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キングダム第436話「最後の懇願」

 こんばんは、星野です。…テラフォでニーナさんが流れ星になり、切ない今日この頃です。…ニーナさん好きだったのに…(涙)
 地味にパープル式部が来週最終回というのがまた泣けます。最近、ちょっと流れがそれっぽいなあとは思っていたのですが、まだ続いて欲しかったなぁと。ブンゴはマコトちゃんの男前っぷりが可愛カッコ良過ぎて今後も楽しみになっていたりします。
 そして今週のキングダム。
 扉絵その他で昔の姿を見る度に思います。
「どうしてこうなった」
 と………。(--;)
■感想御題:あなたこそ、ふざけないでください。今週は、向ちゃんとロウアイの言葉が全てでした。
 傾城たるその美舞(まい)は、光なき道への序奏だった。
 扉絵で舞うのは、嘗て「美姫」と呼ばれた女。…多くの男達を虜にし、「邯鄲の宝石」とまで讃えられたその人は今、刑場で自分の実の息子に頭を下げていました。
 嘗ての輝きとうに失せ、今や毒々しさしか感じない彼女。
 その類稀なる美しさから呂不韋という男の眼に止まったのが、闇の道への始まりとなってしまいました………。

 秦の後宮で権勢を振るい、皆に怖れられた鮮やかな花。…嘗ての輝きが失せてもその妖しい色気と美しさで女の頂点を極めた女性が、今や何もかもかなぐり捨てて大王に頭を下げる姿には、向ちゃん達も言葉を失います。
 その口から出たのは、自らの過去。
 最愛の男に出世の道具として利用され、好きでもない男にあてがわれ、その男にさえ置き去りにされ。
 そこから、「秦の王族の子を産んだ女」として、政と同じかそれ以上に惨い悪意の只中で生きていく日々が始まりました。
「政。子供だったお前もあの邯鄲での生活は忌わしき記憶として残っているだろう。だが、大人だった私には、もっと苛酷で…惨めな日々だった」
 …まあ、あまり明確に描かれてはいませんが、恐らく「やっちまえ」はそういう意味のやっちまえなんだろうな…と容易く想像が付く日々。嘗ては多くの男達に当たり前のように金銀を貢がれていた彼女が、ほんの僅かな日銭を稼ぐ為に男を呼び込む日々は筆舌に尽くしがたい辛酸だったでしょう。
 やがて子楚が太子となり、彼女も後宮に迎えられ、政が王となってからは後宮で太后として権勢を振るう日々が始まりました。しかしもはや闇に閉ざされた彼女の心に、そんなものは単なる灰色の世界でしかありません。
 太后としての立場をフル活用し、再び嘗ての恋人と逢瀬を重ねるようになっても心の渇きは結局埋まらず、それどころか嫌気がさした呂不韋からは、また別の男をあてがわれました。
 それがロウアイ。…しかしロウアイとの出会いと、その子を授かった事は、彼女の中に変化を齎していました。
 何もない、取るに足らない小物。…それでも彼なりに精一杯の誠意で接してくれたその男は、乾ききった彼女の心に水を注いで生きる意味を与え、世界に彩を与えてくれました。
 だからこそ。
 ロウアイが助からないのは分かる。自分も助からなくて良い。
 だが、2人の子供だけは助けてくれないか。
 彼女は政に切々と訴えました。
「母からお前への最初で最後の頼みだ!」
 色々正直思う処はあるのですが、それはまた後で語るとして。
 さて、政の答えは……?
「母上…。残念ですが、それでも救えません」
「理由は…先程も言った通りこの国に、反乱の芽を残してはならないからです」

 答えはNO。現実は非情である。
 その瞬間、太后は刃物を手に政へ躍りかかろうとしました。
 当然、昌文君の命令ですぐさま衛兵が彼女を取り押さえます。
「政っ貴様っ。貴様ァッ。こっ殺してやる。離せ男共がっ…このクソガキがっ。このクサレガキッ。ふざけやがって…何様だっ…産むんじゃなかった。やっぱり、てめぇなんか産んだのが間違いだったんだ。てめぇを身籠った時にっ。腹を打ちつけて叩き殺しときゃよかったんだっ…」
 黙って母の言葉を聴く政の、その胸の内にはどんな思いが去来していたのでしょう。
 長い髪でその横顔が隠れていますが、決して穏やかな思いではいられないと思います。…いや…ていうかあの…その言葉、ほぼそのままバットで打ち返したいんですが、太后様。
 ここへ来て、遂に向ちゃんがプッツンしました。
「どうして…どうしてそんなひどいことをおっしゃれるんですか。大王様だって、あなた様の偽りなき大切な御子ではありませんか!!
「あ あなたこそ、ふざけないでください。今…そんなに命がけで、二人のお子を助けようとしている熱意を…愛情をっ…どうして政様に向けることができなかったのですか」

 大体もう向ちゃんが言いたい事を言ってしまったので、私はもはや黙って見守るのみ。
 太后様にくらべれば、のほほんと生きて、何の苦労も無く生きて来た。そう語る向ちゃんですが、いやいや彼女も決してここに至るまで楽な道のりじゃあなかったでしょう。
 いや、正直これくらいは言っていいんじゃないですかね。…今回の件だって、危うく麗ちゃん共々殺されかけた訳で。
「どんなにつらい世界であったとしても…大王様にとっては、太后様がたった一人の母親だったんですよ

 その言葉に、黙って目を閉じる政。…趙での人質時代、彼はほんの一瞬でも、母としての温もりを太后様から感じた事はあったのでしょうか…。
 周囲全てが敵だらけな中で、母一人子一人。互いに「唯一人」、せめて身を寄せ合える相手となれる筈の二人だったのに、太后様は政を憎しみのはけ口とすることを選びました。
 太后は「大人だった私にはもっと苛酷で惨めな日々だった」と言いましたが、大人だったあなたと違い、政は本来色んな人に守られて育つべき日々を、誰からも護って貰えなかったんですよ、とも思います。
 ただ、向ちゃんが言うように、今こうしてロウアイやその子供達へ向ける情を、ほんの僅かでも政へ注げたなら。
 恐らく二人の関係はもっと良好だったでしょうし、もしかしたら最愛の男に捨てられた心の虚ろを埋める「生きる意味」を、政の中に見出せたかも知れません。もっと普通に母として、子の成長を応援出来たかも知れない。
 でも、結果はこの通りで、今や2人の間にはどうしようもない溝が延々と広がってしまっています。
 そして編集…。
 
 このシーンで「陽ちゃん…」はないでしょうよ!!!(苦笑)
 何故こういうシーンに限ってやらかすのです!? 久々に見た気がします、ここまでの誤植…。遊戯王の「精霊となっておなたをお守りします」並のアレを…ッ。

 それはともかく。
 自分は母として何一つ情の一つも示さなかったのに、今更「母」などという言葉を言えるのかなあと…(^^;)これはヒルダ様の口調で「どの口が」とか言いたくなります。
 今回の懇願への答えは、太后様自身が一番知っている筈。
 もし、反乱が成功して立場が逆だったら、政が頭を下げれば彼女は政の子供だけは助けてあげたのか?
 …二人の子供達にしてみれば惨い話ですが、その答えが、そのまま彼女の身に返って来ただけの話でしょう…。

 最終的に彼女の懇願に対してトドメをさしたのが、彼女が二度目に愛したであろうロウアイの口からというのが、また切ないものを感じます。
「太后様。もう、あきらめましょう。決起した日の夜に…こうなる覚悟も二人でしたではありませんか。私達は…敗れてしまいました。
も…申し訳…ありません。に…二度と…もう二度とあなた様が涙されぬようにとっ。精一杯頑張ったのですが力不足でした……お許し下さい太后様…」

 助けないと答えた政への恨みごとを言うでもなく、今の状況を呂不韋のせいにするでもなく。
 彼はやがて、自らの足で刑場へと向かいます。
「子供達のことは残念ですが、向こうで私が面倒を見るので大丈夫です…。
 ………太后様。
 私はあなた様とお会いできて、人生に大いに意味を持ちましたよ。本当に幸せでした。太后様。ありがとうございました」


 …初登場時、某画太郎先生の絵みたいだ…と思ってしまってすみません。
 なんだこれ…ロウアイがなんかその…すごく…漢なんですが………。

 キングダムでも、大きなターニング・ポイントとなるこのロウアイの乱。ロウアイが一体どんな男として描かれるのか、嘗てはドキドキしていたものでしたが…こういう風に描かれるとは! なんというか、史記とかでイメージしていたロウアイとは違う、新鮮なロウアイでした。
 彼は自分を「何もない男」と評していました。しかし少なくとも、色んな意味で「救いの無い」人である太后の心を、束の間とはいえ確かに救ったその真心だけは、誇って良いのではないかと…。

 思うに、太后様はどこまでも身勝手だったなと思わずにはいられません。
 …ロウアイにしたって二人の子にしたって、正直、最初は本当に、ただ自分のために愛しただけでしょう。そしてそういう事を分かっていて、それでもこんな反乱まで起こす位太后を想えるような人に出会えた事。…それが、太后様の「クソみたいな人生」の中にある意味なんじゃないでしょうか…。
 太后様も今この時になって漸く、どんなにロウアイや子供達が大切だったかに気付き、誰かの為にこうして行動した訳ですが、正直ちょっと遅すぎました。
 二人の子が自分の人生の全て。…ここまで自分の存在がアウト・オブ・眼中だと言われて、身勝手な懇願をされて、それでも(立場もあるとは言え)あれだけ静かな態度で接した大王様のような息子を持てた事も、それこそ彼女の人生にとって無意味なんかじゃない筈なんですが………。
 彼女は結局、その後どうなるのか。そう言えば姿が見えない超高はどうなるのか。
 色々気になる事はありますが、ロウアイの処罰を経て、秦国は新たな道へと進み始めました。
 まだ来週も反乱の後日談は続きそうですね。…しかし処刑の所は「イノサン」みたいにそんなにあの…きっちり描かないで欲しいなあ…と思う今日この頃です……。

<追伸>
「ただただ、身勝手だなー…」
 というのが、今週の太后様の話を聞いてまず抱いた感想なのですが、同時にこの上なく人間臭いとも思いました。
 人間、覚悟してると口で言っていても、いざその時になって本当に覚悟をキメられる人間なんてそういないでしょう。取り乱したり見苦しく相手を罵倒したり、そういう事だってあり得ると思うので…。
 それと、太后様にとって相当頭に来たのは、政の態度があまりに静かすぎたというのもあるのかも知れないと思いました。
 自分はあの環境の中にあってどんどん醜くなっていき、光の無い世界を生きて来た。
 それなのに同じ境遇にあった政は「人の本質を光」とまで言い切る程、随分人としてご立派になっている訳です。今この瞬間だって、彼女にとって大切な二人の子を殺そうというのにあくまで「王」としての態度を崩していません。
 …余計に自分が惨めに感じられて、腹が立つというか。そういう政の賢明な部分も、彼女が政に対して情を抱けなかった理由なのかも知れません。ここでもし、政が「あなたは俺の為には何一つ母親らしいことなどしなかったくせに!!」とキレていたら逆にどんな反応になったんだろう…というのも若干気になります。。
 
<追伸2>
 太后様にとって、本当に政って一体何なんだろう…? と改めて思います。
 今までの描写からすれば、間違いなく政は趙でのあの暗黒時代を象徴する存在で、あの惨たらしい記憶とセットの存在でしょう。出来れば顔も見たくない、というのはあると思うのですが、本当に何一つ情は無いのだろうか? と…。
 産まなきゃ良かったとまで言いましたが、何だかんだ彼女は政を産み、共に9年の時を過ごしました。
 …実は呂不韋の子だったから、殺したい程憎いと思うと同時に愛したいとも思っていたとか、色々変に深読みもしたくなります。
 ロウアイとの間に産まれた二人の子に対して情を感じた事で、政にも同じように…なんて思った時期が僕にもありましたが、取り敢えずそれは無いようですし。
 何にせよ、この人は同情して子供だけは許してやろう…なんて思うには、やっぱりちょっと色々やらかし過ぎちゃったと思います。何ていうか、辛い過去が幾らあろうが、それは理不尽に人を傷つけて良い理由にはなりません。
 少し位、自分の反乱のせいで死んだ人達や、傷ついた人達や、その家族や、実の母に「産まなきゃ良かった」とまで言われた息子の気持ちにも目を向けて欲しいものです…。

<追伸3>
 そして政にとって、太后様はどんな存在なんだろう? というのも気になる所です。
 母親と向き合う時、政はいつも以上に務めて平静を装うような素振りが見られますが、母子の情は持ってるのかなあ? と…。昌文君に対して、ほんの少し「この時期になると、趙で母と二人でいた日々を思い出す」と、母への気持ちを口にしていましたが、あれだけの仕打ちを受けていても、憎んではいないんだな、と。
 向ちゃんが言うように、「たった一人の母親」だからなのでしょうか…。しかし同時に、忌わしい記憶とセットになる存在でもあり。反乱まで起こした人でもあり。…政が母ときちんとえる日がいつか来るのか、そしてその時どんな話をするのか、いつかちょっとでも描いて欲しいなー…と思います。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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泣きました

更新、ありがとうございました。遂にこの展開が来てしまいました…解っていたけど、余りにも切ない展開で、読んでから引き摺ってしまって眠いのに眠れない。

星野様が更新していて下さって良かったです。

元々絵で敬遠していたキングダムを、あまりにも某ドロンジョ様な太后様に魅せられて読み始めた私には、どうしても太后様を非難する気にはなれませんでした…(真面目に言ってます)。

きっともっと昔から読んでいたらまた違う感想を持ったのかも知れませんが、政に対して許されない言葉を叫んでしまった場面も、ロウアイの真心が本当に報われた瞬間のように感じてしまいました。

ロウアイの乱は、かつて横山史記で読んだ、何とも気分が悪いだけのエピソードだったのに…もしかしたら、平凡だけど一途で純粋な故に、流され巻き込まれてしまっただけのキングダムのロウアイが真実に近いのかも知れない、と思いました。

だらだらと長くなってしまってすみませんでした!来週の感想も楽しみにしています。

No title

>このシーンで「陽ちゃん…」はないでしょうよ!!!
キングダムというこの作品・・・もはや誤植とは切っても切れない関係にあるのですよ・・!きっと・・・(笑)

>ロウアイの子供達
 確かに政の言う通りここまでの反乱が起きてさらに次なる乱の芽になりかねん存在を生かしておくのは無理って話です・・・が、
 それ以前に子供達は二人に乱を焚きつけたあの人物のところに「お預かり」されてしまっていた事・・・・
 「奴」がロウアイらが戦わないのならば「何を差し出す」と言っていたのか・・・
 それを実行しようとしてまで保身を図ったような連中が失敗したからといってロウアイのように潔く処罰を受けるのか・・・?
 虎歴が子供達を人質にとった時アレほど、それこそ今回の太后同様に激昂したロウアイのあの落ち着きようはやはり、既に最悪の事態が起こり、その事を刑場に上る前に知らされていたからこそ死を受け入れ「向こうで面倒を見る」という発言に繋がったのではないかと・・・
 
 >そして政にとって、太后様はどんな存在なんだろう?
 まさに其処こそがこの編の最大のキーポイントになりそうですね、
以前行っていた「母を苦しみから開放する」という言葉は一体何を意味するのか、今回までの政の行動・言動は完全に逆を行ってるとしか思えないだけに政の静かすぎる態度には何か裏がある可能性も・・・
 

管理人さま、こんにちは。
更新ありがとうございます!

大后様は自分のしたことがどれだけ重く、責任(罪)のあることなのか、どうにも分かってないように思えます。

「反乱を起こした」だけだと思ってるんでしょうかね…?
「反乱によって何が起きたか?」を全く考えてないようで、何だか腹立ちます(笑)

咸陽に至るまでの行軍で、咸陽での戦いでどれだけの命が失われたのか?
琉期のような鬼畜どもに罪のない非戦闘員がどれだけ命を奪われたのか?
あと1分遅ければ、向ちゃんも陽ちゃんも…。
勝利したとはいえ、とてつもなく多くのものを不必要に失った政の怒りは、描かれてないけどとてつもないものでしょう。

それらを省みず「子供は助けて」って、まさにどの口が言えるの?って話です。

これから中華を統べようとする王として、非情でも毅然と決断を述べた政はさすがと言うしかないし、あまりに醜態を見せる義理の母を一喝する向ちゃんにも心を打たれた回でした。

そんな向ちゃんの姿に驚いて、思わず「陽ちゃん…」と言っちゃった陽ちゃん、ドンマイ(笑)

そして前にもコメントで書きましたが、処刑シーンは…ということでお願いしたいです…(汗)

太后様サラバ

管理人さま、こんばんは!確かに言いたい事は向ちゃんがほぼ言ってくれました!もう太后に言う事は何もないです。同情する気にもなりません。管理人さまの言われる事もわかりますが個人的には、太后はこのまま何も変わらず政との関係もこのまま終わると思います!
趙高も気になりますが四角い顔のオッサンはどうなった?

おはようございます(´∀`)

ああ、とうとう言ってはならぬことを言ってしまわれましたか太后様……となりました。

色々思うことはありましたが…………とりあえず向ちゃんGJ!

うーん

管理人様、更新ありがとうございます。
今週を見て思うことは、太后様の救いは時すでに遅しだったんだなと。
政があの凄惨な状況から脱することが出来たのは、紫夏さんのおかげ。
なんか状況は全然違うんだけど、万獄戦を思いだしました。
ちょっとの違いで自分だって同じようになってたかもしれないと信が言っていました。その違いとは何か、人との出会いでしょう。
太后様はその出会いによって正気に戻るのが遅すぎたと同時にそれすら、かの因縁の男の手中だったのですから不運は不運だったなと。
正直、反乱まで起こして最後の最後でこんなみっともない太后様を何故描くのかなと疑問でした。
よく考えたら作者の言いたいことはそこではないかと。
それほど人との出会いと絆は人生を左右するってのがキングダムのテーマのひとつかと思いますね。
少数でしょうが、個人的に向ちゃんの説教はいい気持ちになれませんでした。
本人も言ってるところですが、好きな男に愛され、宮中でも向ちゃんという心強すぎる友に恵まれ、まさに王道の玉の輿に乗った向ちゃんが女として辛酸をなめきった太后様に何故と問うても一生分からないでしょうよ。
自分の家族の命が狙われていたのですから、怒りは当然ですが。
あそこで嫁vs姑やるよりは、昌文君あたりがしぶく納めていたほうが良かったような気がします。
ロウアイは太后様が惚れただけあって、思いのほかいい男でしたね。
ほんとかの男とはまるで真逆。
とにもかくもあと少しで一幕です。

父の違いが大きな違い、と言うことなんでしょうねえ。

史記のバレは無しでしたっけ?

ここから、原先生がどう料理するか楽しみです。

訂正

すみません、陽ちゃんが向ちゃんになってるところが(汗
これは今週のキングダムの誤植のことは言えないですな^^;

こんばんは
向ちゃんの言ってることは母子の問題としては正しいと思うけど、今この場面では何かズレてる気がする。
反乱を起こしたからその一族が殺される。厳しいですが理にかなっています。「太后さまが反乱なんてしなければ子供が殺されることなんてなかったのです」と言えばいいのに、母やら愛情やらでてきちゃうのが何ともなぁ。論点がずれてきて、太后と向ちゃん、女同士でキャンキャン言ってるようにしか…
その分ロウアイの「もうあきらめましょう」で場が戻った感じがします。
あくまで罪にたいしての刑の執行の場なんだよね。政が最初から淡々と喋ってるのはある意味正しい。

最期はみんな…

星野さま、こんばんは。更新ありがとうございます。
キングダムの男はみんな、最期にはいい男になりますね。
悪役になるために生まれてくる人はいない…みんな自分の人生を、過ちを犯しつつも懸命に生きている。
キングダムのこういう世界観、やっぱりいいなぁ…

それにしては、太后様の最期がこれでは、やや不完全燃焼のような気もします。これからも彼女の人生が続くとしたら、いつか自分の生きてきた意味を見つける日が来るのでしょうか?
星野さまの書かれた通り、普通の女である彼女にとって、政はあまりに(子供ながら)器がデカ過ぎて、理解不能、愛するのが難しい存在だったのかも。

毎日蒸し暑いですね~。湿度の高さと、先週のカリン様の「折檻・お仕置き」発言で悶々とし、睡眠不足気味です(笑)。後味の悪い反乱から一転して、夏にふさわしい爽やかな恋でも描かれませんかね…でも誰が恋を?

ロウアイの子、二人が処刑されるのは歴史を学んで前々から知っていましたけれど、歴史を読んだ時から納得が出来ませんでした。
不貞の子という事、生まれという事で幼くして殺されるという事が辛くてしかたありません。
生まれた事、存在している事自体を否定され、罪だとされるのが悲運に思えてなりません。
奇しくも趙にいた頃の政も同じでしたが彼等には救いはありません。
そんな事が本当に正しい事なのか疑問に思えてならないです。

皆さま、コメントありがとうございました!

>今日のお客様
 こんばんは。確かにこれはあくまでも「罪に対しての刑罰」の場ですから、向ちゃんが太后様に対して言ったアレコレは太后様の命乞いに対する答えとしてはピントはズレてますね。。
 ただ、政治とか何とか、難しい事はあまり分からないであろう向ちゃんだからこそ、言えた台詞じゃないかな…とも思います。
 太后様も最後はかなり感情的になっていましたが、そういう人を黙らせるには冷静に正論を言うより、より感情的になって見せたほうが効果があるとか。あの場で言うべき話かどうかはともかく、ある意味、向ちゃんが言った言葉で一旦場は静かになり、ロウアイの「もうあきらめましょう」に繋がったのかなと…。

>ラウ様
こんばんは。
史記に関しては私も普通に語っていますし、特に問題は無いですよ。。(^^)最後の最後で、まさかのカミングアウトが来るのか?? 
原先生はどう描かれるのか、注目ですね。

>ぴーすけさま
 こんばんは。 大丈夫、誤植はキングダムの名物ですから…!(笑)
人との出会いや絆、確かにこれって「キングダム」でも何度も描かれていて、一つのテーマですね。
 信が漂に始まり、色んな人達と出会えたように。政が紫夏さんに出会えたように。太后様ももっと違う形で、もっと早くそういう人に出会えていたら、どうだったのでしょうね…。
 ロウアイは今迄のイメージを覆しました。。呂不韋ではなく、こういう人と先に出会えていたなら、また人生も変わったのかも知れません。

>凪ノ介さま
 こんばんは。本当に、言っちゃならねぇ事を言っちゃったなぁ…という感じでしたねぇ…。
 大王様の過去を知る人であれば、誰でもそれはないだろうと言いたくなるかなあと。向ちゃんが言わなくても誰かしら一言位は何か言っていたかも、とは思います。

>danさま
 こんばんは。そう言えば、あの四角い貌のオッサンについては気になりますよね…!? 未だに一体どこの陣営に属していたのか、そして今何をしているのか、明かになっていませんから、そろそろ出て来るかも…?? と思っています。

>ぷーすけさま
 こんばんは。そうなんですよね、太后様は自分が起こした反乱がどんな結果を引き起こしたのか、そこには全く目を向けていないので、そこもやっぱり勝手だな…と思って共感出来ない所です。
 政も「今回の反乱でどれだけ血が流れたか分かっているのか」と、王都奪還編の時のように内心は相当怒っていると思うのですよ。
 結局の所、幾ら呂不韋の手で踊らされたとは言っても、最終的に全部太后様が自分自身で決めて行った事の結果なので、これ以上は何も言わずに受け止めて欲しいものです…。

>am56さま
 こんばんは。…そう言えば、太后様達の子供はあの連中にお預かりされていましたね…。
 それを考えれば、仰るような最悪の事態もありえるかも…。奴らならそれくらいはやりかねませんし。。
 それもあって尚更「救えません」という答えだったとしたら、それも切ない話です。
「母を苦しみから解放する」
 …そうですね、この言葉の意味も明らかになって欲しいなと思います。一体どうする事で「解放」しようと考えているのか?
 政と太后様の決着も、丁寧に描いてくれると良いなーと思います。

>とおりすがり さま
 こんばんは。最近キングダムをお好きになったのですね。今後も楽しんで頂ければと思います。。
 本当に横山史記で読んだ「ロウアイの乱」とははえらい違いでしたね。私も「キングダム」まではそのイメージの方が強かったので、今回のロウアイは新鮮でした。
 太后様のあの激昂ぶりは、仰るようにロウアイの目線からすれば、自分のためにあそこまで必死に庇って怒ってくれたことで、十分報われたと思ったのだろうな…と思います。
 ドロンジョ様ですか…! 思わず、あの恰好をした太后様を一瞬想像してしまいました。。…手下二人は誰がやるといいかなーとか考えてしまいます(笑)

No title

最近、時代劇を見ているせいかロウアイの最後に涙して弁護論をかいちゃいました。紫夏とロウアイがかぶって見えました。 太后さまも思いっきり泣いて正しい感情を取り戻してほしいもんです。

こんにちは。
先週は、自分を殺そうとした母親がロウアイとの二人の子どもを命懸けで助けようとしているところで、政が大ダメージを負ってしまうのかと思いました。

しかし、今週で向ちゃんの言葉で政の心がどれだけ救われたか。本当によかったです。

これからも向ちゃんには政治的立場だとかけ権力争いだとか気にせず、政の心だけを第一に考えて欲しいですね。政もそれを望んでいるはずだし

コメントありがとうございました! その2

>TOさま
 こんばんは。二人の子供に関しては何も罪は無いので、TOさまが疑問に感じるのもその通りだと思います。
 子供は生まれて来る場所や身分や、まして親を選ぶことはできませんから…。
 よりによって王の実母が起こした反乱、そしてこの子供達の事も相まって、このロウアイの乱は後味の良くないものがありますね…。

>うしつぎさま
 こんばんは。。弁護論拝読させていただきました!
 ロウアイは太后様にとっては、正に紫夏さんみたいな人だったのでしょうね。今回もう一つ印象に残ったのは、ロウアイが政に対しても何一つ恨み言を言わなかった点です。
 うしつぎさまの感想を見ていて、ロウアイがあれだけ静かに太后様に声を掛けられたのは、もしかしたら向ちゃんの言葉を聞いた後だからかも知れない、と思いました。政にとって太后様はたった一人の母親。そして政は太后様にとっても紛れもなく息子な訳で。。あの言葉を聞いた時、ロウアイは思ったのかもしれません。せめて、最後に残されたたった一人の息子の事まで、恨んで憎んで欲しくないと。これ以上唯一の肉親まで憎み続けることは、太后様にとっても苦しみが続くだけで何の救いにもなりませんから…。だから、政に対しても何も恨み言は言わなかったのかな、と。
 そういう意味でも、ロウアイは本当に命懸けで最後まで太后様の心を救おうとしたのだと思いました。その後、もう一度光ある道へ歩いていけるかどうかは太后様次第でしょうね…。願わくは、ロウアイの心に応える為にも、かつて「美姫」だった頃の心を取り戻して欲しいと思います。

>田中二郎 さま
 こんばんは。仰るように、向ちゃんにはこれからも、政治的な事とかそういった事とは関係なく、ただ政を想っていて欲しいと思いますし彼女はそれで良いと思います。元々、向ちゃんも政に宣言していましたよね。「宮女向は、大王様の心の伽をさせて頂きます」と。。政にとっても今回の反乱は相当辛いことですし、今後も中華統一を続ける中ではこういうキツい状況は多いでしょうから、彼女には政の心の支えになり続けて欲しいですね。

なら、遠慮なく。

この後、リョフイ列伝によると、政と太后様の和解イベントになるはずなので、色々どうするんだ?って感じです(笑)

横山史記では端折られてたはずですが汗

コメントありがとうございました>ラウさま

 ラウさま、こんばんは。
 そうですね、史記によれば、一度は雍に軟禁するものの、咸陽へ呼び戻した…なんて記載がありましたね。
 もしかしたら、何かしら母と向き合うイベントはあるかも知れません。太后様関連は丁寧に描写されているので、この辺りもしっかり描いてくれたら良いなと思っています。

やっぱり愛する人の子でないと愛せないのでは?

同じように愛せと言ってもね。
難しいよ。
努力がいる。

コメントありがとうございます

 こんばんは、コメントありがとうございます。
 「はじめに」の記事にも書きましたが、今度いらっしゃる時は、HNもお願いします。m(__)m

 全く同じように愛するのは無理でしょうね。太后様にしてみたら、ハッキリ言って子楚なんて愛してもなんともいない人だった訳ですから…。
 ただ、同時に確実に自分の血を分けた子でもある訳で。
 …ロウアイとの子供の、何分の1かでももし、情を持てていたら、もしかしたらあんなに苦しまずに済んだかも…とは思います。
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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