あのはしゃぎ方は絶対ウンコだ。

 こんばんは、星野です。今週のYJ、「BUNGO」が熱い展開でした。ただ、主人公が誰だっけ? になりつつありますが…(^^;)
 吉見の目を開かせるな…奴が目を開いた時、そこにいる全ての打者が三振するのだ…的なザ・開眼。吉見さんちょっとホレました。
 というのはともかく。
 …本当にこんなにもうんこという単語が何の抵抗もなく連発される漫画もなかなか無いと思います(笑)
 その前に、先週の扉絵シリーズは是非語りたい!!
 アザラシは卑怯過ぎました…。ア゛ア゛ア゛~~~って……。まさか「別れの刻」の瞬間から始まるなんて。。
 そして今週。
 …もはや完全にアシリパさんのおっかない下僕と化した杉元、そして女王様ポジのアシリパさんがたまりません。キロランケがまたイイ表情してます(笑
 ダンさんの牧場に現れた「怪物」、その正体は…!?
 あれだけおどろおどろしいフォントまで使って、サブタイトルが「悪魔の森のオソマ」。…しょっぱなからフザケていますが、本編冒頭におふざけモードはありません。
 アシリパさんのフチ達の花嫁衣装を取り戻すべく、アメリカ人のダンさんの家を訪れた杉元達。
 しかしダンさんは30円で買った衣装を「100円で」買ったとしれっとのたまうなかなかの曲者。…「戦争ってどんな時に起こるか知ってるかい?」と、いきなりスイッチが入りかける杉元ですが、緊迫した空気の中、ダンさんがある条件を提示します。
「牧場の馬を襲う『怪物』を倒して欲しい」
 …それを果たせば、30円でアザラシの皮の服を返すと………。

「いいから さっさと 返せよオッサン」

 しかし珍しく、杉元はその条件に対して全く聞く耳を持ちません。…もはや完全にスイッチ入っちゃってる状態です。
 ぶっちゃけ、この状態の杉元を前に全く怯まないこのダンさんも相当なモンな気がします。やはり、囚人の男が会いに行くだけあって一癖も二癖もある御仁なのでしょう。
 その時、例の「怪物」が現れたという知らせが入ります。

 響き渡る馬の悲鳴。…血の跡をよくよく見てみると、そこには馬を背負って歩く何かの姿。
 って、もはや赤カブトじゃねーか!!!(汗)
 そこにいたのは、赤毛のヒグマ。咄嗟に銃で撃とうとする杉元ですが、その拍子に白石とぶつかってしまい………。
「ケツー!!」
 …アシリパさんがなんかヒドい事になってる…。
 そして、白石、お前がなぜそんなにも可愛いんだ(謎)…カーッ///じゃねええ!!!!
 そんなんやってる間に、羆は馬をおっぽり出し、逃げてしまいました。残念ながら弾は急所を直撃せず、ヒグマを負傷させたに過ぎませんでいた。
 ダンさん曰く、このヒグマはわざと馬を殺さず、後ろ足で馬自らに歩かせる事で自分の負担を軽くして森の奥へと運び、そこでゆっくり食べるそうです。
 巨大で屈強で、正に悪魔の知恵とも言うべき賢さ。こいつはもう絶! 天狼抜刀牙を喰らわすしかなさそうな「怪物」ですが、アシリパさんは「ヒグマはヒグマ」ときっぱり言い切り、ダンさんの取引に応じる事に決めました。
 なんて男前な娘なんだ…!!
 さて。
 しかしこのヒグマ、どうも「怪物」と呼ばれるだけの恐ろしい特徴を持つようです。
 ダンさんは何度かこいつを倒そうと試み、まずは片手の指を吹っ飛ばしました。去年の夏には、片目を撃ち抜いた、とも。
 しかし、先程馬を襲った羆の足の指は全て健在なのです。勿論両目もちゃんとありました
 足の指を吹っ飛ばされても、片目を撃ち抜かれても何事もなく再生している羆。…この話が本当なら、何かのM.O.手術でも受けてるんじゃないですかって話ですが、………つまるところ、似たような羆が何頭もいて、更に言うならそいつらは皆「生きている」可能性があるという最悪の可能性も…!?(ガクガク)
 ともかく、杉元達が相手にするのは、そんな「不死身のヒグマ」。
 銃も持たない白石にワイワイ付いてこられても足手まといだと、アシリパさんは白石は置いていく事に決定。先程「怪物」の出現を知らせにきた牧場の人に教えてもらい、近くにある誰も使っていない農家でお留守番することになりました。
 不安な白石は、キロランケも同行させることとしたようです。…正直、キロランケは十分戦力になりそうなのですが(^^;)
 ともかく、久しぶりに杉元・アシリパペアでの行動となった訳ですが杉元は今回の依頼に関しては消極的です。…それどころか、
「アメリカ人の馬が何頭食われようと知ったこっちゃない。こんなこと時間の無駄じゃないか?」
 などと、若干物騒なことを言い出します。…つまりは、ドンパチ&力づくで取り戻そうと……(汗)
「じゃあどうするつもりだったんだ? アメリカ人も殺して服を奪うのか?」
 少し怒った表情で言い返すアシリパさん。
 …あの服はフチ達の花嫁衣装。せめて血で穢したくない、と返すその気持ちはよく分かりますが、杉元がここまで頑なに「戦争」をおっぱじめようとするのは、要するに明らかに囚人と関わりのありそうなあのダンさんを全く信用していない&これだけリスクを冒して「怪物」を倒しても、約束を守る保証が何一つないから、…という事なのでしょう。
 変態じみた囚人達を相手にしていくうちに、何かこう、次第に杉元の殺人モードスイッチが入りやすくなっているような気がします…(汗)
 そしてそんな杉元は、一緒に同行してくれた牧場のおっさんに対しても既にスイッチを入れつつありました。
「一か月くらい前に、あんたくらいの中年の男が訪ねて来なかったかい?」
「いやあ~~、どうだろうな。俺もついひと月前からこの牧場で働き始めたばっかりでね」
「へえ~…ここへ来る前は?」
「オレは流れものさ。ひと月前は札幌にいたよ。ススキノには行ったことあるかい? いいところだったぜ」
「へえ~~~~~~」

 ええ、どうやらこのおっさんが次のターゲットなのは恐らく間違いないのでしょう。白石の情報が確かなら…。
 いやいやいやいやいやいや!!
 でも、ちょっと待って!! ちょっと待ってえええええええ!!!
 もう、有無を言わさず殺す気満々じゃないですか!! この恐ろしい目つき。…アシリパさん早く来てくれー!!!

 そんな時、アシリパさんの妙にはしゃいだ声が聞こえてきます。
「杉本! ちょっと来い。すごいものがある」
「どうしたの?」
(またウンコかなぁ)
 ………そしてこのスイッチの切り替えの早さよ…。ここが杉元の、ある意味一番恐ろしい所かも知れません…。
 少なくともどんなに殺すモードに入っていても、アシリパさんの声が杉元を人に戻せる、というのは少しホッとするところですが…、これが、いつまで続くのか。出来るだけずっと続いて欲しいものですが………。
 さて、そのアシリパさんのはしゃぎっぷりに、「あのはしゃぎ方は絶対ウンコだ」と確信する杉元。
「こんなのわたしも初めて見たぞ」
 しかしどうも様子が違う? と思いきや……。
「ヒグマの止め糞だ。肛門に詰まっていたオソマの栓が飛んで抜けたんだ」
 ………ん やっぱウンコかぁ~~…。
 杉元さん………。
 たった一ページ前のあの殺人モード入ったアナタの目が、今やこんなに可愛くなって………(^^;)
 アシリパさん曰く、ヒグマは岩苔やフキノトウなどを食べ、そのオナラで肛門に詰まった糞を吹き飛ばすとか。…そう言えば、谷垣もそうしないと食べられない、なんて言っていましたね。
 …しかし…。
「杉元が寝てる時のオナラよりすごい勢いのオナラでな!」
「え? ヤダ…オナラしてた?」

 この杉元、可愛すぎる…。
 そしてアシリパさん、うんこグリグリするのやめな??(^^;) そんな嬉しそうな表情で!!!

 ともあれ、ヒグマとの戦闘前にいきなり人間同士の殺し合いが勃発するのは避けられたものの、どうやら、この糞も例の「怪物」のもののようで。
 周囲に落ちた沢山の赤い毛を見たアシリパさんは、アイヌの言い伝えに曰く、「赤毛のヒグマは性格が悪い」…という事を思い出し、今回の狩りも手強そうだと踏んでいるようですね…。
 流石に指だの目だのが再生するヒグマなんて、アシリパさんでも聞いた事が無いとの事ですが、しかしヒグマは不思議なところが沢山ある生きもの。…山刀で頭をカチ割られても反撃し、撃たれても時間が経てば体の中で弾が粉になる。そんなヒグマなら、場合によっては失った身体の一部が再生くらいしたって不思議じゃあ…ない!?
 ともあれ、不死身の男たる杉元でも、そんな不死身のヒグマなんぞには会いたくありません。
 しかしそのヒグマは、思わぬ所に出現しました…。
 ――そう、本来なら安全にお留守番する筈の、白石達の元へ。

 ようやっと農家の近くまで来た白石達ですが、そこに、あの馬が逃げて来たのです。ヒグマは獲物に対する執念が凄まじい生き物。必ず自分の獲物を取り戻しに来る、そう断言するキロランケ。
 ならそんな馬は置いていけ、と真っ青になる白石ですが、インカラマッさんのエピソードで、馬に対する愛情は並ならぬ事が判明したキロランケは、「殺されると分かって放っておけるか」と馬を連れて行こうとします。
 …はい、勿論そんな彼らを、奴が放っておく筈はありません。
 赤毛の怪物は、白石達の元へと………。
 キロランケさん必殺の爆弾で吹っ飛ばせるのか!? 銃も無い上、手負いの馬を連れた状態で、この怪物から逃げきれるのか!?
 果たして馬の、そして白石達の運命は!? 普段は飄々としているキロランケも流石に冷や汗だらだらなこの展開。
 アシリパさん! オソマを見てはしゃいでいる場合じゃないよ!!
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ジャンル : アニメ・コミック

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烈 幻夢抜刀牙

星野さんお疲れ様です!

もうコレ赤カブトやんて自分も思いました(笑)まさか影武者がいるところまで一緒かもですね。

そして自分も先週の表紙ー!アザラシが表紙の時点でイヤな予感(イイ予感)しかしなかったら、まさか次ページ力一杯棍棒を振り下ろすアシリパさんが見れるとは(笑)
やはりアシリパさん最強の狩猟系ジビエ女子ですね!

Re: 烈 幻夢抜刀牙

 カリツォさま、こんばんは!
 また、渋い技名を…!(笑)抜刀牙シリーズ、WEED以降は銀の必殺技しか出なくなっちゃいましたね…勿体ないような…。

 あれはどう見ても赤カブトですよね(笑)…しかも、まさかの三匹。
 しかも白石達が逃げ込んだ農家にいた二人の目が死んでいる男も相当怪しいですし……。外には猛獣、中には明らかにいわくありげな男二人。
 そして頼みの杉元達も猛獣二匹を相手に撤退を余儀なくされ、アシリパさんの毒矢は壊れて使えない。
 かなり厳しい状況ですよね……。どう切り抜けるのか、楽しみです。

> そして自分も先週の表紙ー!アザラシが表紙の時点でイヤな予感(イイ予感)しかしなかったら、まさか次ページ力一杯棍棒を振り下ろすアシリパさんが見れるとは(笑)

 アザラシの表紙は何度見ても笑ってしまいます。
 …いやいやいやいや、と。海のパンサーの哀愁に満ちた鳴き声がたまりません。アシリパさん最強ですよね。
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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