劇場版遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS マハードゲットぉぉぉ…!!

 こんにちは、星野です。
 流石に「こんな映画、俺は36回観に行ったよ…」とはいかなかったものの、かれこれ5回ほど見てしまいました(苦笑)…映画を見た回数は、多分「鋼の錬金術師 シャンバラを往く者」を抜いて回数トップに躍り出ました(^^;)
 特典のカードもコンプリート。
 マハードゲット&これでやっと、あの最後王様降臨&マハードでブチのめした経緯も書けそうです…。
 そして、劇場版は曲がまた凄く良かったのでサントラもゲットぉ! と思っていたら、amazonから来た通知は「発送が5/23~5/25に変更になりました」…。
 認めん!!! と怒りの臨界点に到達し、ダメ元で新宿バルト9のショップへ行った処、なんか普通に売ってました…。ありがとうバルト9! 流石「大喝采上映」を開催したりカフェもコラボしてくれたりしただけの事はあるぜ…!!
 今一番のお気に入りは「神の降臨」(アテム降臨時に流れていた曲)です。
 あの曲を聴く度、城之内くんの前に現れたシーンや、遊戯と束の間再会して向き合うシーンがもう脳内再生されます…。
 という訳で、改めていろいろ気づいた点を続きから書いてみます。
 ああ、もうこんなお祭り、なかなか無いだろうなぁ…。(遠い目) 
■闇ディーヴァを瞬殺したマハードのカードについて

カード名/効果は以下の通り。

「守護神官マハード」 攻撃力2500/光属性
 ・ドローしたとき、特殊召喚できる。
 ・闇属性モンスターと戦うとき、ダメージステップ時に攻撃力が倍になる。
 ・このカードが破壊されたとき、手札・デッキ・墓地から「ブラック・マジシャン」一体を特殊召喚出来る。

 ……ブラック・マジシャンの方は闇属性でしたが、こちらは「光属性」になっているのがポイント高いなぁ…と思います。
 王様は闇の中から現れ、光の中へ帰って行ったので、今の王様が使う一番信頼できるしもべが「光属性」になってるのがなんかこう、胸に来るものがありますね。
 そしてやっぱり、見れば見る程生前より装いがゴージャスになってます(笑)
 もっとゴールド巻きまくってます。

 そしてどうやらあのデュエル、まだ闇ディーヴァのバトルフェイズ中、だったみたいですね。(最初に見たときは、普通にディーヴァのターン終了→遊戯のターン、ドローフェイズかとばかり…)

1)墓地のクリアクリボーの効果を使ってドロー(ここで王様降臨)
2)マハードを上記効果により特殊召喚
3)クリムゾン・ノヴァ・トリニティ(闇属性)とバトルする際、特殊効果によりマハードの攻撃力2倍に、クリムゾン・ノヴァ・トリニティ撃破
4)次元領域デュエルの為、ブッ倒されたモンスターの攻撃力(4500)がLPを直撃→闇ディーヴァ撃破!!

 そしてこの時、マハードの攻撃で千年リングが砕け散ったのが印象的です。
 3000年越しに、遂にリングに宿る邪念を撃破出来たんだなぁと、胸が熱くなります。

 ところでやっぱりこのカード、最初から遊戯のデッキに入っていたとはとても思えず…!
 やはりシャイニングドローかッ!(笑)

■ラスト、遊戯と再会していたシーンについて
 二人が分離した一瞬だけ、遊戯もアテムも両方千年パズルを身に着けていましたが、完全に分離して向き合っているときは、もう王様しか着けてなかったですね。
 …ああ、これも持って帰るんだなぁと思うと、今度こそお別れなんだと思えて、寂しい気持ちにもなりました。
 それでも、今度はお互いに穏やかな笑みを浮かべて別れたのがいいなぁ…と何度見ても思います。「闘いの儀」の時と違い、もう肩に手を置いて慰めなくても、ちゃんと笑って送ったのが、この1年の遊戯の成長を改めて感じます。
「立て。勝者が跪いてどうするんだ。オレがお前なら…涙は見せないぜ」
 は屈指の名セリフだと思います。今回はちゃんと涙を見せずに見送ったんだなぁと…!!

 パズルと言えば、ラストシーンで社長が再会したアテムが着けている千年パズルは、鎖じゃなく紐になってるのも印象深いです。鎖って強固な結びつきだけじゃなく、やっぱりどこか束縛とかそういう言葉も連想するので…。次元を超えて繋がった絆はそのままに、お互い本当に別れを受け入れて別々の道を歩む事が出来るのでしょうね。

■次元領域デュエルのルールについて
 ここで改めて、おさらいしてみました。

1)高レベルモンスターを生贄なしに召喚出来る「次元召喚」がある。
2)但し、その攻撃力/守備力は、プレイヤーの気力によって決まる(ただし、MAX値はもともと決められている値まで)
 なので、例えば青眼の白龍を召喚しても、気力が足りないと攻撃力1000、とかそういうしょぼい事に…!?
3)戦闘ダメージは発生しない。但し、モンスターが破壊されたとき、そのステータス分のダメージを食らう。(攻撃表示なら攻撃力、守備表示なら守備力分のダメージ)
4)効果によるダメージやダイレクト・アタックによるダメージは通常ルール通り。
5)但し、モンスターではない! 神だァァァ!!! の召喚時は普通に場のモンスターを生贄にしていたのを見ると、生贄召喚はそれはそれでアリ、という事らしい…。

 …この辺考えると、ディーヴァの「方界モンスター」って基本的に攻撃力0じゃないですか…。
 なんだこの次元召喚に特化したようなデッキは…!! と、思わずには居られません(苦笑)
 こんな無茶なルールの中、オベリスク召喚で戦況を持ち直してみせた社長は流石と言わざるをえません。…社長に気力勝負のデュエルを挑むなんて、本当にご愁傷さまとしか…(^^;)
 しかし今回、社長も遊戯も基本的に常にモンスターのステータスを「MAX」まで引き出していたので、一回くらい、
「何ぃ…!? 何故モンスターの攻撃力が500しかないんだ!?」
「これは次元領域デュエルだって言っただろ…」
 みたいなやりとりを見てみたかった気がします。
 そうだ! 百済木さん!!
 百済木さんがもし藍神くんとデュエルしていたなら、きっとそんなシーンが見られたかも…!?
 
 遊戯がディーヴァに仕掛けたトリプルトラップは、まさにこの「次元領域デュエル」のルールを最大限利用したやり方なんですよね。…ガンドラXみたいなカードもありますが、基本的に一つ一つは決して派手ではないけれど、それらをうまく組み合わせて相手の力による攻撃をいなして反撃する、遊戯ならではの戦術だと思いました。
 初めての次元領域デュエルをあの短時間で理解し、堂々とディーヴァを撃破してみせるとか、半端ないデュエリストです。
 もう遊戯くんとか呼べない…遊戯さんと呼ぶしかない…ッ。

■城之内くんの脳内記憶脱出ゲームについて
 やっぱり、折角なので城之内くんのデュエルも見たかったなぁ…というのはあるのですが、今回、それが脳内記憶脱出ゲーム、という初期の頃の「闇のゲーム」的な感じになって、寧ろ良かったかもしれない、と何度か観ていて感じています。
 遊戯王は、やっぱり初期の色んなゲームをやっていた頃のノリが大好きなので。
 そして何より、闇のゲームやDEATH-Tみたいな無茶苦茶なゲームを、千年アイテムやプラナなどの特別な力を持ってない城之内達が友情と結束の力で乗り切っていく、というのがまた大事なテーマだと思うのです。
 5回目にしてようやっと、ああ…と気づいたのですが、時計の針が9時頃を指していたのは、あくまでも王様降臨前でした。…つまり、城之内って、自力であと一歩でゲームクリアという処まで来てたんですね。百済木さんたちと同様の消され方をして、別にプラナとかそんな特別な力なんて無かったにも関わらず。
 相当の精神的な強さが無きゃ出来ないようなぁ…と思います。お昼休みのシーンでも真っ先に藍神に違和感を感じていたので、精神力が強いが故に、元々プラナ達の力に抵抗力みたいなものがあるのかも…と思います。
 王様は本当にそのあと一歩を支えただけ。しかもじーちゃんが千年パズルを入手した時みたいに手を差し伸べるでもなく、ただあの時計の前で待ってるだけ、というのが改めてツボだと思いました。
 思えば、城之内くんは遊戯にとって初めて出来た友達であると同時に、きっと3000年ぶりに覚醒した王様にとっても初めての友達だったのかもしれない、と思います。もしかしたら、一度はプールに投げ捨てた千年パズルの最後のピースを、必死に探してるところを、パズルの中で感じていたかも知れません。
 決闘者の王国編にしろ、バトル・シティの準決勝を決める時のバトルロイヤルにしろ、いつだって「自分の力で戦いたい」と、敢えて王様の力は借りずに自分で道を切り開く強さを何度も見せてました。
 闘いの儀の後、皆が別れを惜しむ中で、一人だけ力強い言葉でその背中を押してくれた存在でもあり。
 そういう、「お互いに依存し合わない信頼関係」を早い時期から構築していた間柄だからこそ、「俺達のバトル・シティはこれからだ!」なポーズで待ってただけなのかも、と思いました。
 最初に見たときは、折角の再会なんだから、じーちゃんのときみたいに、手を差し伸べるくらいしても…なんて思ったのですが、あのシーンはあれが良いんだな、と。
 序盤で「無理にあいつの記憶…消そうとしなくて良いんじゃないかな」と遠慮がちに言ってみたり、なんというか、城之内くんはどちらの遊戯にとっても本当に大事な親友なんだなぁ…と改めて感じます。
 …卒業後の進路はちゃんと決まっただろうか、と若干気になっていますが(^^;)、きっと彼ならば真っすぐに生きていける、不思議とそんな気持ちにさせられるキャラです。
 そしてどうでもよいですが、あの時の藍神の「走れ走れ、これはゲームだ。脳内記憶脱出ゲームだ!」は、初期王様の「ハハハハ走れ走れー! 迷路の出口に向かってよー!!」を思い出させました(笑)
 あの頃のゲスい笑顔も私は大好きです、王様!!!
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テーマ : 遊★戯★王
ジャンル : アニメ・コミック

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マハード!おめでとうございます。羨ましいです!ちなみに私が貰ったのは暗黒騎士ガイアロードでした。
海馬の超次元デュエルを唐突に強いられて、それに対応する柔軟さはきっと闇のゲームで鍛えられたのでしょうね。
ああいう、超理不尽なことは遊戯王ではよくあることですから。

話も原作の後日談って感じで気に入りました。あれからGXに繋がると思うと、社長はアテムのストーキングをやめても妙な暴走は止まらないんですね(笑)。

ブラマジは相変わらず可愛いし、容姿が変わった杏子がどストライクでした(笑)もっと杏子を見たかった…

コメントありがとうございました>あるるかんさま

 あるるかんさま、こんばんは!
 マハードはお宝です…。私はその後、何度かリピートで観に行く内に「ガンドラX」が5枚になってしまいました…(^^;)

> 海馬の超次元デュエルを唐突に強いられて、それに対応する柔軟さはきっと闇のゲームで鍛えられたのでしょうね。
> ああいう、超理不尽なことは遊戯王ではよくあることですから。

 確かに(笑)何しろ社長の罰ゲーム回数は作中トップですからね…(^^;)
 あれだけ非ぃ科学的な状況を経験しまくれば、流石に免疫も出来そうですし。…そして今回は、とうとう自分自身がもうオカルトみたいな存在になってしまったような気もします。
 
> 話も原作の後日談って感じで気に入りました。あれからGXに繋がると思うと、社長はアテムのストーキングをやめても妙な暴走は止まらないんですね(笑)。

 本当に「原作の」続きという感じが素晴らしかったです…!!
 杏子ちゃんはかわいかったですね。ショッピングモールで皆でアイスとか食べている時のポニーテール姿が特に可愛かったです♪ そして、遊戯とはかなり距離が縮まったなぁと…。
 社長はあの後、アテムと決闘出来たのでしょうかね…。仮にそれで満足して戻ってきても、やっぱりそこは「流石社長!」という方向へ全速前進しそうですから、GX社長に繋がっても不思議ではないかも知れません(^^;)
 最初に高橋先生が考えた脚本だと、4時間位のボリュームになる予定だったとか。…その脚本も見てみたいなぁと思う今日この頃です。
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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