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檻から出ちゃう。だって脱獄王だもん。

 一体どこのア○ックNo.1ですか…キラキラ目の白石が早速笑いをブチ込みに来てます。
 もう、表紙からしてトバしまくってます、脱獄王(笑)

 絵の中のシスター宮沢に恋して何千里。…恋焦がれるその人の為、今白石が旅立つ…!!!
 その結末は大体予想はついていたのですが、それでもあの見開きの破壊力は想像のナナメ上を行きました(笑)
 熊岸長庵が描いてくれたシスター宮沢の絵。
 そのものすごくのっぺりした一枚をしこしことオカズ代わりにしていた白石ですが、「本当はどんな顔をしているのだろう?」とあれこれ想像する内やがて絵の中のシスターに恋焦がれ、遂に樺戸監を脱獄します。
 …ていうかあの…。
 先週の白石さんのサービスカットの数々は一体何なんでしょうねぇ…(困惑)エロ漫画さながらの、隠してるんだかいないんだか不明な黒修正がまた、さらに誰得感を醸し出していて何とも言えない気持ちになりました(^^;)
 というのはともかく。
 肛門の中でも口内でもなく、ミヤマクワガタの中に「鍵」を隠すという普通じゃ思いつかない方法で脱獄を果たした白石。
 そして先週の話を見ていて、白石は杉元一味や数々の変態達一味の中では「まとも」に見える方でしたが、やはりおっかない人なのだと改めて思いました…。

 さて、白石はまずは賭場で情報収集を開始します。その目はどう見ても情報収集している人のソレではないのですが、それはさておき。群馬の前橋監獄という処にどうも彼女が出入りしているらしいという噂を仕入れてそこへ行ってみたところ、
「オイお前白石だろッ」
 …待ちきれなくて門番に聞いたらアッサリとっ捕まり、収監。
 しかしここでも、「待遇改善を訴える為のハンスト」を装い、脱獄する為のカギを手にするべく痩せた白石は、その驚異的な体の柔らかさと、便所の穴からすらも脱出してみせるという驚異的な執念で以て、再び脱獄に成功。
 全身モザイク塗れになりながら、前橋監獄で看守から聞いた「金沢監獄にシスター宮沢がいる」という情報を頼りに今度は金沢監獄へと向かいます。
 しかしここでも白石の行動は筒抜けだったようで(恐らくシスター宮沢についての情報を聞いてた処から、「奴が向かうならそこだろう」位に思われてたのでしょう…)、またも収監されました。
 そこにもシスター宮沢はいなかったので脱獄。
 そんな調子で秋田から京都から、全国津々浦々の監獄を脱獄している内に、いつしか付いたあだ名が「脱獄王」
 ………この一途さにはなんというか、ある意味頭が下がります(苦笑)
 家永さんに言っていた「一途です」は本当だったんですねぇ…。

 そして流れ流れて埼玉へ。
 野菜泥棒していた処を農家にとっ捕まってボッコボコにされ、彼はとうとう網走監獄へと収監されます。
 そこに並ぶのは二瓶さんに辺見さんという懐かしい面々…!!!
 しかしそこでもシスター宮沢さんの名前を知る者は無く、少しばかり疲れながら例の独特なフォントでしこっていた時。
「白石さん。自分の死刑執行を創造してるんですね? わかります!」
 いやいやいやいやいやいや!!! 分かってない!! 全然分かってませんよ辺見さんんん!!!
 …しかしこんな雑居房でよくもまあシコれるもんです、白石さん(苦笑)
 渋川の親分が白石にコッソリ「雑居房が奇数人数の理由」を耳打ちしてたりしましたが、下手にこんなマネしてたらそれこそ、女日照りな連中の餌食になりそうな…(ガクガクブルブル)
 それにしてもこの回想シーン、後藤のおっさんを始め、既に入れ墨になってしまった皆さん勢ぞろいで、何か妙に懐かしささえ感じます。
 さて、そんな網走監獄でのとある日。
 敷地内を歩いていた白石の眼に、ふとシスターらしき人影の後姿が見えました。
 監獄を出入りするシスターなんて珍しい事を考えると、もしや…! という考えがふと脳裏を過り、白石は夢中で列から脱走します。追いかけようとする看守を辺見さんがナイスアシストで食い止め、彼はついに、彼女との邂逅を果たすのです。
 脱獄に脱獄を重ね、決して平坦ではない恋路を一心に駆け抜けてきた白石。遂にその恋心が実る時が…!!
「あの……もし!! あなたはひょっとして…シスター宮沢様ではございませんか?」
「はい…以前どこかで? 網走へ来たのは初めてですが」
「私はずっとずっと!! あなたを探していました!! この絵の中のあなたを……!!」
 感涙にむせび泣く白石。
 何かの抽象画のような絵を見ながら、彼女はどんな顔をしているのだろう? と何度も何度も想像し……恋に焦がれたその顔が、遂に目の前に!!
 ――そう。
 
 その絵のまんまの、柔和な笑みを浮かべた彼女がそこにいました。

「わたくしに何の御用で?」

 涙も鼻水も一瞬で引いていくその衝撃に、白石は。
「ふふん。そっくり」
 ………キロランケさんも思わず「え? 終わり?」とツッコンでますが、この物語はこれで幕を閉じます。
 いきなりバタバタ駆け込んできた囚人を相手にあれだけ柔和な笑顔で「わたくしに何の御用で?」とか言えるというただそれだけで、正直熊岸さんが「美しい」と評するのも解る美しい人だと思うのですが………。白石ィ………。(--;)
「熊岸長庵はめっちゃ絵がうまい」
「くだらねッ。もう寝るわオレ」
 二話分使ってこのオチか!! と、正に私もキロランケさんの気持ちになりましたが、そんなキロランケより遥か先に寝ている家永さんが地味にツボです。
 しかし、回想の本番はここからでした。
 数々の武勇伝(?)を聞いた土方は、白石を直接潜入させた方が早いかも? と思い始めます。
 そしてそんな土方と永倉が思い出すのは、ある冬の夜。
「先生、また来年もよろしくお願いします」
「では良いお年を」
 年末の挨拶を交わし、雪のちらつく樺戸監を後にしようとした、その時。
「ガムシン…」
 突如耳に入ったその綽名は、嘗て共に戦った壬生の狼くらいしか知りえないもので。
 振り向いた先に鋭く光る眼光。囚人服に編み笠姿もカッコイイ「鬼の副長」の横顔がそこにありました。
「なんてことだ……土方さんあなたですか?」
 雪の夜に再び出会った二人。
 何故、永倉が土方に手を貸しているのか? 歴史の空白が今、埋められる…!!!

 これは燃える!!!
 シスター宮沢に始まった一連の回想シーンですが、どうやら次回こそ、寝ずにキチンと聞いておいた方が良さそうなお話になりそうですね…!!
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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もうオレは白石を信じない(笑)

いやぁ…予想してたとは言え、ホント、壮絶に斜め上に突き抜けたオチでしたね(^^;
泣けるオチをほんの微少とは言え期待してたワタシの心はどこに行けば良いのか…(涙)

それと、いつかやるだろうと思ってた「ショーシャンクの空に」のあの名シーンをあそこで再現するとは(^^;
白石はもはやギャグ担当から羽化した、別に生き物になりそうで怖いです…(笑)

No title

お久しぶりです。
>ミヤマクワガタ
仲よさそうに見せかけて虐殺はアシリパさんの専売特許だと思ったのに

後この話で一番重要なのは
白石、熊岸さん裏切ってますよねえ
恨まれてる可能性高いですよねえ

本当に白石はトラブルメーカーだわ

更新ありがとうございます

こんばんは。暫く落ち込んでいた気分を明るくしてくれた、脱獄ロマンスでした!

シスター宮沢様…最初は目が滑りまくりでしたが、後からジワジワと来ますね…

熊岸さんは、シスターの内面も含めて美しいと言った気もしますが、一応芸術家?だし、これまた特殊な感覚の人なのかも知れませんねえ。

次回は回想になるようですが、早く熊岸さんを見たくなりました。

ショーシャンク ショーシャンク

星野さん更新お疲れ様です。

ショーシャンクの脱獄のシーン……
糞まみれになりながら雨の中天を仰ぐあのシーンは確かに名シーンですが、メンバーの中でやるとしたら白石ぐらいしかいないですねぇ(笑)

他のメンバーをよそにさっさと寝ている家永さん…自分もツボでした!

来週からのガムシンと土方さんのエピソードパート楽しみですね。

Re: もうオレは白石を信じない(笑)

 Seagreen さま、こんにちは。
 …ええ、私も正直「もうオレは信じない」と言いたくなるオチでしたね…(^^;)
 
 殺人ホテルのドリフオチと言い、往年のネタが多々散りばめられているこの作品ですが、「ショーシャンクの空に」は知りませんでした…あんな感じの名シーンがあったのですね。
 ギャグだの誰得なサービスシーン(?)てんこ盛りなあの話のなかでも、白石もやっぱりちょっと怖いな…と思わせる部分もあり、ギャグ要因では済まない、何か新たなジャンルを確立しそうなキャラだなあ、と思います♪

コメントありがとうございました>瓶さま

 瓶さま、こんにちは!
 …そういえば…。例の扉絵シリーズで、仲良さげに見せかけて…をやっていたのはアシリパさんでしたね。
 それをまさか、白石があんな形でやってのけるとは。白石もやっぱりおっかない一面を持つんだな…と思った一コマでした。

> 白石、熊岸さん裏切ってますよねえ
> 恨まれてる可能性高いですよねえ

 そうなんですよね。
 絶対これ何かあるだろう…と思っていたら、今週号でまさかのオチ。
 熊岸さんは本当にこれで終わりなのか、それとも実はまだ何かしらオチが残っているのか………?
 ちょっと気になりますね。

Re: 更新ありがとうございます

 こんにちは! コメントありがとうございます。
 シスター宮沢さん、確かに何かこう、じわじわ来ますよね。…熊岸は、私も多分内面を含めた美しさに言及していたと思いますが、それとは別に、芸術家ならではの特殊な美的感覚の持ち主だった…のかも、知れません。
 しかしシスター宮沢さん、今も元気にしているのでしょうか…。
 案外、網走に潜入したらばったり会ってしまったりして………。
 そしてその熊岸さん、今週号でまさかのオチ。
 本当にそれで終わりなのか、実は死んだというのは嘘で…というオチなのか、まだ先は読めませんが、このまま終わりだったらあっさり風味過ぎて逆に新鮮です(^^;)

Re: ショーシャンク ショーシャンク

 カリツォさま、こんにちは!
 あの脱獄シーンすごかったですね…。元ネタがあったと知ってびっくりしました。
 全身モザイク塗れになってましたが、あの白石の姿にはどこか鬼気迫るものがありました(^^;)
 杉元一味の中でもアレをやってのけられるのは白石位しかいないでしょうね…。

> 来週からのガムシンと土方さんのエピソードパート楽しみですね。

 今週号のあの回想シーン、ちょっとじんわり来ました。
 前作の時からですが、野田先生はこうしてコンパクトな中でもじわっと来るような回想シーンをまとめるのが上手だなあ…といつも思います。
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

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