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キングダム第427話「決意の言葉」

 こんばんは、星野です。…語りたい事多すぎ&体力も時間も無い…中、ギリギリになりましたが!!
 やっぱりこれも、語らずにはいられないッ!!
 巻頭カラーで、それぞれの夢へ向かい全身する信と政のコンビがいいですね。
 咸陽と雍、それぞれ場所は離れていても闘う二人、政の闘いもそろそろ決着が……。

 政の語る「人の光」。…それを輝かせていった人達の映像が皆、涙腺にダイレクトアタックでした…。
 そしてやっぱり来るのか? アイムユアファーザー……。
■感想御題:皆それぞれに、己の「光」を輝かせて往った人々。…その中には、あの少年の姿も…。
 嘗て人の怨念の渦の中、心を閉ざしていた少年が見た強烈な「光」。
 その光は、闇に閉ざされた眼を開かせてくれました。…そして外へと目を向け、己が決めた路を歩き出した少年はやがて、その光が紫夏さんだけの特別なものではなく、誰の心にもきっと宿っているものなのだと――そう知る事になります。

 再び中華へ羽ばたかんとする最初の一歩で散りながらも、信に「将軍の景色」を見せ、矛と遺志を託した王騎将軍。
 自ら大炎の中へ身を投じ、信に「前進じゃァ」と道を示したヒョウ公将軍。
 いつしか兄と共に路を歩まんとしていた成蟜。
 …そして。

 この人を忘れないでいてくれて良かった…ッ!!! (ノД`)・゜・。

 俺を天下に連れて行ってくれ。
 この少年がいなければ、信と政が出会う事は無く、政の路はあの時頓挫していたかも知れません。
 たまたま政に顔が瓜二つで、信と兄弟のように育った少年。昌文君が政の影武者にと見出した………。
 ――漂。

 ちゃんと覚えてたんですね…。。
 願わくは、サイの人達もちょこっとこの回想ラッシュの中に入れてくれたら尚良かった…!!

 そして政は、その光が、ただその人の一生のみで終わるものではなく、更に「次へと受け継がれる」という事も知っています。紫夏さんが、嘗て養父から受けた恩を政へと繋ぎ、今政がその光を受け継いでいるように。
 信が、漂や王騎将軍、ヒョウ公将軍の魂を受け継いでいるように。
 瑠衣が成蟜の遺志を継いで、政と共に闘っているように。

 次の者が受け継ぎ、さらに力強く光り輝かせる人の「光」。
 そうして人は繋がり、よりよい方向へと前進していける。

 このシーン、ちゃんと羌姐や貂もいるのが嬉しい…ッ! 貂がイイ笑顔してます。

 政は言います。人が闇に落ちるのは、己の光を見失ってしまうから。そしてそうさせるような悲劇を生み出す最たるものが「戦争」であると。だから自分は、武力を使ってでも戦争を無くすのだ、と…。
「俺は戦国の王だ。戦争からは離れられぬ運命にある。ならば俺の代で終わらす。暴君のそしりを受けようが、力でっ…中華を分け隔てなく、上も下もなく、一つにする。
 そうすれば必ず、俺の次の世は、人が人を殺さなくてすむ世界となる


 よくぞ言い切ったッ!!!

 次の世、という言い方が地味に来ますね。
 …残念ながら、それは「政の次の代の秦王」が成し遂げた訳ではありません。
 後から歴史を知る側の視線で見れば、その後の秦の運命を思うと、色々と政のやり方に無理があったのは確かでしょう。
 それでも。
 自分の代で全てを成せずとも、必ず次の世代が継いでくれる。
 これは、本当に人を信じている人間じゃなきゃ言えません……。

 金が全てと言い切った呂不韋。その視界が霞んだのは何故なのか。
 ………なんかあの…やっぱりあの説を採用するのですか、原先生…ッ。

 互いに前提とするものが違い過ぎる以上、もはやこれ以上の議論は無意味。
 呂不韋の言う通り、これ以上は平行線になるだけでしょう。…本当の決着は咸陽の戦いに委ねられました。

「しかし…それにしても…大きゅうなられましたな。大王…」
 …政はこの言葉の意味に気付いてはいないみたいなんですが…。
 何すかその回想シーン。…館の窓から聞こえる産声。それを聞く若き日の呂不韋。
 ………まさか、まさか…?

 そして今尚、激戦が続く咸陽。
 後宮へと再びカメラは移るようです。…向ちゃん陽ちゃん、そして麗ちゃん……どうか、どうか無事でッ!!!

<追伸>
 しかしこの様子だと、政は本当にかすりとも「その可能性」を考えてはいないのかな…? と思いました。
 呂不韋と母の嘗ての関係を知っている以上、もしかして…とは思わなかったのか、それとも敢えてそこは考えから締め出したのか?
 目元とか結構似てますしね…これはやはり、来てしまいますかね…。呂不韋が実は…! 的な展開が。
 ただ、もしそうだとして、それをバラすのはもしかいたら呂不韋ではなく、太后様の方かも知れません。
 太后様は、趙であのあばら家に政と二人で住んでいた時も、しょっちゅう政に暴力を振るったり殺しかけたりしている訳ですが、それでもとうとう殺すことはありませんでした。
 あの家にはそれを邪魔する人間はいませんし、太后様もあの状況で「この子を生かしてさえおけば、後に太后になれるかも」なんて計算をするようには思えないので、あの憎み方からすると、政は殺されていても不思議じゃなかったと思うのです。
 でもそれをしなかったのは、何故なのか?
 …政が呂不韋の子とするなら、結構納得いく気がします。
 どれほど恨んで憎んでも、胸焦がす呂不韋への歪んだ愛に苛まれている太后様にしたら、それほど愛した男の子供だからこそ、どんなに憎しみをぶつけても殺しきれなかったのかな…と。
 無論、やっぱり子楚の子で、単純に秦の王族の子なんか産んだばっかりに! という気持ちから…とも取れますが、これはどちらなのでしょう。
 今は沈黙を保っている太后様ですが、この二人に何かしらコメントがあるのか?
 その辺も含めて、彼女のコメントも気になっています。
 
 ともかく今は、後宮の向ちゃん達の無事を祈りつつ、次号まで待機じゃあ!!!
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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呂不葦がまさかの…

管理人さま、こんばんは!
ジョジョと星矢があるから更新大変ですね。
呂不葦が政の?だとすると呂不葦があれだけの事をしでかして死刑にならなかった説明がつきますね!正確には流石にできなかったと…。なんにしてもこっちはカタがついたのであとは感陽です!信の頑張りに期待しましょう。田有さんは楚水副長なみに身体が頑丈なはず…。

No title

こんにちは☆更新、お疲れ様です^^

今回は(も?)熱かったですね!!

人の本質は光であり、その光が、想いが、受け継がれることでさらに輝きを増していく。

物語の始め、恐らく信の中には光は無かったかもしれません。漂の灯した小さな光を受け継ぎ、数多の出会いによって、その光に磨きをかけ、大きく育ててきた。

政の言葉は主人公の信の生きざまそのもの。そこに、原先生の「ブレなさ」を感じます☆キングダムって群像劇でありながら、本当に様々なストーリーが絡み合いながら見事に物語を紡いでますよねぇ。。。

さて、既に出勤時に今週号を読んでしまいましたが(笑)後宮の友情も負けず劣らず熱い!!!いよいよ信の見せ場・正念場ですね^^

中身

更新お疲れ様ですー!

加冠の儀で「器」としての王になり
呂不韋に対しての所信表明でその「器」に「中身」が入り真の王になる準備が出来たんですね。
ホント「漂」のこと思い出してくれて良かったっすね。

Re: 呂不葦がまさかの…

 danさま、こんばんは!
 ほんとに語りたいものが沢山あると大変です…(^^;)嬉しくもあるのですが。。

> 呂不葦が政の?だとすると呂不葦があれだけの事をしでかして死刑にならなかった説明がつきますね!正確には流石にできなかったと…。

 呂不韋を死罪にしなかった理由について、この辺りを絡めてくるかも知れませんね…。
 しかしあの呂不韋が今更カミングアウトするかも疑問ですし、結局どういう決着にするのかも気になっています。
 そして今は、咸陽ですね! 田有さんは壁さんや楚水さん並の不死身の男だと私も思います。また終盤になって奮闘してくれると信じています…!

コメントありがとうございました>うえでんさま

 うえでんさま、こんばんは!
 熱かったですね…! 人の光、考えてみたら信もまた、漂の「光」を受け継いで、今もっと強く輝かせていますね。

> 政の言葉は主人公の信の生きざまそのもの。そこに、原先生の「ブレなさ」を感じます☆キングダムって群像劇でありながら、本当に様々なストーリーが絡み合いながら見事に物語を紡いでますよねぇ。。。

 まさにそうですね…! そういう信との出会いもまた、政が「紫夏だけが持っている特別な光なのではなく、皆が持っている光」なのだと信じる事が出来た要因かも知れません。

> さて、既に出勤時に今週号を読んでしまいましたが(笑)後宮の友情も負けず劣らず熱い!!!

 はい、私ももう後宮の友情は泣けました…!!
 信もいよいよ登場しましたし、咸陽の闘いもクライマックスに近づいていますね…!!

Re: 中身

 カリツォさま、こんばんは!
 政は正に、これで本当に名実ともに「王」になった感じでしたね。呂不韋との対談も終わった今、後は咸陽での決着がそのまま二人の決着に繋がります。咸陽の闘いの決着も楽しみですね!
 漂の事を思い出してくれたことはほんとに嬉しかったです…! 政にとっても、短い時間だったとはいえ、共に過ごした時間はきっと尊い時間だったのでしょうね。
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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