やれやれ…。犬好きの子供は見殺しには…できねーぜ!!

 こんばんは、星野です。
 今週は色々と語りたい事が多すぎる割に時間が足りず、語り切れない…ッ!!!
 しかし取り敢えず、これは語らねば。

 遂に…ッ、遂に来た!!
 愚者名乗る勇者! 見せる蜃気楼!!
 もうずっとずっと、スターダストクルセイダースアニメ化を知った時から、このエピソードを待ち望んでいました…。
 アニメスタッフさん、本当にありがとう…!!!
 冒頭の乞食のシーンはカットされた部分もありましたが、何だかんだ、ほぼ再現されていましたね…。
 ポルナレフが「貧乏そうな外人に変装したほうが儲かるのかな」と言われてものっそい微妙な表情をしていたのが何とも言えません。…そして、なんだかんだ、イギ―の事を一番気に掛けているのも…(泣)
 さて、今回の主人公・イギ―ですが。(因みに第三部主人公は、今回キャストに名前が…^^;)
 トコトコと一匹でふらりとお散歩中。デカ犬二匹に絡まれるもそれを眼光一つで黙らせ、呑気に欠伸をしながら立ち去るその最中、突如後ろで聞こえる二匹の悲鳴。
 ………ペットショップの登場です。
 ていうか、メチャ怖いと思いました…ペット・ショップ…。
 そして、今回はナレーションもめっちゃ仕事していると思いました(笑)
 特にハヤブサの説明と、「こいつの名は――ペット・ショップ――」が凄く好きです。原作再現度高しッ!!
 ペット・ショップは原作でもメチャ怖いと思いましたが、アニメで更にそのおっかなさが増した…と思います。本体のスピードおよび機動性が反則的過ぎる……ッ。
 それと氷のエフェクトが凄く禍々しくも美しくて、スタッフさんの気合いを感じました。

 さて、無論、イギ―もそんなペット・ショップのクレイジーな強さは十分分かっていて。
 だからこそ、渾身のバカ犬のフリ(ここの演技最高でした!!)までして一度は戦闘を回避しようとします。しかし、たまたま通りかかった少年が探す「チビ」と「ブチ」という二匹の犬が、先程ペット・ショップに殺された二匹と知った時………。

「俺には無関係の事だ」

 一度は立ち去ろうとしたイギ―。
 そして実際、それは賢明な判断だったのでしょう。
 けれどその少年は少なくとも「チビ」と「ブチ」の二匹を本気で案じて、あからさまにヤバそーな血の痕があるっつーのに門の下を潜り抜けて探しに行ってしまうほどの犬好きの子供。
 イギ―が「うるせーな俺に聞くな! 話が出来る訳ねーだろ、マヌケかー、てめーはよぉーっ」とか凄くウザそうにしつつも少年を気に掛けたのは、やっぱり少年が犬好きの子供だからでしょう。
 …そして、アニオリの病院で看護師さん達に囲まれているシーンでも思ったのですが、イギ―は人間が自分を可愛がってくる分には、余程ウザッたくしなければ普通に可愛がらせてあげるのかなー…と思いました。(内心、そういう人間達を見下していたとしても)ジョセフには割と大人しく抱っこされてるのも、やっぱり犬好きの人間には甘いのかな? とも。
 そしてそんな彼は、結局つい今しがた通りかかっただけのその少年を見捨てる事が出来ず………。

 うおおおおおおお、漢だァァァッ!!!

 あの名台詞と共に、ペット・ショップと交戦開始。
 着地する前、「くそっ、やっちまった!!」って表情が追加されているのがグッジョブです!! それとイギ―の肉球がバッチリ見えたのもグッジョブです…ッ。肉球と言えばやっぱり猫ですが、犬のも結構可愛いと思うのですよ…。
 というのはともかく。
 ペット・ショップに一撃加えて着地するシーン、何気に原作のプロフィールでキメていたドヤ顔ポーズを決めてくれたのがめっちゃ嬉しいです!!! 愛を感じました…ッ。
 願わくは「できねーぜ!」の台詞で、愚者のヴィジョンを後ろに重ねてくれたらなあ&少年相手にガウガウ吠えてるシーン、あそこも「さっさと逃げるんだよッ! マヌケ!! 死んじまったものは仕方ねーぜ、お前もやられて喰われるぞっ!!」みたいな訳文を字幕とかで付けてくれたら嬉しかったですが…、もう、そこ以外はほんとに原作さながらの緊迫感&ペット・ショップの殺戮追跡マシーンっぷりが遺憾なく再現されていて、ほんとに嬉しかったです。
 イギ―の貴重な肉球をズタズタにし、さんざっぱら氷のミサイルをぶっぱなしまくり、問答無用で殺しにかかるペット・ショップ。逃げても逃げてもその先で先回り、容赦ない攻撃を繰り出すシーンが、ほんとにおっかなかったです。
「ブッギャアアアァァァーッ!!」 
 をはじめとするイギ―の凄まじい悲鳴の数々も完全再現で、声優さんの喉が思わず心配になりました(^^;)

 逃げ込んだ下水道で、ペット・ショップを欺き、遂に一撃を加えたイギ―。
 ここでも着地寸前、原作でのカラー扉絵「地獄の門番ペット・ショップその4」の時のポーズを何気にバッチリキメてくれていて嬉しかったです。
 うおおおおっ、イギ―かっけええええ!!!
 しかし、もうこの辺でおあいこって事にしようと語り掛けるイギ―に対し、ブルース・リーのマネ(?)までしてペット・ショップは無言の拒否を示します。
 イギ―の「な…なんだこいつ、ブルース・リーにでもなったつもりか」もバッチリ再現。
 ていうかイギ―…。もしかして、飼われていた時に、飼い主の家でブルース・リーの出ている映画でも見ていたのでしょうか…(^^;)

 逃げたつもりが更に追い込まれ、氷のミサイルに追われるイギ―。
 その足が、氷に捕まり…!!
「しまった! 足が…ッ、足が取れないッ!!」
 そこに襲い来る氷のミサイル!!
 To Be Continued…ッ!!

 次回…グラサン花京院も登場し、いよいよ近づく決戦の刻。
 イギ―の…イギ―の足が……ッ。もう、はやくもホルホース・ボインゴ・コンビー!! の歌が、懐かしくなって来ました……。

<追伸>
 しかしつくづく思いますが、イギ―はスタンドを決して積極的に「攻撃の為」には使おうとしてなかったんだろうな…と。
 今回、ペット・ショップに一撃加えた時も、あの場ですぐにトドメを刺していればその後窮地に陥る事も無かった訳ですが、そこでも停戦を呼び掛けてる辺り、あくまでも「愚者」は彼にとっては降りかかる火の粉を払うのに便利な力であっても、積極的に他者を攻撃する為の凶器ではなかったんだと改めて思いました。
 それとやはり、「人間の子供なんて見捨てておくんだったぜ!」と言いつつも、「あんなガキがいなければ…」とか「あのガキのせいだ」とか一言も言わない所に漢気を感じます。ジョジョの男前な人達は皆そうですが、自分が今陥ってる状況を、決して誰か人のせいにはしないというか。…どんなに理不尽な事情があったとしても、与えられた状況の中で精一杯自分にできる・自分がやりたい事をやってやる、そういう心意気が凄く好きです。
 そしてポルナレフ…。
「普通犬ってのは、人間に愛想を振りまくもんだけどな」
 やめろ……やめてくれ……ッ。(ノД`)・゜・。
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イギー…。やはり黄金の精神を持つ者は子供を見殺しにはしませんよね。
アニメになったらペットショップの怖さが一段と増しますね。2回ほど家で声をあげてしまいました。あの鳥もDIOの前では甘えたりしてたのですかね。手からエサを食べたり一緒にブルース・リーの映画を見たり…。
そう思うと無機質な殺戮マシーンではなく忠犬ならぬ忠鳥だったのでしょうか?

No title

ペットショップって考えてみると昔のディオと同じで氷属性持ち何ですよねwなんかシンパシー感じてたのかも?

そして前からコメ欄でも描かれてたように昔の格ゲー版では最強の性能ぶっ壊れキャラでした具体的にはスタンドボタン(一部キャラ除きスタンドのON-OFF)で無制限に遠距離氷発射、トラップ的に上から氷柱落とし、常に滞空状態&ジャンプ押しっぱなしで殆どの攻撃通らない上空に陣取る、以上のコンボをコマンド使用せず十字キーのみで可能という・・・
熟練したアブドゥル・花京院(かなり高性能キャラ)使いが初心者に為す術もなく完封されていく様はこの世の不条理を体現してましたw

噂では乱入で使った奴が鋼入りダンやチョコラータのごとくリアルオラオラされたとかされなかったとか・・・w
まぁ原作とは別に非常に思い入れ深いキャラですねw

>愚者名乗る勇者! 見せる蜃気楼!!
正にその通りでしたね。恐れを知らぬ刃とか波紋の棘とか、それぞれを連想させるのがいいですね。
ジョナサン、仗助、大統領、吉良はどうなるかなと気になりますね。ディアボロなら「紅き帝王」かなと思います。

ペット・ショップは本当に強いですよね。ホワイトアルバムもだけど恐ろしい属性攻撃です。一行でも承太郎やアヴドゥルでも厳しそうですね。

OPの歌詞だけでなく映像も意味深ですよね。ジョナサンが登りきれなかった階段を承太郎が登りきったり、階段の左右で生き残る者そうでない者が分かれてますね。

コメントありがとうございました>グリグラルルさま

 グリグラルルさま、こんばんは!
 イギ―の黄金の精神、ホントにイケ犬ですね。犬好きの子供は見殺しには…できねーぜ! は痺れました。

> あの鳥もDIOの前では甘えたりしてたのですかね。手からエサを食べたり一緒にブルース・リーの映画を見たり…。
> そう思うと無機質な殺戮マシーンではなく忠犬ならぬ忠鳥だったのでしょうか?

 甘えるペットショップ…、想像したらちょっと萌えました。
 あの殺戮追跡マシーン状態を見るに、ヴァニラ・アイス並にDIOに心酔していたのは間違いないかなーとは思います。アニメで動きが付くと一層、恐ろしいですよね…。

コメントありがとうございました>am56さま

 am56さま、こんばんは!
 そう言えば、ディオも持ってましたね…何か氷属性の技を…。第三部では全く使っていませんでしたが、あの技はどうなったのでしょうね…。

> 熟練したアブドゥル・花京院(かなり高性能キャラ)使いが初心者に為す術もなく完封されていく様はこの世の不条理を体現してましたw

 使用禁止キャラになるのがよく分かりました(^^;)
 確かにこんなん使ったら、リアルオラオラしたくなる気持ちも分かりますね…。きっと格ゲーされていた方々の心に深く刻まれているキャラなのでしょうね…鳥公は…。

コメントありがとうございます

 こんばんは、コメントありがとうございます!
 次回いらして頂けるときは、お名前欄に名前をお願いします。m(_)m

> 正にその通りでしたね。恐れを知らぬ刃とか波紋の棘とか、それぞれを連想させるのがいいですね。
> ジョナサン、仗助、大統領、吉良はどうなるかなと気になりますね。ディアボロなら「紅き帝王」かなと思います。

 そうなんですよね、ちゃんとそれぞれのキャラ・スタンドを象徴する言葉が歌詞に入っているのが嬉しいです。吉良とか気になりますね…どんな言葉で表すのか…。

> OPの歌詞だけでなく映像も意味深ですよね。ジョナサンが登りきれなかった階段を承太郎が登りきったり、階段の左右で生き残る者そうでない者が分かれてますね。

 そうなんですよね。特に階段の左右はぐっと来ます…。それと、もうすぐ近くに迫ったあのシーンやこのシーンも組み込まれていますし。エンディングの映像も色々ネタがありますし、今後は涙腺に来そうです…。。

No title

こんばんはです

>きっと格ゲーされていた方々の心に深く刻まれているキャラなのでしょうね…鳥公は…。

因みに北斗の拳の格ゲーでもトキがそういう扱いされてました
「リアル世紀末ゲーにした張本人」「豪の拳よりもストロングな柔の拳」
他にも色々な格言が

寧ろ鳥公がトキと同類項に

コメントありがとうございました>瓶さま

 瓶さま、こんばんは!

> 因みに北斗の拳の格ゲーでもトキがそういう扱いされてました
> 「リアル世紀末ゲーにした張本人」「豪の拳よりもストロングな柔の拳」
> 他にも色々な格言が

 トキもそうなのですか…! トキは北斗の拳の中でかなり好きなキャラなので個人的には嬉しいです♪
 兄・ラオウとの決死の闘いは痺れました…。何気にユリアさんの事を好きでも、「見守る愛」を貫いた辺りも素敵な御仁です。
 そうですか…リアル世紀末ゲーですか…しかしトキならば納得したい自分がいます(笑)
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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