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オホーツクの美しい自然と我々死刑囚団がお出迎えいたします。(※9/21追記)

 こんばんは、星野です。
 …こんなにもムサ苦しい集合写真もなかなかありませんね…(^^;)ジョジョ第3部のあの写真とはエラい違いだ…ッ。
 特に端っこの二人が嫌すぎです。ドコを強調してんの!!!(笑)
 さて今回、キロランケの登場により大きく動き出した物語。

 続きから、色々と追記・修正しました。
 先週号、待ちに待った見事なドヤ顔を見せた白石。
「脱獄王? なんだそれは?」
 尋ねたキロランケに、白石の正体を明かす杉元。…その背中の入れ墨を見たキロランケは、「剥がせというわけか……」と一瞬でその入れ墨の「意図」を見抜きます。
 一瞬ギクッとする白石。
「こんな真似ができるのはあの人しかいない……」
 そう呟く姿に、やはり色々と何か「知っていそう」だという疑惑が更に湧き上がります。
 当然それだけ怪しい人に対し、
「他にあるのか?」
 と聞かれて素直に答える程、杉元もお人よしではありません。
「無い」
 その剣呑な眼差し。更に「他にものっぺらぼうの事を知ってるんじゃないのか」と尋ねる表情は相当物騒で…。
 またも険悪な雰囲気になりかけるかと思いきや。
「今日は俺の家に泊まっていけ」
 キロランケは舟を出し、杉元達を自分の家へと誘います。
 …しかし、ヒヤヒヤしますねぇ…。いつ殺し合いがおっ始まるかと…ッ。
 
 道すがら、彼はアシリパさんの父親と共にこの北海道へ来た経緯を語りました。
 曰く、ロシアの極東アムール川流域には沢山の少数民族がアイヌとさほど変わらない生活をしており、そこから海を渡って来たのだと。…そう言えば、以前もアイヌはロシアの血を引く人も少なくない…なんてナレーションもありましたね。  
 キロランケとアシリパさんの父親は、その後小樽で家族を持ち、そうなると自然と疎遠になっていきました。
 結局の所、その後はアシリパが赤ん坊の時に会ったくらいで、その次はお葬式。
 そんな状況であれば、のっぺらぼうが何故囚人達に入れ墨を施してまで娘に莫大な金塊を継がせようとしたのか?
 …その辺りの事情を知らないというのも、頷けますが…。

 白石は、少なくともアシリパさんでなければその暗号は解読出来ないんだろうと読み、入墨を見て何かしらピンとくるものはないか尋ねますが、アシリパさんは首を振るだけでした。
「もしそうだとしても、全部集めないと解けない筈だ」
 杉元の表情は軍帽で隠されていて読めませんが、その台詞はアシリパさんの気持ちを考慮して取り敢えずその話題は打ち切ろうとしたからなのかも知れません。
 しかしアシリパさんは、強く言い切りました。
「囚人を探すより…何よりもまずのっぺらぼうに会って確かめたい。もし本当にのっぺらぼうが私の父親なら、娘の私にだけは全てを話してくれるはずだ」
 父親がのっぺらぼうと知っても、自分のこの目で確かめると、地の果て網走まで行こうとするその強さに改めて流石は杉元の相棒だと思いました。その美しい瞳がのっぺらぼうの姿を映した時、彼女は何を想うのか。
 しかし、暗号を解読できるのがアシリパさんだけとなれば、今後ますます色んな勢力から狙われそうですな…ッ。ますますヒロインレベルアップです。
 キロランケさんは、どうせなら居場所がはっきりしているのっぺらぼうを探す方が楽かも、なんて言いますが、白石は「甘いぜ甘いぜ」と一蹴します。
 色んな監獄を脱獄して来た白石ですが、網走監獄の堅さはぶっちぎりとのこと。
 更にのっぺらぼうは四六時中金塊を狙う看守たちに監視され、足の健を切られて満足に動けなくされていると…。
 そんな男と会うのなら、このオレの協力無しには無理だね。
 こればかりは、全くその通り…! 白石、お前が仲間(と言っても今は色々怪しいですが)本当に良かった!!
 今回のミッションは、正に白石のスキルをフル活用する大仕事。やっと呼び名が「脱糞王」→「脱獄王」になって良かったネ! シライシ!!

 さて、辿り着いたキロランケの家でも「シンナキサラ」の洗礼が待っていました(笑)
 そんなに変な耳か…!! しかしこの子供、アシリパさんより小さいですね。中にはまだ「シンタ」と呼ばれるゆりかごにいる赤ちゃんまで。
 こんな人が悪人だとは流石に思いたくない…ッ。
「アイヌの金塊を奪ったこと。俺は同じ国から来た人間として責任を感じる。お前達が相応の取り分を望むのは構わないが、残りは返すべきだ。最後まで見届けたい
 …この言葉が本当だと信じたい…ッ。

 ――その夜。杉元と白石はキロランケの処遇について語ります。地味に「そっちは女性用の便所だぞ」と注意する杉元は紳士だと思いました(笑)
 そして「本当にあいつを連れていくのか?」とキロランケを危険視する白石に対し、 「別にお前の事だって信用してねえけど」とサラッと返す所も、改めて「それでこそ杉元だぜ」と思いました。
 普段は普通に気の良い好青年でも、単なる「気の良いあんちゃん」ではない所がやっぱり魅力です。。

 キロランケをまだどこか怪しいと思いつつも、不敵に笑って網走への旅を開始する横顔は本当にイイ男。
 アシリパさんちょっとそこ代わっ…(ゴホゴホ)じゃなく、アシリパさんは何となく、普通に馬まで乗りこなせそうなイメージでしたが、流石にこれだけ大きなサイズになると二人乗りの方が安心ですね。
 キロランケと杉元達の乗るかっこいい二頭の馬はキロランケさんの農耕馬。…畑を耕す時期までには帰って来よう、という言葉に、本当に帰って下さいねと改めて思いました…(涙)もう春が着ている事を考えると、網走への旅はそれ程長くはならないのでしょうか…。せいぜい長くて一か月くらい??
 皆がキングダムに出て来る馬みたいなかっこいい馬に乗る中、白石だけ道産子とかまた美味しい所を持ってってますね。
 しかしこの道産子、何か可愛い…。。妙に愛着が湧きます。

 まずは一旦アシリパさんの村へ寄ろうという事で出発した杉元一行ですが、早速なんか来ました。

 さんぞくAがあらわれた! 
 さんぞくBがあらわれた!

 さんぞくAさんさんぞくBさん、逃げてええええええええええ!!!

 有り金と馬を頂くぜ! とやってきた哀れな男達。「おとなしくいうことを聞いた方が身のためだぜ」…もはや「おとなしく逃げた方が身の為だぜ」と逆に言いたくなる台詞を口ずさみ、銃を突きつけます。
 しかし。
「おとなしくは出来ねえな」
 いきなりさんぞくA、Bの足元に落ちた手投げ弾。それが闘いの合図となりました。
 響く爆音。そして爆風に馬がいななき、杉元達もあやうく落馬しそうな状況です。
 一方、手投げ弾で完全に出鼻をくじかれたさんぞくAですが、銃を拾おうとたその手もド派手に踏みつけられて粉砕されました。キロランケ強ええええええええ!!! & 躊躇ねえ!!
 そして「ぶっ殺す」とナイフを向けたさんぞくBも、横合いからのキックで足を砕かれました。
「白石のチンポより小さい刃物じゃ『日露戦争帰り』は殺せねえぜ」
 …ナイフの刃先に映る白石の表情がじわじわ来ます。
 いやいや、そのナイフより大きいんなら結構立派なモンなんじゃ(ゴホゴホ)

 こうして、何一つ苦戦する素振りも見せず、さんぞくBの指をヘシ折り、脳天への張り手一発で脳が揺れてる! 状態にしてKOした杉元。
「もうやめな~~?」
 あまりにもえげつない戦闘を控えめに止めようとする白石。
 かくして、哀れさんぞく達は気に縛り付けられて終了。「やだねえ戦争帰りは暴力的で」…とか言ってる白石が一番マトモに見えるこの異常事態に、アシリパさんは何を想うのか…(^^;)
 さてしかし、杉元は改めてこのキロランケを危険視したようです。
「随分と物騒なもの持ってるじゃねえか。巻き添えは困るぞ」
「さっきのは火薬を少なめに調節してある」
 キロランケは飄々と告げました。
「おれは工兵でね。203高地では即席の手投弾を大量に作ったり…ロシア軍の堡塁に地面を掘って近づいて爆破したもんさ」
 火薬のスペシャリストにして、白兵瀬もかなりこなせる猛者。杉元とタッグで闘えば山賊の一人二人、あっという間にひとひねり。
 …恐るべき攻撃力…ッ。土方組となら、キロランケさんと杉元の二人でもかなり渡り合える気がしてきました。。
 しかも工兵となれば、潜入工作も出来るでしょうから、網走監獄へのっぺらぼうを探しに行く際にもそのスキルが役立ちそうです。
 
 脱獄スキルに高いコミュニケーション能力で、情報収集や食材調達まで、お役立ちな白石。
 火薬のスペシャリストにして白兵戦も相当強いキロランケ。
 生き抜く知恵や弓矢での援護射撃には定評があり、暗号解読の鍵を握るアシリパさん。
 そして不死身の強さで第七師団だろうと新撰組だろうとブチのめす杉元。

 杉元一味は少数ながら精鋭部隊になりつつありますね。。
 後はアシリパさんの村で、谷垣がどうするかが気になります。まだ身体は本調子ではないと思うのですが、加わってくれれば心強いんですが……。
 まさかの谷垣がやられている→鶴見中尉辺りがこんにちは殺意。…ではないことを祈っています…。
 大丈夫だよね谷垣…信じているぜ谷垣…ッ!!!
 次号、いよいよ脱獄王白石が実家(!?)へ帰る時が来るのか…!?

<追記>
「アシリパさんが懐くんだから、そんなに悪い奴じゃないんだろう」
 …このアシリパさんへの信頼が、本当にその通りであれば良いと思いますが…。
 キロランケさんはまだまだ怪しいし、網走への道も決して楽ではなさそうですし、今後の展開にオラワクワクして来たぞ!!!
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ジャンル : アニメ・コミック

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No title

キロさんはもう怪しすぎて逆に怪しくないパターンですね。

ただ、何かを隠している感じはやっぱり杉元さんにも伝わってるみたいです。
考えられるケースとしては、、、

・本当に杉元さんとアシリパさんの味方だが、のっぺらぼうの味方でもある。
・のっぺらぼうの味方で、アシリパさんの味方でもあるが和人の敵である
・囚人の味方で、のっぺらぼうともアシリパさんとも杉元さんとも対立している
・のっぺらぼうの敵だが、杉元さんとアシリパさんの味方である

こんな感じですかね。
しかしマカナックルアチャポ以来の家族もちキャラなので、
さすがに悪人パターンは考えたくないですね

SBR

星野さんー!更新お疲れ様です!

スティールボールランみたいにゾンビ馬の糸でもあれば谷垣ちゃんも帯同可能なんでしょうが、その辺のダメージはしっかり残っている感じなので難しそうですよね。
物語の終盤、本当のクライマックスに「間に合ったようだな…勃起!」
てな感じで出て来てくれれば…ゴホゴホ。
にしてもこの一向、キロさんが加わってより一層 西遊記っぽくなってません?と思ったのは自分だけじゃないはずです!(笑)

星野様!お久しぶりです!26連勤の果てにシルバーウィークを満喫しているオソマックスでございます!!

さてさてシルバーウィークよりも面白いゴールデンカムイですが、いよいよ物語も佳境に入ってきたような感じですね!!
3週ほど、コメントが滞っていたかと思いますが、イトウ釣り→キロランケ登場→網走行きのこの流れは、これこそまさにゴールデンカムイのクオリティの高さを体現しているなと思いました!

そのキロランケニシパですが・・・いやはや、突然現れて物語の核心に迫る話を語り始めた辺り、非常に怪しい人物ではございますが・・・しかしながらカッコイイ!!
杉元や谷垣とはまた違う、大人のセクシーな魅力の詰まった良キャラだと思います!
願わくばラストまで味方でいてほしいのですが・・・
そういえは杉元はキロランケは当然として白石のことも信用してなかったんですね(笑)
けっこう仲良しな風に見えてたのですが、やはりさすが杉元です!
谷垣は、尾形上等兵達と戦ってたからアシリパさん達とは合流できなかったんですかね??
彼の物語への今後の関わり方も気になるところです・・・

そしてアシリパさんのお父様とおぼしきのっぺらぼう、彼はもしかしたら・・・何か顔を知られてはまずい事情があった人なのかなと、思ったりもしたりしなかったり・・・
例えばロシアのやんごとなき身分の御方なのかなとかとか。

今後のゴールデンカムイからますます目が離せませんな!!

コメントありがとうございました! >いかあくまさま

 いかあくまさま、こんばんは。
 怪しすぎて逆に怪しくない…そんな展開も、ありかも…!?

> ・本当に杉元さんとアシリパさんの味方だが、のっぺらぼうの味方でもある。
> ・のっぺらぼうの味方で、アシリパさんの味方でもあるが和人の敵である
> ・囚人の味方で、のっぺらぼうともアシリパさんとも杉元さんとも対立している
> ・のっぺらぼうの敵だが、杉元さんとアシリパさんの味方である

 果たしてキロランケはどのパターンになるのでしょうね…。
 ただ、普通にそれぞれ家庭を持って疎遠になった…というのもイマイチ腑に落ちない(その割に、何故か網走監獄で起きた事を知っていたりするので、単純に何も連絡も取っていなかった、という訳ではなさそう)ので、過去にアシリパさんの父と何かあった可能性もありますよね。
 しかし家族持ちである所や小さな赤ちゃんもいるのを見ると、出来れば敵であって欲しくはない…とは思います…。

Re: SBR

 カリツォさま、こんばんは!
 物語の終盤にそんな登場の仕方をしたら、前読者の魂が勃起しそうですね(笑)

> にしてもこの一向、キロさんが加わってより一層 西遊記っぽくなってません?と思ったのは自分だけじゃないはずです!(笑)

 向かう先は天竺ならぬ網走監獄ですが、確かにそういうパーティーでの「旅」っぽさが出て来ましたね!
 三蔵法師→アシリパさん、孫悟空→杉元、沙悟浄→キロランケ、猪八戒→白石、といった感じでしょうか(笑)
 

コメントありがとうございました! >オソマックスさま

 オソマックスさま、こんばんは!
 26連勤(涙)お疲れさまでした…! 良い連休になったでしょうか。

> そのキロランケニシパですが・・・いやはや、突然現れて物語の核心に迫る話を語り始めた辺り、非常に怪しい人物ではございますが・・・しかしながらカッコイイ!!
> 杉元や谷垣とはまた違う、大人のセクシーな魅力の詰まった良キャラだと思います!

 そうなんですよね。
 怪しいのは怪しいのですが、杉元/谷垣とはまた違うカッコ良さがあります! これだけそれぞれ異なる魅力的なイイ男が出て来るのは嬉しいものです。
 私も、ラストまで味方でいて欲しいと思います…。

> そういえは杉元はキロランケは当然として白石のことも信用してなかったんですね(笑)

 そうなんです、あれだけ仲良しな感じなのにサラッと「お前の事も信用してねえけど」という辺りが流石かなぁと。
 谷垣は今後物語とどう関わるのか、楽しみだと思います。

 のっぺらぼうとなてしまったアシリパさんのお父さんですが、何かしらの事情があった、というのはありそうですね。
 そもそも、何故キロランケと一緒に北海道へ渡って来たかも謎ですし…。
 実はロシアのやんごとなき身分の方だった、とかなら、今後は何かしらロシアの人も絡んで来るかも…!? ますます物語から目を離せません!!

更新お疲れ様です!

 こんばんは。更新お疲れ様です!

 山賊さん逃げて!は僕も心の中で叫びました。

 『白石のチンポより小さいナイフじゃ...』のところでナイフに映る白石の顔、僕もジワジワきました。というか吹きました(笑)。
 白石的にはチンポが大きいという意味なのか、喜んでいいのか、複雑な心境かもですね(苦笑)。
 ナイフより大きいんじゃ結構立派なモノなんじゃ、という星野さんの突っ込み、激しく同意です(笑)。

Re: 更新お疲れ様です!

 キートンさま、こんばんは!
 誰もが叫びますよね(笑)山賊さん、襲った相手が悪すぎた……。(^^;)

>  白石的にはチンポが大きいという意味なのか、喜んでいいのか、複雑な心境かもですね(苦笑)。
>  ナイフより大きいんじゃ結構立派なモノなんじゃ、という星野さんの突っ込み、激しく同意です(笑)。

 あの何とも言えない表情、本人としては複雑な心境なのでしょうね(笑)
 しかし杉元、まだ小さい子供とはいえレディの前でチ●ポとは(苦笑)辺見の時は全裸もガン見されちゃいましたし、もう何でもありですね…。
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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