祝!!! 500回!!!

 こんばんは、星野です。
 …本当は先週の感想をこそ語りたかったものの、やはりこちらはこちらで捨てがたく…。
 年内最後のYJで、遂に!! キングダムが、500回!!!
 いやー、長かった…! まだまだここから先の道のりが長いので、ついていくだけで大変で御座います(^^;)
■感想御題:王騎将軍の矛を携えての初の戦!! 果たして、李牧を欺けるか…!?
 王翦、桓騎、楊端和の連合軍による趙への大侵攻作戦。
 李牧の鉄壁の防御陣を突き崩すべく、奇策も奇策の「鄴」攻めを企てる秦軍。
 趙を崩す要の戦に、王騎将軍の矛を遂にその手にして向かう先週号の信の姿に思わずウルッと来た私ですが、その信は今週号では口笛吹いて浮かれてます。…大丈夫か? 大丈夫なんかッ!?

 ――それはさておき。
 李牧達にも、当然この大軍勢の動きは伝わっています。
 王都の守護神なる将軍や、離眼の紀彗将軍などに援軍を要請する一方、側近の舜水樹に「兵糧の量と流れ」を追うように伝えます。…彼もまた、この大攻勢が本当にそのままの作戦なのか、裏に「何かある」のかを気にしているようですね。
 昌平君達が必死こいて考えた乾坤一擲の策が簡単に見破られるのも悲しいですが、果たして欺けるのか…!?
 この王都の守護神なる人が黒羊へ上手い事おびき出されてくれれば、鄴攻めも更にやりやすくなる筈…!!!

 さてその頃、貂は端和様と早くも打ち合わせ中。ある程度自由を貰えるからこそ最大限力を発揮できる、「独立遊軍」としてやってきて培った強みについて語る貂に、端和様は「お前たちはそう扱えと聞いている」と安心させつつ、感慨深くあの頃の子供達の成長ぶりを思い出します。
 …しかし端和様…。
「3人」て(苦笑)
 壁さんの事がさっぱり忘れられていたのが切なすぎるよ壁さん(苦笑)
 
 あの時「俺は中華を統一する最初の王になる」そう言い切った少年は、名実ともに秦王としての座を手に入れ。
 天下の大将軍になってみせると豪語した少年は将軍まであと一歩の5000将まで上り詰め。
 当時マスコットの如くその二人の少年の傍にいた少女は今、立派な軍師に。
 壁さんは将軍壁に。

 ………長い道程だったなぁ…と、改めて思います。

 さてそんな話をしている貂ですが、ふと、前へ行く桓騎軍の足が妙に「遅い」事が気になります。
 しかし端和様は、「桓騎軍の足が遅いのではなく、飛信隊(お前達)の足が速すぎる」と諫めました。
 そして肩の力を抜け、と忠告します。…鄴攻めを知る中で、貂と昌文君が、一番力が入り過ぎていると。

「その不自然な緊張は下の兵にも必ず伝わる。それがそのまま敵にも伝わる」

 …今回の鄴攻めは、いかにその本当の目的を悟らせずに進められるか、が鍵になります。
 もしも李牧にその真意を気づかれたが最後、王都圏に鉄壁の守りを敷かれてしまえば、もはやどうにもなりません。鄴攻めは失敗に終わり、唯一の勝機が潰えます。これだけの大軍勢で攻めて勝てなかったとなれば、それが秦に与える打撃は相当なもの。カイネ達が言っていたように、まさにこれは秦にとっても「一大決戦」なのです。
 そしてこれだけの大軍勢。
 人数が多ければそれだけ一人ひとりにまで目が行き届かぬもの。…つまりは間者も紛れ込みやすいでしょう。
 ――戦は既に始まっている。
 端和様の言葉に重く頷く貂。…今思えば、信のあの口笛吹き吹きの浮かれっぷりも、ある意味で隊を緊張させない為には必要だったのか…!!(信がそこまで考えているかはさておき^^;)

 さて。
 端和様のその言葉通り、すでに戦は始まっていました。
 場所は秦軍の兵糧中継地「金安」。
 黒羊からおよそ5日の距離にあるそこへ運び込まれる兵糧の量と流れは、間者によって舜水樹に伝えられ、彼はその流れを把握していました。
 50万石以上が黒羊へ。
 報告にあるその量は、確かに今の大軍勢を賄うだけの兵糧と言えました。よって、彼は判断します。「三軍全て、一度黒羊へ入りそこから同時展開となる」………と。

 ――が、しかし。
 その兵糧の量は、嘘でした。

 金安から黒羊へと流れる兵糧の流れには、実は「贋物の兵糧」も紛れ込んでいたのです。
 本当の兵糧は、金安城内の秘密の地下貯蔵庫に蓄えられていました。

 策の仕掛け人は、仮面の将・王翦。
 どうやら、最初の騙し合いに関しては、秦軍が一枚上を行ったようです………。

 今まで数多くの戦いで恐るべき策士の顔を見せてきた王翦。果たしてこのまま、李牧をも欺けるか!?
 暫くは探り合い的な描写になりそうで、楽しみです!!
スポンサーサイト

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

コメントの投稿

非公開コメント

祝!500回 (*^^*)

いやぁ…本当に500回まで来ちゃったんですねぇ(しみじみ)
何だかもう感無量です!

語ればキリが無いのですが、先週号の尾平の男泣きには、こっちまでもらい泣きしちゃいましたぜ(T-T)
何というか…王騎将軍の矛を受け取ったあの場面では、他の誰でもなく尾平でないとダメだと思うし、
そう思わせてこその『キングダム』なんだろうなと!

上手く言えないですが(^^;

星野さんともども、こうなったらもう着いていくしかないですね☆

拍手コメントありがとうございました!>akaさま

 年末年始は慌ただしい&寝正月となってしまったとのこと、ご自愛くださいませ。。風邪やインフル、胃腸炎…色々流行っていますからね…。
 そしてそして、本当に500回ですよ!!!
 私も今や、すっかり息子を見守る母の気持ちです(笑)
 信にもいつか、子供が生まれて…なんてところを見たいですね。

 キングダムオフ会、私も是非やってみたいです♪
 熱き夜になることでしょう…! ヒョウ公将軍もびっくりな大きい杯で飲み交わしたいものです(笑)

 今年もよろしくお願いします!
 良い一年になりますように!

Re: 祝!500回 (*^^*)

 Seagreenさま、こんばんは!
 ええ、本当に来てしまいましたね!! 500回!!!
 長かった………!!! 本当に長い道のりでした。。でも、まだ道半ばどころか、始まったばかりという(汗)

> 語ればキリが無いのですが、先週号の尾平の男泣きには、こっちまでもらい泣きしちゃいましたぜ(T-T)
> 何というか…王騎将軍の矛を受け取ったあの場面では、他の誰でもなく尾平でないとダメだと思うし、
> そう思わせてこその『キングダム』なんだろうなと!

 同感でございます!!!
 小さなころから、信の「天下の大将軍になる!」という夢を知っている尾平だからこそ、伍を組んでいた時から一緒だった尾平だからこそ、あそこで王騎将軍の矛を手にした信を見て男泣き、というシーンがこの上なくハマるんだと思います。
 他の誰でもなく…。
 願わくはしっかりこの後も生き残って、本当に信が「天下の大将軍」になるさまを、しっかり見届けて欲しいと思います。弟の分も………。
 
 こうなったらとことん着いていきましょう!!

No title

去年週刊ダイヤモンドで孫子の兵法を特集した時に
キングダムに見る孫子の兵法と題して
画像がいっぱい紹介されてました(* ̄0 ̄)/

えらいディープな深読みがされていて
そこまで原さんが考慮の上ならすごいの一言

もしかしたら原さんは毎週専門家にレクチャー受けて
参考にしてるのかなと思える記事
(時間的には無理か 締め切りあるし⁻⁻;)
原さんなら喜んでレクチャーしたがる専門家は多いでしょうね

No title

お久しぶりです(´ω`)
今回王翦、桓騎、端和様の連合軍となったわけですが、個人的には王翦と桓騎の絡みが無いかな~と期待していますw
名が売れる前は二人はいわば同僚だったわけで、お互いがどう思ってるのかちょっと気になるなーって思いました。

桓騎の部下もさすがは王翦のダンナだって函谷関で言ってましたし、やっぱお互い一目置いてるのかなーとか妄想が捗ります(・∀・)←

コメントありがとうございます>鹿角さま

 こんばんは!
 おお、そんなディープな本が…!? この手の本、昔は好きでよく読んだものです(^^;)

> もしかしたら原さんは毎週専門家にレクチャー受けて
> 参考にしてるのかなと思える記事

 でも、今は無理にしても連載前にはかなり綿密に色々調べていたみたいですし、その時に専門家からも色々お話し聞いているかも…!? 今の原先生でしたら、確かにレクチャー喜んでしてくれる方が沢山いそうですね(^^)

コメントありがとうございます>螢一さま

 お久しぶりです!!!
 今回は豪華な連合軍ですよね…! 端和様素敵すぎィ! そして強すぎィィ!!(笑)
 王翦と桓騎の絡みは私もちょっと見てみたいです♪ 確かに二人とも、色々と問題児(!?)な事もあり、白老将軍の下にいてマイナーな将だった時代が長くあった訳で…。
 お互いの実力はしっかり認め合っていそうですね。
 陣営でどんな会話を交わすのか、私も是非見てみたいものです!
プロフィール

星野 海紀

Author:星野 海紀
徒然なるままに様々な事を書き綴っています。現在は「キングダム」&「ゴールデンカムイ」、「テラフォーマーズ」に熱いです。他に聖闘士星矢や遊戯王、旅行記等、話題の範囲は広いです(笑)

連絡先:natch.2002ina★gmail.com (★をアットマークに変えて頂ければと思います)

検索フォーム
記事を検索する際のお供に♪ お好きなキーワードを入れてクリック
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR