネチと指摘されきたポイントを押えて見事に指揮をとって戦局動かした上で敵将(樊Jrと戎狄公)討ち取ったらもう文句ないかと。
 武力に関してはもうそのへんの将軍より十分上だと思うので対万極軍で見せたのを上回る「指揮力」を見せて欲しいかなと。著陽戦で晒した醜態の最大の問題点は貂が居なきゃ作戦の遂行すら不可能というレベルだったし、廉頗将軍に言われた百の知恵は貂や羌姐と4:4:2くらいの割合で担当し合えば良いのでwまずは2割の知恵を十分示すべきだとw

No title

はじめてコメントさせてもらいます!
いつもこのサイトを拝見させてもらっているものです

今週のキングダム…呂不韋の自己評価の高さには思わず笑ってしまいました(笑)

蒙武や汗明や武神さんみたいな方が俺の器は測りきれんとか言うなら、武への自信という意味で理解できるんですけど、
呂不韋は頭脳派。無知の知って言葉があるように、自分の分からないことや自分の弱点を熟知してるからこそ、四柱や3000人の食客を適材適所で扱って権力ゲームに打ち勝ってきたのが呂不韋。
なのに、自分の足りない部分を食客で補っていた人が、稀代の逸材昌平君を飾りと言い切ってしまうのはどうなのかと・・・本当に器の大きな人なら賢人には頭を下げてでも礼を示すんじゃ・・・
まさか呂不韋のおじさんは自分以外は交換可能な部品とでも思ってるんでしょうか・・・

親子関係は?

天下を語る!で果たして呂氏が政の実父なのかも明かされるかもしれませんね(最近は血縁無い説も有力ですが)
李斯はしじつでは大好きなキャラなんで呂氏に対する意外な忠義と義理は納得です。
呂氏と母との決着、李斯とこの後の韓非との出会いが政を変えるか否か?これからの数年は激動の時代に入ります…

No title

こんにちは☆うえでんです^^

今話は、色んな意味で感慨深かったです☆

□昌平君の裏切りと李斯の義
今号で、四注のスタンスが結構はっきりしたかな、と。
蔡沢は、確かに「今は強いから」呂不韋にるいてると思うのですが、他は
・蒙武→自分を評価して貰える(好きにさせてくれる)から
・李斯→自分を拾ってくれたから(信義)
・昌平君→自部の野心に役に立つから
みたいな感じかなぁ、と。

李斯って、結構まっすぐで純情だと思うんですよね☆これまでも内心、呂不韋の行動に舌打ちしながらも「自分が何とかしなければ」的な忠義心感じてましたし。一方、昌平君は着々と中華統一への布石を打ったり、恐らく政並の野心家だと思うんですよね。これまでは自分の野心をかなえるのは呂不韋が最適だったけど、今では政の方が自分に近い、と。そういう意味で、確かに李斯の言うとおり、昌平君はある意味ドライなんだと思います。

□呂不韋の「器」
散々こき下ろされている呂不韋の「器」ですが(笑)個人的に呂不韋の発言は判る気もします。四柱を装飾と言い切る呂不韋。そんな彼にとっては、昌平君や李斯という才を手に入れても、彼らとは本当の意味で自分の野心・夢?を分かち合える、自分をさらけ出せる仲間とは思えなかったのでしょう。彼らには自分を計るモノサシが無いと感じた故に。それを「器」と考えるか「独りよがり」あるいは「臆病」と見るかはありますが、呂不韋にとっては、美姫であれ四柱であれ、自分を満足させる対等の存在とは思えなかったんでしょうね。
その意味でも(色んな意味で)全く対照的な存在でありながら、同じ夢に向かって共に歩める「信」という存在が居たことが、結果的に政の器を大きくした気がします。
持って生れは才の大きさは呂不韋も政も同じで、ただ、その後の出会いの有無で器の大きさが分かれてしまったのかなぁ、と。

さて、咸陽も雍も、はたしてどう決着がつくのか!次号が楽しみです^^

反乱の決着はいつ?

管理人さま、こんにちは!
確かに呂不葦はここまで感がしますね。あとは感陽の反乱次第だと思いますが、呂不葦の天下についての語らいも聞いてみたい気が。反乱についてはまだ楽観できない状況ですが、軍をにぎる総司令がこちらについたので次の手があるような気がします。来週は信達のターンですかね。

お久しぶりです

2015年初書き込みです(*^^*)

ついに!昌平君が立ちましたね!!右丞相にして軍総司令が大王派になったのは非常に大きいと思います。李斯を抑えて右丞相になったということは、呂不韋陣営の第一の臣だったはず。加えて蒙武も彼を無視できないであろうことを考えると、少なくとも勢力争いとしては呂不韋陣営の大打撃、大王派にはこの上ない援護になるでしょう。

さて、四柱が呂不韋を飾る装飾でしかないとして、臣下の誰もが呂不韋の器を計りきれないとして、果たして呂不韋は政の器を計りきれているのか?という疑問が残ります。呂不韋もかつて「若王がまことにでかくなった」という印象を抱いています。合従軍との戦を経験し、さらに大きくなった大王の器を、中華統一という野心を、一国の王になるという野心を持つ相国が計りきれているのか。政が以前言ったように、結局はどちらの器が大きいかで、この勝負は決まると思います。この2人きりの話し合いですべての決着がつくのかもしれませんね(ワクワク)

短いけど重い!

星野さま、こんばんは。更新ありがとうございます。
今週は総司令のお言葉を賜らねば、ということで、掃除・入浴・歯磨きの後、正座で臨んだのですが、意外に短いお言葉でした…ちょっと高めの入浴剤入れたんですけども。
そういえば、貴方はいつも話が短いですね…頭のいい人にありがちですが。
 
でも、短くても重い言葉でしたね。
人を人として見ない人間は、ここまでで終わり、ということでしょうか。
史実の呂氏は、豪快にして用意周到、大富豪のキングメーカーで、この時代にこんな風に生きたら楽しいかも?と思うようなスケールのデカさですが。

テンちゃん(と飛信隊)は、総司令にとって、弟子というより既に戦力なのかな?と思えて、嬉しいです。
来週は信の大活躍?それとも…?
また身を清めて待つとしますか。入浴剤は、普通のでいいか(笑)

No title

昌平君離脱・・・傍目から見た場合、少なくとも蒙武大将軍は昌平君と事を構える事はしないと思うんですよね。と言うか楚への対策を見れば分かる通り、蒙武は「性格に合わない事はしない」だけであって決して無知・筋肉馬鹿の類ではないんですよ。まして自分が認めている数少ない男、軍師としてのスキルを持つ切れ者と事を構えるリスクの計算くらいはするかと。

呂不偉・・・盛大にカミングアウトしてるけどサイの件に加えて大王様を蚊帳の外として考えていた時点で見通し甘いと言わざるを得ないですね。つかこの男、下手したらセイキョウ一派がほぼ原型保ったままで政の一党に合流した事すら知らないのでは(知ってたらもう少し警戒心を持ってるでしょうし)

某マンガのセリフに喩えるなら

「四柱…あれこそまさにこの呂不韋の心のゆとりが生んだお遊びだ。」

とでも言いたいんですかねぇ、あのオッサン。未だ政よりも自分の器の方が大きいと思っているのか、それとももはや政に及ばないと内心怯えているのか…。

政との直接対決に破れて打ち拉がれてるところに、飛信隊勝利の報が届いて、「爆発はどうしたアァァッ!!!!」状態になるビジョンがちらつく昨今でございます(^^;

ついにキタ‐---

こうきたかーと思いましたね  さーこれから昌平君ターン
黒ずくめ近衛s集団の何と頼もしい事(^^;)  
ずーーっと待ってた展開だから胸熱

アニメ版はテンがついに軍師として登場
いまだに2chでは論議の的(--;)
自分としては何か無理に背伸びしてる感があって
痛々しいように思えますが彼女の選択が
BESTであれと願うばかりです

で来週成キョウの出番なのが切ないです(TT)
去年の今頃でしたよね  YJであんな運命になるなんて・・
もう少しでラスト   アニメで可愛い麗ちゃんに会えない

お久しぶりです

 遂に「昌平君離反」ですね。

 多くのファンは待ってましたとばかりに呂不韋の最後の言葉を虚勢視しているみたいですが、自分としては「おまえは人の下にいられる男ではない」の部分が引っ掛かるんですよね。

 ある意味、後の悲劇を予言しているとも思えるだけに。

コメントありがとうございました>am56さま

 am56さま、こんばんは!
 他国の人もいるのにここまで色々カミングアウトした皆さま方ですからね…結着は近いのですが、まだまだ一悶着二悶着ありそうですね。

> 実質、これが政VS呂不韋の政争の最後を飾る一騎打ち?となるべきと思いますね、呂不韋にひとしきり語らせた更にそれを圧倒的にねじ伏せる様な胸のすく様な展開を希望です。

 そうですね…!!
 確かに呂不韋の器をお測り知る人は今まで殆どいなかったのかもしれませんが、それは政も同じ事だと思います。呂不韋が政の「器」を一騎打ちで知った時どうなるか? …呂不韋の語る「天下」共々注目したいですね。

>  特に信のパートは隆国にネチネチと指摘されきたポイントを押えて見事に指揮をとって戦局動かした上で敵将(樊Jrと戎狄公)討ち取ったらもう文句ないかと。

 そうですね…! 隆国さんの細かな指摘は、将としてはやっぱりちゃんと必要なポイントだと思いますし。
 将として十分に成長した上で、咸陽を見事救い、戎翟公やらあの樊於期JR等々しっかり討ち取って、武功も挙げて欲しいですね。
 本当に、武力に関しては、ぶっちゃけちょっと位成長を一休みしても良いので、今回はどちらかというとそれ以外の方面での成長を見たいなぁ…と思います。

コメントありがとうございました>アルトさま

 アルトさま、こんばんは! 初めまして(^^)

> 呂不韋は頭脳派。無知の知って言葉があるように、自分の分からないことや自分の弱点を熟知してるからこそ、四柱や3000人の食客を適材適所で扱って権力ゲームに打ち勝ってきたのが呂不韋。
> なのに、自分の足りない部分を食客で補っていた人が、稀代の逸材昌平君を飾りと言い切ってしまうのはどうなのかと・・・本当に器の大きな人なら賢人には頭を下げてでも礼を示すんじゃ・・・

 そうなんですよね…。呂不韋は器は、今週昌平君が言っていたように、確かに殆どの人が測り切れていなかったのかも知れないのですが、だからと言って、それをひけらかしてどうする、と思います。
 その時点で、もうその「器」も知れてしまうというか…。
 仰るように、自分一人で何もかも出来ないと分かっていたからこそ、沢山の食客の才で足りないものを補って来た、そうやってのし上がって来たのが呂不韋だと思います。それを「飾り」というのは…? と思ってしまいますよね。
 あの飾り云々発言からすると、呂不韋にとっては、四柱も、あれだけ愛した美姫も、全部「取り換えのきく部品」扱いなのかも知れません。ただ、本当にそうなのか…?
 政と二人の話の中で、呂不韋が政の器を知るシーンにも注目したいですね。

Re: 親子関係は?

 マロン名無しさま、こんばんは。
 父親説、もしかしたらここで出して来るかも知れませんね。わざわざ「場所を変えて」話すという辺りも気になります。

> 呂氏と母との決着、李斯とこの後の韓非との出会いが政を変えるか否か?これからの数年は激動の時代に入ります…

 そうですね…。長きにわたる戦いに決着が着きますが、政にとってはまだまだ通過点。これからが本番ですね。韓非がどのように描かれるかも注目だと思います。

コメントありがとうございました>うえでんさま

 うえでんさま、こんばんは!
 
> □昌平君の裏切りと李斯の義
> 今号で、四注のスタンスが結構はっきりしたかな、と。

 確かにそうですね。…しかしこうしてみると、結構皆バラバラ…(^^;)
 李斯がある意味一番まともな気が。。

> 李斯って、結構まっすぐで純情だと思うんですよね☆これまでも内心、呂不韋の行動に舌打ちしながらも「自分が何とかしなければ」的な忠義心感じてましたし。

 確かにそうなんですよね。太后との不義の件を知っても、なんだかんだ思っていても呂不韋の下で真面目に仕事してましたし…。昌平君は、そういう所は確かにドライだと思います。
 そういうドライな彼が、しくじれば自分の身も危うくなると知った上で大王陣営に付く、というのがまた熱いですね。
 
> □呂不韋の「器」
> 昌平君や李斯という才を手に入れても、彼らとは本当の意味で自分の野心・夢?を分かち合える、自分をさらけ出せる仲間とは思えなかったのでしょう。

 成程、確かにそういう見方もありますね。政は身分の差を越えて、ずけずけ自分に対して対等にものを言い、共に同じ夢を追う信という存在に出会えましたが、呂不韋はそうではなかった。
 …ただ、私には、それは呂不韋側にも相手を「理解しよう」という心が足らなかったが故ではないか、とも思えます。政は紫夏との出会いも大きかったかもしれませんが、相手がどんな立場であれ相手を受け止めたり理解しようとする心を持っていると思うのですが、呂不韋はなまじその能力が優れているが故に、どうしても上から目線になってしまうというか。その辺りも、呂不韋が「本当の同志と出会えかなかった」原因かも知れません。
 咸陽、そして雍、共にその結着が楽しみですね!

Re: 反乱の決着はいつ?

 danさま、こんばんは!
 呂不韋の「天下」についての語らいは、どうやら次号で聞けそうですね。
 昌平君にとっても意外だったその言葉、私も呂不韋が秦を手にした後、どんな「天下」を思い描いていたのかは注目したいと思います。
 そして咸陽も熱くなってきましたね! 決着まではまだ時間が掛かりそうですが、次号も楽しみです…!

Re: お久しぶりです

 ぎがほさま、こんばんは! お久しぶりです(^^)
 昌平君が遂に大王陣営に付くシーン、熱かったですね…!! 呂不韋はたかが「飾り」が一つ二つ落ちたところでどうという事はない、と言いますが、実際は「飾りが落ちた」以上の意味があると思います。

> さて、四柱が呂不韋を飾る装飾でしかないとして、臣下の誰もが呂不韋の器を計りきれないとして、果たして呂不韋は政の器を計りきれているのか?という疑問が残ります。

 はい、やっぱりここですよね。
 確かに呂不韋の器は他の人も測り切れていなかったかも知れない。もしかしたら政でさえ、測り切れていないかも知れない。…それでも、政の器についてはどうなのか?
 二人の語らいで、その辺りも分かりそうですね。
 次号、いよいよ雍の方へカメラが移りそうですので、楽しみです…!!

Re: 短いけど重い!

 サンさま、こんばんは!
 おおっ、すごい気合の入れよう…!(笑)ああ、私もちょっと良い入浴剤を持っているのですが、この所シャワー一択…たまには入浴剤入りの湯船にのんびり浸かりたくなって参りました。。

> そういえば、貴方はいつも話が短いですね…頭のいい人にありがちですが。

 学校の校長先生になったら、凄く生徒に喜ばれそうな…(笑)朝会ではやっぱり短いスピーチが好まれますし。

> でも、短くても重い言葉でしたね。

 そうですね…。あの短い言葉だからこそ、重たいと思いました。逆に、多くを語らずとも互いの考えなどツーカーで分かっていた二人だったでしょうから、それが今ここで別れる、というのが…。

> 史実の呂氏は、豪快にして用意周到、大富豪のキングメーカーで、この時代にこんな風に生きたら楽しいかも?と思うようなスケールのデカさですが。

 確かにそうなのですよね…。一介の商人から国を動かすまでに至るのですから。
 そこに至るまでには、沢山の人脈が必要だった筈なのですが、それを「飾り」扱いはやっぱりちょっとまずいかな…と思います。

 総司令にとって、貂も信も、もう立派な「戦力」なのでしょうね! 私も嬉しいです。
 今週は信の魂が熱くなる演説が聞けましたね! 今回はどのように聴かれたでしょうか…?(^^)

コメントありがとうございました>水さま

 水さま、こんばんは。
 私も、蒙武将軍は、ここで昌平君に対して事を構えようとはならない気がします。
 仰るように、元々蒙武は決して脳筋な人ではありませんし。それに、呂不韋に対してもどちらかと言えば忠誠心や義ではなく、利害関係で繋がっているように見えますし…。

> 呂不偉・・・盛大にカミングアウトしてるけどサイの件に加えて大王様を蚊帳の外として考えていた時点で見通し甘いと言わざるを得ないですね。

 そうなんですよね、この辺りからも、政の器を測り切れているのかどうか疑問です。
 呂不韋の器を測り切れる人は確かに少なかったかもしれないけれど、では呂不韋は政の器を測り切れているのか…? 今回だって、本来ならもっとすんなり成功する筈だった反乱が、既に色々綻びが出て来ていますし。
 後は政との一騎打ちで呂不韋が何を語るのか、注目ですね。

Re: 某マンガのセリフに喩えるなら

 Seagreen さま、こんばんは!

> 「四柱…あれこそまさにこの呂不韋の心のゆとりが生んだお遊びだ。」
>
> とでも言いたいんですかねぇ、あのオッサン。未だ政よりも自分の器の方が大きいと思っているのか、それとももはや政に及ばないと内心怯えているのか…。
 
 少なくとも呂不韋本人は、前者だと思っているようですが、果たしてどうなのか…?
 ああ、本当にあの「飾り」発言は↑の台詞と置き換えてもしっくり来ます(^^;)

> 政との直接対決に破れて打ち拉がれてるところに、飛信隊勝利の報が届いて、「爆発はどうしたアァァッ!!!!」状態になるビジョンがちらつく昨今でございます(^^;

 そうですね…「反乱はどうしたァッ!!」と絶叫する呂不韋(笑)シュールな光景になりそうですが、早く雍に信達の勝利の知らせが届くシーンが見たいものです!

Re: ついにキタ‐---

 鹿角さま、こんばんは!
 やっと来ましたね!! ここから反撃と行きたい所です。

> 自分としては何か無理に背伸びしてる感があって
> 痛々しいように思えますが彼女の選択が
> BESTであれと願うばかりです

 アニメ版、軍師になった貂が登場したのですね。確かに、特に登場当時は「ナメられないように」背伸びしてる感がありましたね。皆に受け入れられた今はのびのびやってますが、今でもまだ、背伸びしてる所はあるかもですね…。いつでもガッツで道を切り開いて来た彼女ですから、きっとベストな結果になると思います。

> もう少しでラスト   アニメで可愛い麗ちゃんに会えない

 アニメの第三期を今でも待ち望んでいます……。。
 あの可愛い麗ちゃんが動く所、政に抱っこされる所、是非見たいものです。

Re: お久しぶりです

 JINさま、こんばんは。お久しぶりです!(^^)

> 自分としては「おまえは人の下にいられる男ではない」の部分が引っ掛かるんですよね。

 …ああ、言われてみれば…!!
 「蒙武と楚子」の展開が頭を過りますね。やがて後々、あの展開を迎えた時、政が呂不韋のこの言葉をふと思い出す…なんてシーンが描かれるかも知れませんね。
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

検索フォーム
記事を検索する際のお供に♪ お好きなキーワードを入れてクリック
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。